今年ももう終わるなぁ…ってことで振り返ってみる。

今年はDCI会員になって、公式戦への出場を始めた年で、交流会の開催も始めた。
MTG復帰してから、最も大きい転機を迎えた年と言ってもよい。
カード資産的にも、いよいよもってデュアランをコンプしたり、黒枠に手を付けたりで、なかなかに過激な領域に突入した気がする。
あと、EDHも本格的♂に始めた。
阿知須勢の絶望的な力の前に一度はひれ伏したものの、さすがに「このままあの男たちは放っておけない」ということで、EDHに魂を売った時期もあった。
血の復讐をするため、対策、研究を進め、挙句にはクッソ高額カードにまで手をつける始末。
打倒阿知須を目標に鍛錬を重ねる日々。結果的にそれが実り、阿知須一族を打ち倒すに至る。
強大な力の前に虐げられていた者たちは、これでようやく EDHの新たな一歩を踏み出すことができたのである。
あの絶望的な力を見なければ、今のEDHは無かったと思う。
ありがとう、阿知須勢…

でも正直、当初の目標は達成したので、EDHのモチベーションは下がり気味なのよね…

そんなこんなでもう12月。
今週末に行われる、今年最後のSLCは、この一年の集大成としてベストを尽くしたい。

もうメタは読まない。(どうせハズれるし、当たってもそれ以外のところを踏むから)
好きなデッキで行くわ…♂

瞬唱トリコ回してみたけど、がっちりしたコントロールよりも、若干のコントロール、自らが仕掛けていく系の方が好みの気がした。
カンスペや嵌めのガン待ち態勢もいいけど、動いていっても全然強い。
基本除去のソープロに加え、ラヴァマン、稲妻、ティアゴで部族は根絶やしにできるだろう。
蔓延するハエやヴェンディリオンに人権がないのもナイスやな…?♂
除去のバックアップでトラフトの攻撃も通りやすい。
石鍛冶経由で装備品サーチからの装備装着ができたら勝ち。
やっぱりスイカバー最強ね。
仕掛けていく構成でも、土地を多めにすれば、4マナまで安定して届くので、PWも投入しやすい。
おジェイスにペス、復讐アジャにゃん、これら三神の性♂圧力はさすがだった。
石鍛冶出しつつ、ティアゴやらでアド稼いで、PWに繋げる動きがスムーズにできるのがいい。
注意したいのは、デッキ自体が簡単にアドを取れるため、プレイが結構温くなりやすい。
正直、適当にプレイしてもアドが取れるため、その単純なアド差でねじ込める時もある。
そのため、プレイミスなども気付きにくかったりするので、使う際は気を緩めず、最善のプレイを心がけたい。

あと、瞬唱トリコは土地配分やら、スペル配分を変えることによって、三つの型が組めると思う。
好みで、どうぞ

・がっちりコントロール
ミシュランを採用しつつ、カンスペや嵌めで待ち構える。サイドからラスゴを入れたりも。
鷹やらともハイブリッドしやすい気がする。

・コントロール、クロックパーミの中間
嵌めやカンスペのスロットをラヴァマンや稲妻に変えると、こんな感じのデッキになる。
カウンター数は減るが、その分、ビート相手に耐性が付く。

・テンポ
不毛にもみ消し、ハエ、ラヴァマンとか入れてのテンポ系。
試しても組んでもないけど、多分、そこそこは頑張れると思う。



メモ
近いうちにコピーするやつ
4湿地の干潟
4新緑の地下墓地
4石鍛冶
8瞬唱
8トラフト
8ソープロ
4スイカバー
4頭蓋
4ラヴァマン
8不毛

http://rctwf801ai.diarynote.jp/201112082237324852/
その1はココ↑を見て、どうぞ。

どカジュアル道を突き進んでいたホモガキ♂時代だが、そんなホモガキも、「強いデッキを組みたいなぁ…(願望)」とか思い始めたのが中学生時代。
手始めに組んでみたのが、オデッセイブロック時、トーメント登場後の黒コントロール。
ナントゥーコの影や布告、もぎとり、陰謀団の貴重品室等、黒いカードの強さが異常だった。
ビート主体のホモガキを根絶やしに出来るデッキで、生物が並んだ頃に撃つもぎとりや、終盤に撃つ渾身の魂の消耗は最高に ん”ぎぼぢい”いぃぃ〜
(このデッキは後にチーム陰謀団の一角を占めることになるが、その話はまた別の機会にでも。)

