来月からの回顧スタンは、マスクス インベブロックからインベ オデッセイブロックへ移行
リシャポ時代は終わりを迎え、遂に犬とサイカ全盛期の危険な領域へと突入する

最後のマスクス インベブロックの迷勝負は再供給ファイアのミラーマッチ
サイドボードが腐りまくって頭おかしなるで…
早摘み→オアリムチャント→早摘み→ギトゥファイアで、もう草まみれや

9月の大会告知です

サイドイベントとして、人数が集まれば回顧スタンダードを行います。
ローテーションが移行して、インベージョン、オデッセイブロック構築となりますので、参加予定の方はお気をつけください。
(使用可能セット:インベージョン、プレーンシフト、アポカリプス、オデッセイ、トーメント、ジャッジメント、7版 ※禁止カードは当時に準拠)



Shimonoseki Legacy 92nd


【日時】
9月8日(日)
開場 9:30〜
受付 9:30〜10:00
1回戦開始予定 10:10〜
閉場 17:00


【場所】
川棚公民館第一会議室
山口県下関市豊浦町大字川棚6167番2号
(JR川棚温泉駅から徒歩5分)


【フォーマット】
非公認レガシー
対戦形式はスイスラウンド4〜5回戦を予定しています。
(人数により対戦形式は変更する場合がありますのでご了承ください)

上位入賞者に参加人数に応じた賞品を贈呈


【参加費】
1500円




【備考】
・メモ帳や筆記具、サイコロなどは各自で用意の方をお願いします。
・カード裏で判別できないよう、不透明のカラースリーブをお使いください。
・会場での飲食は可能ですが、ゴミは各自で持ちかえって頂くよう、ご協力の方をお願いします。
・プロキシの使用が可能です。プロキシ使用の際は、コピー等でカードのテキストやイラストが確認できるものを用意してください。
今月の下レガにて候補に上がった兵たち
総じて、モダホラがもたらした各環境への影響は大変クソなものであった

【レガシー】
・レンと六番
クソさ★★★★★
使うか、対策するかの究極の二択を迫ってくる
これは宝船の巡航、時を越えた探索が蔓延していた時と、非常に良く似た構造である
今後のレガシーのメタは間違いなくこいつを中心に回ることになるだろう

直に触った感触としては、禁止もやむなし、
多くのデッキの人権を奪う1枚という認識に変わりはなかった

【モダン】
・ボガーク
クソさ★★★★☆
モダンのプロツアーを支配する程のクソさ
序盤の爆発的なクロックの展開を見ると、もうこれを使って終わりでいいんじゃないかという思考放棄の域へと突入する

【パウパー】
・アーカムの天測儀
クソさ★★★★★
ここから始まる56枚構築
色を足してパワーカードを増やすことが、最早MTG界の真理へとなりつつあるのは疑う余地もないことか


【ヴィンテージ】
禁止or制限
・活性の力
・大いなる創造者カーン
・神秘の炉
・ナーセット

デッキの選択肢を狭める(簡易)
メインボード(60)
土地(21)
3《沸騰する小湖》
3《血染めのぬかるみ》
4《汚染された三角州》
2《沼》
2《島》
2《Badlands》
2《Volcanic Island》
3《Underground Sea》

クリーチャー(8)
1《グルマグのアンコウ》
4《悪意の大梟》
3《瞬唱の魔道士》

呪文(31)
1《アングラスの暴力》
1《リリアナの勝利》
1《致命的な一押し》
3《コラガンの命令》
2《コジレックの審問》
1《思考囲い》
4《思案》
4《渦まく知識》
4《意志の力》
3《トーラックへの賛歌》
2《稲妻》
2《精神を刻む者、ジェイス》
1《覆いを割く者、ナーセット》
1《龍神、ニコルボーラス》
1《最後の望み、リリアナ》

サイドボード(15)
2《外科的摘出》
1《虚無の呪文爆弾》
2《血染めの月》
2《紅蓮破》
1《赤霊破》
1《狼狽の嵐》
1《夜の戦慄》
1《毒の濁流》
2《苦花》
1《最後の望み、リリアナ》
1《呪文貫き》

