近代麻雀オリジナル
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近代麻雀オリジナル
ノンケ特有の脱衣麻雀もある青年誌の鑑
ページ下の何切る問題すき
プロの対局1シーン解説もあって、脳内の麻雀成分を満たしてくれる
毎月読まなきゃ…
あと、ワシズ様はいい加減、まともに麻雀を打ってもいいんじゃないすかね


【今日の変態麻雀屋名勝負】
安永と変態麻雀屋が初めて出会った運命の夜
当時表プロとして、タイトルを総ナメしていた安永は向かうところ敵なしの強さで、その夜も変態を相手に100万のプラス
しかし、変態は絶好調の安永にこう言い放つ
「…確かにあなたはお強い」
「きっとこれからも麻雀で沈むことはないでしょう」
「そりゃそうだ俺ァ世界で一番強えんだ」と返す安永だったが、
「いいえ、単に沈まないだけです…、試してみたいですか?」の返し
過熱した二人の戦いは差しビン30万の危険な領域に突入する…♂

この台詞、まるで相手の力量全てを悟っているかのよな人間味を感じられない言い方
変態が普通に喋る貴重なシーンでもある
対局は、変態の流れが見えているかのような急所での鳴きに加え、徹底した安めの差し込み、他家の心理すら利用した変態的な打ち回しで、この男の変態加減を再認識できる勝負内容となっている。
この人頭おかしい…(小声)
その結果、精神的に追い詰められた安永は二着を目指すことを余儀なくされ、変態の言う通り、「沈まないだけ」で一夜を終えることになるのであった

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