そして、中学二年時(厨二)に お年玉をほぼ全額つぎ込んで組んだのが 当時のエクテンで大人気だったTinker。
旧ミラディンブロック参入でアーティファクトが大幅に強化され、茶系デッキが猛威を奮っていた時代。ちなみに、スタンダードで あの悪名高い親和が暴れまわるのは、もうほんの少し後のお話。(まだダークスティールが発売されていなかったため、「あの装備品」が無かった)
修繕からのアーティファクト展開の他にも、モノリス等のマナ加速からマスティコアに繋げて生物殲滅させたり、マナベルチャーのギミックも搭載したりで、 今までのホモガキ♂デッキとは違い、それはもう別次元の強さだった。
不毛も4枚積んでいたのだが、あまりに周囲の特殊地形の少なさ故、「露天鉱床でええわ…♂」と不毛を減らしたのは カジュアルならではの話だと思う。
今ではクッソ高い不毛も、当時はホモガキでも簡単に手が出せる値段だった。

しかし、周囲のプレイヤーと温度差を感じ始めたのもこの頃。
お年玉ブッぱしてカードを集めるのも俺くらいだったし、周囲のプレイヤーもMTG熱は下がっていた様子。
中学三年になる頃には、プレイヤーも次第に減っていき、自身のMTG熱もピークを過ぎてしまった。周囲とのMTG談義や、授業中にカードの事を考える習慣も無くなり気味。
当然、デッキやカードに触れる機会も減っていった。

そんな中、久しぶりにデッキを手に取ったのが修学旅行の晩
同級の連中とカードを持ち合って、対戦したのは今でも覚えている。
そこまでMTGの知識がなかった相手に対しても、 もぎとりやドレインで ん”ぎぼぢい”いぃぃ〜ってしたり、修繕から巨像君オッスオッス♂は、悪いことしたなって思う。
だが私は謝らない。
修学旅行で京都から帰る際、京都駅かどこかで、MTGを売っているのを発見した時、
パックを数ヶ月ぶりくらいに買うか〜ってなって、その時にフィフス・ドーンを一パック購入。
ダークスティール以降、パックは買っていなかったが、その場のノリというか、思い出的な感じで手に取ったのだと思う。
その際、仕組まれた爆薬が当たったのだが、感想は
「ハズレ臭いなぁ…」
といった、ホモガキ特有のもの。
今となっては素直に喜べるカードなんだよなぁ…

そして、そんなホモガキも いよいよ受験シーズンに突入して、MTG離れ。
そのまま、高校に突貫した際も 当然の如くMTGはしなかったとさ。

高校時代は「TCGをするのは中学生まで」と思っていたくらいで、それを考えると
今、こうしてMTGを復帰、続けていることが不思議な気もする。

復帰の経緯やらは、また気が向いた時にでも。

忘年会

2011年12月13日 日常 コメント (3)
今月末に大学の集まりで忘年会があるとの事。

そもそも、酒が大して好きでもなく、(酒に)弱い人間にとっては、飲み会のコストパフォーマンスはクッソ低い。
他の飲める連中の負担をしてやっているような感覚。(DYNM感覚)
飲み放題? 心底どうでもいいわ…♂ 
体育会系(脳筋)の強引に飲ませる、ノンケ特有のあのノリは無理。

嘔吐するまで飲んだら酒に強くなるとか聞いたりするけど、
KMR「何で(そこまでして)飲む必要があるんですか(正論)」
MUR「そうだよ(便乗)」

その上、楽しくもないし、高い額払って、余計な気苦労してまで行きたくないすね〜
確率を考えたプレイが難しいと、最近つくづく思う。
不確定要素が絡むと、一気にプレイングの質が問われる。
盤面を見てのプレイは慣れとかでどうにかなりそうなものだけど、こればかりは熟練が必要そう。
例えば、「次にこれを引くのなら、さっきのターンはこう動いていた方が良かった」
こう思うことは、誰しもが一度はあるはず。
ここで、次にそのカードを引く可能性があることを考えると、また行動が違う場合だってある。
勿論、結果論もあるだろうけど、常に確率を考えて行動できるかどうかが重要。
リスクや最善手を考えつつ、勝負所では読み合いの末、確率に懸ける器量、度胸が必要になってくることもある。