灯争大戦以降のPW盛り盛りになったグリコン
コントロールを使うのはアリーナのディミーアコン()以来だったが、使ってみるとそのデッキパワーに驚嘆する
豊富な軽量ドローによる抜群の安定感
コラガンや瞬唱、梟といったアドの塊に優秀なハンデスと除去
PWも粒揃い
コントロールの真骨頂のようなデッキである

ロマン枠のぼっさんを投入したのでランドは21にしたものの、フェッチ1枚をタール坑にした方が良かった説
相手のPWにも強いし、中盤以降にダメージを詰めに行く時には普通に便利と思う

サイドは、BtBよりは血染めの月派
そもそも、このエクストリーム三色デッキに山を入れたくない
hymnの都合で黒黒が序盤に欲しいのに、ブレストや思案にすら使えない赤マナを序盤、2枚目の土地として引く確率があると思うと、それだけでも恐怖である

BtBを使うなら素直に奇跡で良いんじゃなかろうか
周囲が土地単まみれなら、無理して山を入れて、BtBも一考というくらい

サイドはレン六が増えれば青霊破系、カナスレが増えるなら夜の戦慄の部分を湿地での被災やペリッシュに変えることになる
2枚目のリリーと苦花はコントロールミラーを見据えたものだったので、この枠を弄る、又はメインのぼっさんを抜き、そこに苦花を1枚入れて、サイドに空きを作ることになるだろう

ぼっさんは出れば当然強いが、REB以外の色対策カードである青霊破や天界の粛清でも落ちるといった、多色のデメリットを全面に出してくるのが悩み所

しかし、先に出すことができれば、相手が後で引いたPWや生物にも簡単に対処できるし、プラス能力は2回以上起動できれば、もうほぼ大勢は決まりだろう。
相手の先出しPWという後手を踏んでも、これ1枚で有利に持っていける数少ないカードなうえ、おそらく レガシーではグリコン以外では使えないカード、言うならば、グリコンの特権のようなカードなのだ


以上のようなグリコンを組んで、これからしばらくこのデッキを使っていこうかと思っていた矢先にレン六という害悪が出現
次に使う機会が無いかもしれないのが悲しい

アリーナで青白飛行を使っているが、このデッキは1ゲーム3分、
少し長くて5分くらいで終わる
勝負は大体が4T目辺りの展開次第

しかし、このデッキに限らずともカードパワーのインフレにより、ブン回った方が勝つだけのゲームが多すぎて、純粋にゲームを楽しむのには向いてないような気がするこの頃

スタンで色々なカードを使いたい、特定のカードを使いたいとか、そんな人向き
ゲームを楽しみたいなら、他のゲームやった方が良い説

駆け引きもそんなに無くて、除去やカウンター持っているかどうかとか、そんな程度
サイド後も結局、やりたい事やったもん勝ち(忍たま乱太郎並み感)
アグロ系は考える事も本当に少ない
中速系も適当にアド取って、強いカード連打するだけ
ランプ系も土地並べてゾンビ出すだけ
コントロールは土地と除去をPWを上手く引けるか次第

アグロや中速、ランプ系のカードが強くてコントロールは微妙な印象が強い
エスパー全盛期も終わった
しかし、コントロールも弱くはない
だって弱いカード入ってないもん

ゲームを楽しむのではなく、カードを楽しむのがスタンダードの在り方なのだろう
これ、対戦相手いる?
コントロール以外は一人回しで良いケースが多すぎる感

もう構築はカジュアルフォーマットにして、競技はリミテだけやってさ、終わりでいいんじゃない(棒)
8:《島/Island》
6:《平地/Plains》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
22 lands

4:《癒し手の鷹/Healer’s Hawk》
4:《フェアリーの悪党/Faerie Miscreant》
4:《セイレーンの嵐鎮め/Siren Stormtamer》
4:《幽体の船乗り/Spectral Sailor》
4:《絞首された処刑人/Hanged Executioner》
3:《天穹の鷲/Empyrean Eagle》
2:《天空の刃、セファラ/Sephara, Sky’s Blade》
25 creatures

2:《翼の結集/Rally of Wings》
2:《翼ある言葉/Winged Words》
4:《順風/Favorable Winds》
4:《解任+開展/Depose+Deploy》
1:《空の踊り手、ムー・ヤンリン/Mu Yanling, Sky Dancer》
13 other spells

4:《紺碧のドレイク/Cerulean Drake》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
3:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《否認/Negate》
2:《見張りによる消散/Lookout’s Dispersal》
2:《空の踊り手、ムー・ヤンリン/Mu Yanling, Sky Dancer》
15 sideboard cards


最近メインで使っているデッキ
ブンすれば4killもできる

おおよそのプレイングとしては、
クロックの展開を優先、その際のランドセットには要注意
ソーサリータイミングのピン除去を警戒し、状況に応じては天穹の鷲を引っ張る
強化系のドローも見据えたクロック計算、ダメージレースの管理

ビートするだけながら、繊細なプレイングをするためには練習が必要だと感じるデッキ
コントロールやミッドレンジが いかに簡単かがよく分かる


順風はこのデッキ最強カード
順風の後に処刑人や開展で相手は悶絶するだろう
これらのカードは肉儀場やケイヤの怒り等の全除去を喰らった後でもクロックのリカバリーが可能という点で、非常に頼りになる

解任+開展に関してはダメージレースでも大活躍、
発展はクロックの増量に加え、ライフゲインの大盤振る舞い
このデッキのためにあるようなカードである
解任も序盤のドローや中盤以降のタップで相手の絆魂や大型フライヤーを寝かせたりと小回りが利いて、なかなかに便利

セファラは4ターン目に出すことができれば ほぼ勝ち
強いけど引き過ぎても困るので、多くいれても3枚くらいだろうか

ヤンリンは単品で圧をかけられる、このデッキ唯一のPW
盤面が五分以上なら、3マナにしては破格の性能
軽量除去を多用してくる相手や、0/3到達のナマケモノを使ってくるデッキには良い働きをする
赤単相手では、対赤単用決戦兵器の紺碧のドレイクで足止めをしながら、4/4飛行を展開するのが理想
この4/4飛行は新チャンドラの全体3点にも耐性があり、順風があれば5/5となって、溶岩コイルでも落とせなくなる
まぁ新チャンドラが嫌ならサイドに霊気の疾風4枚積めばいいんじゃがな


結局、こういうデッキはメインが完成形なのでサイドカードを入れれば入れるほど形が歪む
サイドカードは極力入れたくないので、相手に本当に効く数枚だけを入れるのが好ましいだろう
サイドの新テフェリーは、ネクサス以外に欲しいと思わないので普通に抜きたいと思う
ネクサスは萎えるから早くスタン落ちして♡

レ ン と 六 番

レン六のポジションが死儀礼のシャーマンみたいだぁ…(直喩)
死儀礼を赤緑にして神話レアPWにしたみたいな能力してんな

せっかく死儀礼を禁止にしたのに、WotCは またこんなものを刷ってしまった
このカードは赤緑が絡んだフェアデッキなら 常に採用が検討される

死儀礼が居た頃も、緑黒が絡んだフェアデッキなら 常に死儀礼は採用を検討されてきた
場合によっては、死儀礼のために色を足すこともあった

レン六も4cレオみたいな不毛入りの4色という滅茶苦茶なマナベースのデッキをこれ一枚で解消、これのために赤を足すこともある

この、 赤まで足すという暴挙が、寧ろマナベースを安定させるのではないかという疑問すら感じるほど、驚異的な性能を持つ

このようなカードが出ると、レガシーはカナスレか4cレオ使って終わりでええやろ(鼻ホジ)ってなる
今後、これらのデッキの蔓延率次第ではレガシー禁止の可能性も現実味を帯びてくるだろう

まるで一時期のグリコン、グリデル、4cレオの大死儀礼時代、又は宝船の巡航&時を超えた探索の再来のような、デッキの選択肢を極端に狭めるという、何とも寒い時代を感じさせるカードである