ここが出来るプレイヤーは、MTG熟練者のレベルと言っても良いと思う。
多分、フォーマットを問わずに強い人はこういう人。
これは多分、MTG以外のゲーム(トランプとか)でも言えることなんだよなぁ…

確率が高いものに照準を合わせて、「読み」を行っても、ハズれることは往々にしてある。
これを結果論と考えるか、匂いを感じ取れなかったと考えるか。
後者と考える人はほとんどいないと思う。
オカルト染みた話で言うとシックス・センス(第六感)
人間が持つ、基本の「五感以外の何か」ってところかしら。
余談だけど、アメリカには博打で人を救済する人がいるらしい。
確か名前(多分本名じゃない)はロビン・フットという男。
彼は病気で困っている人に莫大な治療費や手術費(数百万~)を寄付する男で、これを何度も行っているのだが、その治療費などは 驚くことに博打で稼いだ金から捻出しているのである。
博打に懸ける金は「彼自身の資産」というのも、この男の凄味。
しかも、私益のためには博打を打たない、まさに英雄のような博徒。
博打は不確定要素の塊のようなもの。それに対して、ここまでの収益をあげるとなると、最早神業。
まぁ、確率の枠では測れない何かがあるんじゃないか…という話。
ちなみに、本人曰く、負ける日もあるらしい。

あ、話が逸れた。
あと、個人的に難しいと思っているのはコンバット。
これ難しいすね~
殴打頭蓋や十手、生物が互いに5~6体並び合って、ライフも互いに残りわずか。相手ハンドに除去もあるかも…とかなったら、これもう(最善手)分かんねぇな…

当然、MTGで勝つためには、熟練された構築やメタ読みとかも重要。
なんだけど、プレイングもクッソ重要(真理)

ホモガキの頃は、「強いデッキ使ったら誰でも勝てるわ~^q^」
とか思っていた。
今となれば、そんな考えのホモガキは【抹消/Obliterate】してやりたい。

自身のプレイでは、ここらがクッソ温い。
なので今後は、
確率を考えたプレイ と コンバットに重点を置いて練習していこう(提案)
あと、第六感も…まぁ多少はね?

多分、今が需要的にもピークのようなので、引き取り手を募集します。
オークションに流す前に一応

トレード、現金払い、どちらでも歓迎ですので、欲しい方がいましたらコメントかメールして頂ければ幸いです。

知り合い以外の方でも大丈夫ですので、よろしくお願いします(懇願)

メアドを、載せる
akinoripencil@yahoo.co.jp

昨日(12月10日)は皆既月食があったそうで。

画像見てみたけど、あんなに月赤くなるんすね~(感心)
Blood Moonか何か?


以下、最近クッソ笑った動画

迫真コスプレ部
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16045084
羽賀兄貴のコラボセンスは至高


[紙芝居]くっそきたないいんじゅう[朗読]
http://www.nicovideo.jp/watch/nm16380023

いやらしい意味ではなく(暗黒微笑)

少し過去を振り返りつつ、MTGを考えてみる。

まず、大人のカードゲーム(意味深)のことなんだけど、MTGプレイヤーの平均年齢高いよねって話。
スタンするにしても、カード資産は ある程度の歳じゃないと集められない。
せっかく集めても、スタン落ちの悪夢があるため、またカードを集めていかなくてはならないのも向かい風。
エターナルは、主要カードのあの高騰ぶりでは、中高生は参入しづらい。
これらのことが、平均年齢を押し上げているように思われがちだけど、実際どうなん…?♂
を考えてみたい。

今思うと、MTGの全盛期はマスクス〜インベブロック。
当時は周囲のホモガキ♂も割とMTGをしていて、カジュアル対戦も、もっぱら行われていた。
いや、むしろ、全員カジュアルのレベルだったか。
基本土地だらけで多色デッキを組んだり、適当に強いカードをぶち込んだりは、当時のホモガキ♂なら誰もが通った道だと思う。
ホモガキであった当時の俺は、ガチで「甲鱗TUEEEEEE」と思っていたから困る。
ホモガキ故に、シャークも何度かされた。

何より、当時は小中学生もMTGをしていたというのが驚き。
今では そんなホモガキ♂は絶滅して、TCGをすると言っても 基本MTG以外。
正直、絵もアレだし、本家が英語というのもあり、子ども向けじゃないのは明らか。
しかし、そんなMTGが何故、当時は爆発的に流行ったのだろう。コロコロで漫画が連載されたから?世界初のTCGだから?佐竹もプレイしていたから?