シングル価格も現在では11000~12000円だが、ピークは過ぎて 今後は下がって7000~8000円で落ち着くんじゃないか

申し訳程度の二色で、全てのデッキに入るわけではない
モダホラ発売終了後、レガシー禁止の可能性が微粒子レベルで存在する
というのがその理由だが、果たして

良くも悪くも、今後の動向が最も注目されているカードなのは間違いないだろう
8月の大会告知です

今回もサイドイベントとして、人数が集まれば、マスクスインベブロック回顧構築(使用可能セット:マスクスブロック、インベージョンブロック、6版、7版)を開催します。



Shimonoseki Legacy 91st


【日時】
8月11日(日)
開場 9:30〜
受付 9:30〜10:00
1回戦開始予定 10:10〜
閉場 17:00


【場所】
川棚公民館研修室
山口県下関市豊浦町大字川棚6167番2号
(JR川棚温泉駅から徒歩5分)


【フォーマット】
非公認レガシー
対戦形式はスイスラウンド4〜5回戦を予定しています。
(人数により対戦形式は変更する場合がありますのでご了承ください)

※上位入賞者に参加人数に応じた賞品を贈呈


【参加費】
1500円




【備考】
・メモ帳や筆記具、サイコロなどは各自で用意の方をお願いします。
・カード裏で判別できないよう、不透明のカラースリーブをお使いください。
・会場での飲食は可能ですが、ゴミは各自で持ちかえって頂くよう、ご協力の方をお願いします。
・プロキシの使用が可能です。プロキシ使用の際は、コピー等でカードのテキストやイラストが確認できるものを用意してください。

Mリーグ

2019年7月12日 哲学
Mリーグドラフト、
年俸制な以上、結局は企業宣伝の知名度優先か
女流の多さがそれを物語る

元々運の要素が強いうえ、チーム戦の少ない試合数だと紛れも増える
改めて、競技としてする分には、色々と不完全だということを考えさせられる

やっぱりこのゲームでのチーム戦は無理がある感
そもそも、Eスポーツ自体が迷走中やしなぁ…
数年後はどうなるのだろうか

咲もそうだけど、嶺上マシン居たら清澄の他のメンバー要らんやんってなる
他のメンバーがお膳立て、引き立て役にしか見えないのが悲しい

天の東西決戦の場合に至っては、もう 天&アカギVS曽我&原田で2巻くらいで纏めて終わりでええぞ

対応

2019年7月11日 Magic: The Gathering
-土地(20)-
20 《山》

-クリーチャー(20)-
4 《狂信的扇動者》
4 《ギトゥの溶岩走り》
4 《遁走する蒸気族》
4 《ヴィーアシーノの紅蓮術師》
4 《ゴブリンの鎖回し》

-呪文(20)-
4 《ショック》
4 《稲妻の一撃》
4 《舞台照らし》
4 《魔術師の稲妻》
2 《実験の狂乱》
2 《炎の職工チャンドラ》

サイドボード15
2 凶兆艦隊の向こう見ず
3 軍勢の戦親分
1 総動員地区
2 実験の狂乱
4 溶岩コイル
3 無頼な扇動者ティボルト


対応はするものではない
強いるものである

その言葉の意味を改めて教えてくれた赤単

結局は やりたいことをやった者が勝つのがMTGなんだなぁ
みつを

個々のカードパワーのインフレが止まらない昨今においては、純粋コントロールでは対応の限界がある
3マナでインスタント止めてくるおっさんや、3マナで探検してくるアルティメット生物、マナさえ溜まればx/x飛行&ドロー&ライフゲインが付いてくるオリカがコントロールデッキのやる気を完全に奪っていったのだ

だが、この赤単は そんなパワーカード連打楽ち~^^のデッキをブチのめしてくれる
3マナでインスタント止めてくるおっさんも、このデッキ相手ではキャントリップに毛が生えた程度だし、アルティメット生物も猿を立たせておいたら土地を持ってくるかもしれない1/1にすぎない

オリカ生物は出てカード使う時間があったら強いよ

灯争大戦以降の赤単はメインの尖った構成もそうだが、サイドプランが超強い
総動員地区を追加の土地でinすれば中速に寄せて立ち回ることが可能

均衡状態でのチャンドラや実験の狂乱はゲームを決める力があるし、戦親分も処理されなければ1枚で勝てるポテンシャルがある

M20は赤単の目立つ収穫が無いわりには、プロ青の鳥や墓堀りの檻などの嫌がらせカードが増えて激萎え

あれ、プロテクション刷らんって言ってなかったっけ?

アドは勿論、盤面も触れる、不毛嵌めもできるビキビキビキニ1,2,3(レ)
普通に2マナPWでこの能力は破格と思う
2マナティボルト?知らんなぁ

気になるお値段は…
7500円?
うせやろ

2マナティボルトを代用して、どうぞ

7月の開催告知となります。

今回もサイドイベントとして、人数が集まれば、マスクスインベブロック回顧構築(使用可能セット:マスクスブロック、インベージョンブロック、6版、7版)を開催します。


Shimonoseki Legacy 90th


【日時】
7月21日(日)
開場 9:30〜
受付 9:30〜10:00
1回戦開始予定 10:10〜
閉場 17:00


【場所】
川棚公民館第一会議室
山口県下関市豊浦町大字川棚6167番2号
(JR川棚温泉駅から徒歩5分)


【フォーマット】
非公認レガシー
対戦形式はスイスラウンド4〜5回戦を予定しています。
(人数により対戦形式は変更する場合がありますのでご了承ください)

※上位入賞者に参加人数に応じた賞品を贈呈


【参加費】
1500円




【備考】
・メモ帳や筆記具、サイコロなどは各自で用意の方をお願いします。
・カード裏で判別できないよう、不透明のカラースリーブをお使いください。
・会場での飲食は可能ですが、ゴミは各自で持ちかえって頂くよう、ご協力の方をお願いします。
・プロキシの使用が可能です。プロキシ使用の際は、コピー等でカードのテキストやイラストが確認できるものを用意してください。
肉3
3永遠神ケフネト

呪文31
4思考消去
4強迫
3選択
2アズカンタの探索
2悪意ある妨害
3否認
3喪心
3ヴラスカの侮辱
3永遠神の投入
1煤の儀式
1最古再誕
2人知を超えるものウギン

土地26
4湿った墓
4水没した地下墓地
8島
7沼
1ディミーアのギルド門
2爆発域

サイドボード15
4正気泥棒
2漂流自我
1永遠神の投入
2軽蔑的な一撃
1渇望の時
2肉儀場の叫び
1否認
2覆いを割く者ナーセット


メインの変更点はカウンターの減量、選択、永遠神の投入の採用、ナーセットのサイド行き、リリアナの解雇
サイドは正気泥棒のフル投入


・カウンターの減量
悪意ある妨害がとにかく弱い
後手だと相手の3T目テフェリーに対応できないのは如何なものか
それならサイド後も強い強迫4枚取った方がマシじゃな

・ナーセット
出したいケースがとにかく少ない
出しても相手の肉にパンチされての即堕ち2コマかマナを寝かした返しのタミヨウGGが見える見える…
欲しいマッチってネクサス以外無いんじゃないか
普通のコントロール相手でも正気泥棒でええしなぁ

・リリアナ
環境に恵まれていない系女子
盤面にあまり触れないのが致命的
小マイナスも限定的すぎてなぁ…
灯の燼滅や古呪での即堕ち2コマもあるので、大体ゾンビ出して終わりって感じで萎えぽよ
後手を踏んでも融通の利くウギンでええかな
リリアナ減らした枠は追加のケフネト
ケフネト弱いマッチ無いしね


アグロ、ミッドレンジ系に強い永遠神の投入はサイド含めて4枚要るという結論に至る
これを連発すれば一転して相手に対応を強いることが可能
2発撃てば殺戮の暴君もどうでもいいわ♂(レ)
ケフネトで捲れたら、赤単の心壊れる

永遠神の投入を増量するにあたってコントロール耐性が下がったものの、コントロール自体が最近は少ないので、そこはサイドから厚くする
正気泥棒、漂流自我、否認、軽蔑的な一撃で充分
ネクサス相手にはナーセットもぶち込む
漂流自我はエスパー相手なら英雄テフェリー、ネクサスなら荒野の再生、グリコンなら破滅の龍ニコルって言っとけばええやろ(鼻ホジ)
龍神よりも破滅の龍なのは、否認できない&正気泥棒が止まるため