分からんわ…♂

当時は単純にわいわいヤる(意味深)のが面白くて、プレイをしていて、勝ち負けとかは、そこまで気にもしなかった。
何より、インターネットも満足に繋ぐことが出来なかった時代なので、情報も入手しづらい。
唯一の情報手段といえば、当時ホビージャパンから発行されていた、「ぎゃざ」(後の「マナバーン」である)という雑誌があって、それにMTGの通販やら、大会の上位デッキのリストが載ってあったくらい。
今じゃクッソ高い、ぎゃざガールのカードサプライとかは、この雑誌で買えたのよね(豆)

だから、環境とかメタとか、正直知らんわ…♂って感じで、それこそ、地元は混沌とした環境だったのだろう。
結局は楽しかったから、プレイしていたのであって、金銭的な事情は二の次なんじゃない?っていうのが結論。
資産集めて、俺TUEEEEってしても、楽しくなければ続かないと思う。
あと、やはり周囲のプレイヤーの問題。
これについてはまた次の機会に書くわ…♂

当時の流行でカードショップもかなりの数があったようだが、時代の進行によるブームの衰退で、これらのショップもバタバタと倒れていったらしい。
まさに、あの人は今…状態。
これを考えると、このカードゲームは、結構な人の人生に影響を与えているのかもしれない。
・EURO
シャーウッドの森とオランダ、ヴェネツィアのサン・ジョルジョ・マッジョーレ島が人気所。
大会とかでも使っている人はよく見かける。
お洒落な上に価格も良心的。

・APAC
富士山とひまわり、センギアの墓標が有名だが、使っている人はEUROに比べると少ない。
限定基本土地でも割とマイナーな感じ。

・アラブ山
山でもかなりの珍品。
実物も使っている人も見たことがない。
正直、イラストは微妙。

・Guru
二つの太陽が重なるところは芸術的。
価格に目を瞑れば神。

・アンヒンジド
Jhon Avonの安定感、流石やな?♂

・アングルード
別カードゲームを思わせるようなデザインがそそる。

・チャイナランド
マイナーだが、値はなかなか。
使っている人は、かなりの通

・Wald
平地から緑マナ、どやぁ…って一度したい。

・βランド
重量感あるよね。

(スカーブの殲滅者)

【カード概要】
ISD発売当初は かなりの注目を浴びたものの、結局スタン、エターナル共にそこまで使われず、結果 価格を下げ続けるクッソ哀れな害獣

コストが(青)(青)なら、もう少し使われた可能性がry

【レガシーで考えてみると】
そもそも、こいつのためだけに墓地に生物を溜める動きが悠長な気がする。
なので、使うなら他とのシナジーが必須のレベル。追加のフィニッシャー、又はサポートの役割として割り切った方がよさそう。
単純に、墓地に生物を落とすなら、もうリアニで良いよね?って話
リアニに勝る何かが無ければ、正直使う理由が見当たらない。

そういえば、迫害者もこんな感じだったなぁ…



無駄足兄貴

2011年12月7日 TCG全般
朝一番の講義を受けようと大学に行ったら、金曜日程で講義が無かったでござるの巻。
YJSNPI「これもう(何のために早く起きたのか)分かんねぇな…」

ティアゴのことに少し触れたら、アクセス数がクッソ増えてた。

レガシーのコントロール系デッキに希望を与えるティアゴは魔道士の鏡
またファイルのカンスペを使う時が来るかぁ…(歓喜)
MM禁止でスティル系デッキが死滅したのは残念だったけど、ティアゴで新たな可能性が見えてきた。
現在、手持ちに重コントロール系デッキが無いので、これはコイツを取り込んだ本格的♂コントロール系デッキに着手する時が来たような気がする。

候補は、相殺、鷹、青白剣、トリコ 辺り。
いろいろと試してみて、手に馴染むデッキを組み上げたい。


12月4日に行われた Star City Games Legacy の結果
http://www.starcitygames.com/events/20111204_stlouis.html

ティアゴ搭載デッキの躍進が目立つ。
コントロールにもティアゴ、アメリカにもティアゴ、バーンにもティアゴ、UGRのテンポデッキにもティアゴ…

うわぁ…これは、完全に青の強2マナ生物ですね…(ドン引き)
一世を風靡した大石鍛冶時代を彷彿とさせる。

緑→ゴイフ
黒→ボブ
白→石ちゃん
青→ティアゴ NEW!
赤→おらんわ…♂

赤の強2マナ生物の登場、ま〜だ時間掛かりそうですかね?