2枚目は エスパー→戦慄衆の指揮
ネクサス→タミヨウ
グリコン→龍神ニコル
なんかな


最近一番萎えるのは戦慄衆リアニ
テフェリー、タミヨウを対処しても戦慄衆の指揮GG
何やこのデッキ
翡翠光のレインジャー、3マナテフェリー、早くスタン落ちして♡
この2種類のアルティメット3マナ圏積んでるデッキが、今のスタンで一番強い説


正気泥棒をレアワイルド消費して集めて使ったら超強い
ハンデスで除去抜いて、こいつ出して終わり
簡単だなぁ
みつを
6月の開催告知となります。

今回もサイドイベントとして、人数が集まれば、マスクスインベブロック回顧構築(使用可能セット:マスクスブロック、インベージョンブロック、6版、7版)を開催します。


Shimonoseki Legacy 89th


【日時】
6月16日(日)
開場 9:30〜
受付 9:30〜10:00
1回戦開始予定 10:10〜
閉場 17:00


【場所】
川棚公民館研修室
山口県下関市豊浦町大字川棚6167番2号
(JR川棚温泉駅から徒歩5分)


【フォーマット】
非公認レガシー
対戦形式はスイスラウンド4〜5回戦を予定しています。
(人数により対戦形式は変更する場合がありますのでご了承ください)

※上位入賞者に参加人数に応じた賞品を贈呈


【参加費】
1500円




【備考】
・メモ帳や筆記具、サイコロなどは各自で用意の方をお願いします。
・カード裏で判別できないよう、不透明のカラースリーブをお使いください。
・会場での飲食は可能ですが、ゴミは各自で持ちかえって頂くよう、ご協力の方をお願いします。
・プロキシの使用が可能です。プロキシ使用の際は、コピー等でカードのテキストやイラストが確認できるものを用意してください。
ようやくカードの揃った青黒コン
ほぼ全てのデッキに柔軟に対応できるように組み上げたのがこれだ

肉2
2永遠神ケフネト

呪文32
4思考消去
4強迫
2アズカンタの探索
4悪意ある妨害
4否認
3喪心
2ヴラスカの侮辱
2煤の儀式
2覆いを割く者ナーセット
2最古再誕
1戦慄衆の将軍リリアナ
2人知を超えるものウギン

土地26
4湿った墓
4水没した地下墓地
8島
7沼
1ディミーアのギルド門
2爆発域

サイドボード15
4指名手配の獄道者
1永遠神ケフネト
1漂流自我
2永遠神の投入
3軽蔑的な一撃
1戦慄衆の将軍リリアナ
1渇望の時
2肉儀場の叫び

メイン強迫4、否認4は現在のPW大盛り環境が如実に現れた
これが無いと、相手先攻3T目テフェリーの一枚即死があるから仕方ない
他にもビビアン、ナーセット、ドムリ、ティボルト等、やばめの3マナPWが多いため、腐ることはあまりないのも追い風
強迫に至っては赤単相手でも舞台照らしや実験の狂乱、チャンドラを抜けるうえにハンド確認もできるのでコントロールデッキとして1マナの動きとしては破格である
ミラーでの強さは言わずもがな

ウギンがパックから2枚当たったので試しに使ってみたら想像以上の強さ
前置きできるパーマネント破壊ということで、出しておけば相手のトップデッキにも対応できるのが素晴らしい
リリアナだと相手の実験の狂乱トップに対応できない

サイドボードは指名手配の獄道者を4枚投入
色々なスタンのデッキを見てもあまり見かけないのは何でやろ
普通にアグレッシプサイド的な感じで強いと思う

サイド後は極道者4枚、ケフネト神追加でガチムチビートプランを厚くできる
相手はコントロールを警戒して除去を減らしてスペル限定のカウンター(呪文貫きや否認)を増やしたりするので、ツボにはまると極道者だけで勝てたりする

アグロやミッドレンジ相手にはケフネト神がとにかく強い
ヴラスカの侮辱や永遠神の投入が捲れたら、もう気が狂うほど気持ちが良い
中速除去コン的な立ち回りもできる
ミラー相手でも強迫や思考消去が捲れた時は勝利濃厚

相手によってガチムチビート、中速除去コン、ヘビーコントロールと3つのポジションを取ることができるのがこの青黒コンの強みなのである

一番辛いのがオケテラバント
3マナテフェリー、ビビアンに加えて、アルティメット生物の翡翠光のレインジャーと、3マナ圏が極悪である
これらが1T目マナ生物から2T目に来るので、その動きをされると敗北濃厚
思考消去をいかに打てるか次第
中盤以降もエリマキ神秘家、ハイドロイド混成体、5マナテフェリー、ビビアンと 何かおかしい
生物を対処してもPW、PWを対処してもハイドロイド混成体
レインジャーや野茂み歩きに腹筋ボコボコにされることも多数

除去も積めるし、このデッキは特に弱点らしい弱点が見当たらないと思った
ミッドレンジ系最強説が浮上

カードパワーの強さ自体ならグリコンが一番コントロールで強いと思う
魔性、アングラスの暴力が除去として非常に優秀なうえ、サイドに軍勢の戦親分も積める
PWボーラスの強さも圧倒的

色事故が起きないなら、グリコン最強説なので、青赤土地が集まったらグリコン組みます
三麻、四麻ともに紫球の数が、金球まであと半分のところまで到着
今後、効率良く紫球を増やしていくにあたり、プレイ指針を立てることにする

1.内部地獄モード()時にはプレイを控えること
2.内部天国or高確モード()時には積極的に球戦での勝利を目指すこと
これだけなのですごく簡単ですね^^


地獄モード()の傾向を以下に記す

・変な単騎、もしくは地獄単騎に刺さる
・捲り合いでの過度な放銃
・先制リーチからの高い手への放銃
・自分のあがりが、ほとんど他家からのロンあがり(ツモであまりあがれない)
・跳満以上の親かぶりの頻発
・他家のドラ祭り
・ドラが手に来ないし、裏も乗らない
・他家の高速リーチ(5~6巡目)そしてチュモ
・ヒントの少ない高打点ダマへのダイブ
・ここぞの1枚勝負が刺さる
・他家の役満の頻発
・他家の三倍満、もしくは数え役満の出現
・配牌5シャンテンがデフォ、決して横に伸びないツモ
・七対子を狙えと言わんばかりの形の頻発、対子はできるが暗刻にはならない
・恐怖、シャンテン地獄
・場に安い有効牌が全て脇に流れる
・他家が初心者かエスパーかの見分けが困難な高度なあがりをしてくる
・満潮段位無双
・他家の1段目W役満
・天和をされる

上記の事象はいずれにしても、運の要素が極めて高く、人間の力では介入できない部分が多い
一つ二つが当てはまるくらいなら、不調という程度で頻繁に起こるかもしれないが、問題はこれらが過度に重複して頻発する時である
これらの事象の過度の重複は、運が悪い具合に大きく偏っていると解し、この状態を地獄モードと呼ぶ

なお、地獄モードの脱出方法は不明
翌日にモード移行している時もあれば、二週間後も地獄継続だったりと、謎が多い

・地獄モード診断
上記の事象が2~4個
→不調です、プレイを控えた方が良いでしょう
月2くらいで頻繁に発生します

5~7個
→絶不調です、修行僧並みのメンタルを鍛えたい方以外のプレイは、精神に悪い影響をもたらすのでプレイをやめましょう
数ヶ月に一度程度発生します

8個以上
→アイス・エイジ
絶対に勝てない麻雀24時
このゲームの深淵を見たいあなたへ
半年~1年に一度程度発生します

10個以上
→大殺界 プレイするほどに精神を蝕まれ、時間を浪費する至極の地獄
約3~4年に一度発生します

※発生周期の目安は著者本人の経験をもとにしたものになっています

ちなみに著者の最高は13個複合でした

増殖中

新たなる萎えポイント
最近は純粋エスパーコンよりも、エスパーミッドレンジ、オケテラバント、スゥルタイミッドレンジorコントロール系といったカードパワーにものをいわしたデッキと頻繁にマッチする
マナカーブに沿って展開、マナを伸ばしてレアカード祭りを決行
非常にシンプルで強い戦略である