また、ハエ男と一枚差しの研究室もチラホラ
こうして見ると、ISDの青いカードは、レガシー環境に、なかなかの影響を与えた気がする。

ティアゴは今後とも活躍できそうだし、4枚揃えておいても良さそう。
プレイマットを、買う
また買ってしまった。
これで、リンヴァーラ、アクローマ、悪斬、リリアナ、天使の運命でプレイマットが5つに。

一時期、複数のプレイマットを交流会に持っていって「使ってどうぞ」ってしてたけど、最近は荷物になるし、持ち運びもしていない。
家でMTGする時も後片付けが面倒だし 使っていない。
畳ですると、スリーブの間に畳特有のゴミが入るため、プレイマットがあるなら使った方が良いんだけどね。

【交流会会計】
第6回開催にあたって
賞品代(漁る軟泥) -2000円

第5回までの繰り越し分
+5400円

【賞品】
1st:俺なんで要らんわ…♂
2nd:血染めの月(英)FOIL→提供して頂いた物なのでタダ
3rd:カズヤ♂君の良心で要らんわ…♂って事でタダ
4th:MPSランド5種→提供して頂いた物なのでタダ

【第6回】
回収
参加人数12人
500×12=6000円

支出
次回会場費
-1100円

収支
+4900円

繰り越し累計
5400+4900=10300円

運営しつつ参加してきた。

使用デッキは、【UWG CTG -相殺で私を守りなさい-】
コンボ対策はもちろん、メイン平和の番人で対ビートを意識した構成を取ってみた。

前回(第5回)はクソ虫みたいな結果に終わってしまったので、その雪辱は、晴らす(目標)


R1 Ur Merfolk(せいじ)
苦行その1。いきなりバイアル搭載デッキを踏む籤運の悪さはさすがの一言

G1 先攻 お互いノーマリ
序盤を瞬唱交えた除去連打で捌き切り、独楽相殺完成後、枷を出したところで相手投了

G2 後攻 お互いノーマリ
相手初動の変わり谷からのスティルを嵌めて、独楽相殺ぶち込んで勝ち

事前にしておいた魚相手のシミュレートが功を成した感じ。
〇〇-

1-0-0

R2 青単Merfolk(ラワン兄貴)
苦行を乗り越えたと思いきや、この仕打ちである。苦行2、よ〜いスタート

G1 後攻 お互いノーマリ
相手1T目キャッチャースタート。2T目スティルを貼られるも、クロックがキャッチャーのみだったため、順調に土地を伸ばしつつ、独楽相殺を嵌める準備を整える。頃合いを見計らい、エンド時ヴェンディリオンでハンド確認。スティルで3枚引かれるも、その時のハンドが、
メロウ×3、Daze×2、スティル×2、四肢切断、コマンダー、Will 。相殺を確実に通すためWillをボトムにやる。その後、相殺通して 2と3積んで、ゴイフが暴れて勝ち

G2 後攻 お互いワンマリ
瞬唱を絡めた除去祭り再び。序盤を凌ぎ切り、相手の手札が減った頃に おジェイス降臨。平和の番人で蓋をして、おジェイス最終奥義まで繋げて勝ち。

相変わらず、瞬唱の除去使い回しが強い、+114514点
〇〇-

2-0-0

R3 No Goyf(カズヤ♂君) ID
驚異のバイアル3連撃。この日の運命は、意地でも俺をバイアルにぶつけさせたいらしい。

が、この時点で全勝は2人のみだったので、IDでいっか☆ってことでID
その間にカズヤ♂君がベン・トー買ってきてくれて、昼食

2-0-1

R4 UB Reanimater(水菜の人)

G1 先攻 こちらノーマリ、相手ワンマリ
相手の初動は1T目囲い。ハンドに嵌めがあったため、手札を晒さずにここはWill。
Dazeケアしつつ嵌めを構えると、納墓からの死体発掘。ここに嵌めを合わせて、ギタクシアス発掘を阻止。
その後、独楽で3枚見ると、相殺、嵌め、Willが見える。
土地が2枚で止まっているため、ハンドのゴイフを先出しのWill構えか、相殺先張りの1マナ封殺か悩んだ挙句、後者を選択。
これが裏目に出て、返しのターンに死体を発掘され、ギタクシアス釣られて負け。
相手ハンド1枚だったし、無難にWill構えが正解だった気がする。

G2 先攻 お互いノーマリ
相手初動、ナチュラルディスカードでギタクシアスを墓地にやる。次に釣ってくると予測し、Dazeケアしつつ、ピアスを構える。すると、やっぱり飛んでくる再活性。ピアスでカウンターするも、次のターンにまたしても再活性。
それにピアスを合わせるが、そこに飛んでくる意志の力。渾身のソープロを叩き込もうとするも…
…Daze
GG

××-

2-1-1でスイスラウンド4位通過


準決勝
Junk(Pox兄貴)
引き分けが出たら、面倒なので、ここからは制限時間を1時間にすることに。

G1 先攻 こちらワンマリ、相手ノーマリ
ゴイフ、ヴェンディ、おジェイスで押し切って、勝ち

G2 後攻 こちらワンマリ、相手ノーマリ
互いに一進一退の攻防を繰り返す。が、後半、相手独楽から雲行きが怪しくなる。レリカリーに腹心と連打されるが、相手の残りライフはその時点で4。
そんな中突入するEXターン。残り5ターン耐えるだけで、勝ち!
しかしながら、相手もそう簡単には終わらせてくれない。ゴイフ2連打でスパートをかけてくる。爆薬を引き込み、窮地を脱するが、まだレリカリーが残る展開。
こちらのラストターン(EX4)独楽を回すと、相殺、相殺、平和の番人。
相手の全パンを喰らうと死亡が確定。フェッチを1枚切って、除去やおジェイスを探しに行くのも考えたが、ソープロは根絶されているため、残りの除去は実質、パスと瞬唱程度。ならば、今ここで見えている平和の番人を出して、除去が飛んでこないことに懸ける…!
相手ラストターン、フェッチを切った後に独楽回し。
そして独楽のドローから飛んでくる名誉回復。
負け

引き分けを防ぐための1時間が、引き分けを招くという事態。
話し合った結果、オポ差で決勝進出権を獲得。
〇×-

決勝
UB Reanimater(水菜の人)
どうも、リアニさん…♂ 制限時間は無制限

G1 先攻 お互いノーマリ
除去ハンドキープ。
囲い喰らって、ギタクシアスを釣られるもそれにパス。Willされるが、それをWillし、窮地を凌ぐ。
その後、独楽相殺を決め、ヴェンディリオンGoして勝ち。

G2 後攻 お互いワンマリ
Karakas、除去キープ。
強迫喰らいつつ、場に出てくる浄化の大天使。正直、悶絶ものだが、平和の番人を引き込み、Dazeケアしつつ通すと、相手投了。
生物を除去する手段が無かったらしい。

〇〇-

優勝を、する


交流会のシングルエリミ進出率は高めだったけど、優勝は始めてなので、普通に嬉しい。
今年最後の交流会だったので、有終の美と言ったところかしら。

じゃあ俺、優勝賞品バインダーに戻して帰るから…

12月3日(土)に行われた第6回MTG地域交流会(下関レガシー)の結果報告を、する。

参加者は12人。
スイスドロー4回戦後、上位4人によるシングルエリミで開戦。

結果の前に、まずはデッキ分布

2.Merfolk(1.Ur 1.U)
1.Punishing Zoo
1.Elves
1.CTG
1.UB Reanimater
1.Goblin
1.No Goyf
1.UR Burn
1.High Tide
1.Affinity
1.Junk

コンボ少なめで部族が盛りだくさんな部族の日ですた^q^
分布的にはビートが有利な気がするが、ビートらしいビートがZooくらいしか見当たらない、何とも混沌としたメタ。

そんな中、上位に残ったデッキと使用者は以下

1st CTG(獄卒)

2nd UB Reanimater(水菜を煮たやつ)