オケテラバントは強迫があまり効かないのが激萎えポイント
かといって3T目ビビアン、テフェリーに対処しないとコントロールはGGなので、強迫もある程度の枚数は残したい
そしてバント、スゥルタイに共通して言えるのがハイドロイド混成体
膠着するとこれ1枚で負ける

ハイドロイド混成体入りデッキには
漂流自我
軽蔑的な一撃
ナーセットの増量が主なサイドプラン

特に軽蔑的な一撃はエリマキ神秘家に効くのも素晴らしい
アリーナみたいな偏ったメタだと4枚積んでも良いんじゃなかろうか

肉も入っているために除去も減らしづらいのが、また萎えるところである
これからしばらくは生物除去のみのカードではなく、ヴラスカの侮辱などの生物以外にもいける除去をメイン多めに、サイドに生物除去を若干多めというのが良いかもしれない

ランク戦(プラチナ)10回中8回エスパーとマッチするMTGアリーナ(通称エスパーアリーナ)
不具合か何か?

まぁエスパーガンメタのデッキ構成にしてるから、余裕で勝ち越すんじゃがな ぶへへ
みんなもっとエスパー使って(提案)
http://team-cygames.com/2019/05/05/5884/

初期傷とは思えないような傷の付き方&特定カードのみの傷は、見つかったら普通に失格と思う
自前のスリーブということは、以前もこの状態のスリーブ使ってたんかな

全てのジャッジがスリーブまで確認するとは限らないから、それに賭けてやった可能性は否定できない
仮にこの不正が意図的であったとしてもスポンサーもいるプロが、自分の意思で不正をはたらいた、と公言するのは考えづらく、気付かなかった で済ますことは充分にあり得るということ

結局、真実は本人しか分からないため、この類のものは起こった事実で裁定するしかない
これが誠実なプレイヤーに起きた事故であるなら、悲しむべき現実である
プロチームなら顧問ジャッジ(顧問弁護士的な)も検討した方が良いのではなかろうか

呪文34
4思考消去
2侵略の代償
1強迫

2アズカンタの探索

4悪意ある妨害
4火消し
1思考崩壊
1否認

2肉儀場の叫び
3喪心
3渇望の時
1ヴラスカの侮辱

2薬術師の眼識

2永遠神の投入
2将軍リリアナ


土地26
色マナ25、爆発域1


思考消去と新リリアナ、永遠神の投入を使おうというコンセプトのもとに組み上げた青黒コン
カードが色々と足りないが、なんとか形にはなったと思う
レア土地を持っていなくても、ギルド門やタップインランドで頑張ることができるのが2色の強み

豊富なハンデス、カウンター、ピン除去でミッドレンジやビート系相手には、なかなかに良い感じに戦える
しかし、コントロール相手は無理ぽ
除去が腐りまくるのは勿論、勝ち筋もリリアナを通すしかない

エスパーコンと違って、吸収が無いために赤単がそんなに楽ではないのと、ケイヤの怒り等の全除去が無いために大きいのを並べられると厳しく、屈辱も無いのでエンチャントにも触れない(危険なエンチャントはアズカンタ、実験の狂乱、野生の律動など)と、エスパーと比べると見劣りするが、それは妥協するしかない
カード資産豊富な人は素直にエスパーかグリコンを組んで、どうぞ

侵略の代償が思った以上に良い働きをしてくれる
動員により、ブロッカーを出しつつ、相手のキーカードを抜くことができる

序盤のタップインの隙を少しでも補うために火消しは4枚

初期段階ではダブリエルも試したが、この構成では微妙だった
3マナは構えたい時が多いために手なりで出し辛い
使うならカウンターを用いないアグロ寄りかミッドレンジの黒系の方が良いだろうか
このデッキなら入ってもサイド要因

パックを剥いた時に当たった爆発域はコントロール期待の新人
2色ならメインから問題なく詰める
後半になると大体のパーマネントを割ることができるのは凄い

永遠神の投入、将軍リリアナのフィニッシャーとしてのポテンシャルは充分
永遠神の投入は3枚目も検討中
しかし序盤重ねて引いても萎えるから、やっぱり2枚なんかな

ギルランなどのレア土地を集めて、構成をもう少し見直せば、まだ良くなる可能性をカンディル

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