3rd No Goyf(さざめ雪)

4th Punishing Zoo(アルコ)
4th Junk(親指の道化師)


4thが2名というのは、本来シングルエリミ進出が確定していたプレイヤー(アルコ)が、途中で 都合によって棄権したため、スイスラウンド5位のプレイヤー(親指の道化師)をシングルエリミに繰り上げ進出させたため。

今回は新規参加者も2人。
「よく来たわね、いらっしゃい(歓喜)」
開催するからには、少しでも地方のレガシー環境の活性化につなげたいと思っているので、こういうことは やっぱり嬉しいし、「開催した甲斐があったわ…♂」って気分になる。

と言っても、そろそろ県内の西側のレガシープレイヤーは集結し尽くした気がしないでもないのよね…
今年は今回の交流会(下関レガシー)が最後で、次回開催は来年1月21日(土)を予定。

皆さんのまたの参加をお待ちしております^ ^



※自身の対戦レポはまた今度

忘れてはならない(メモ)

大学の電算室で数十部を無料で刷ること。

あと、可能なら本を返して、新たな本を借りること。
気付けば、もう霜月も終わりで明日から師走入り。
1年経つの早すぎ。

そしてまた、〇ンタッキーの あのCMが流れる時期かぁ…(鬱)
「ク~リスマスが今年もやって来る~♪」
おい、やめろ

KMR「やめてくれよ…(絶望)」

と言っても正直、今年は忙しいから、割とどうでもいい。
ノンケは楽しんで、どうぞ(意味深)
(真剣でry)

「ウホッ 良いOP(ノンケ並みの感想)」とか思っていたら、原作がエロゲーだったでござるの巻
死にたい

卒論に向けてのやる気が出無さすぎて辛い
過去入りANTのサイドボーディングも迷走中で、しっくりとした答えが見つからずに辛い
一応、メインの構成自体も若干変えたことにより、以前よりは幾分良くなった。(実際、マリガン回数は減った)

今週は交流会もあるから、真剣にデッキ調整とシミュレートを、する(決意)

使用候補は

・過去入りANT
・罰する火Zoo 
・CTG 

【過去入りANT】
ビート相手のえげつなさが利得時代より上昇。
ただ、クロックパーミ相手は従来通り、気合いで乗り越えるしかない。
ハンデスがコンボにも効くのがセクシー

【罰する火Zoo】
FPL記念大会では悲惨な結果に終わったものの、デッキパワー自体はやっぱり高い。
クロックパーミを根絶やしにできる程のポテンシャルはある。
Zoo自体がビートの王道だから、デッキパワーは高いのは当然だけど。
使った感想として、コンボ耐性が普通のZooよりも低い気がしたのが頂けない。コンボが多そうならば使わないのが吉。

【CTG】
ストーム系コンボが多そうならこれ。
ん、SnT? 知らんなぁ…
基本、温いプレイじゃ勝てないデッキなので、使うなら事前に数十回は回すこと。




また、気まぐれで他のデッキに走る可能性もあるけど。
一人回しで対戦してみた。

過去入りANTでの挑戦

R1 赤魚
××
稲妻が鬼畜すぎて吹くレベル
ザンティッドも腹心も焼かれてどうしようもないわ…♂

R2 カナスレ
××
稲妻がry
G1はWill2枚の壁を弾けず、ヴェンディリオンオッスオッスで負け。
カナスレ相手には腹心がインできないのが辛い。

R3 CTG
××
G1は独楽相殺を決められて負け。
G2は強迫からのセラピーで相殺を2枚落としつつ腹心を出すが、農場に連行された後、トップから相殺降ってきて負け。


あのさぁ…

ホットドッグ(意味深)

虐待おじさんの新作、嬉しいなぁ…、とか思っていたら翌日には削除されていたでござるの巻
まだ人類には早いんだね、仕方ないね…♂
再うp、ま~だ時間掛かりそうですかね~?


Half Price Raveling Time(ベン・トー) 7話、8話感想

【7話】
水着回。媚を(萌え豚に)売る
内容自体は相変わらずのぶっ飛び具合だが、1話完結型のコメディとしては良く出来ていると思う。
弁当名と形が完全にアレで草が生えた。
毎回思うが、これは子ども向けアニメじゃないな、うん。

【8話】
双子姉貴オッスオッス
主人公はやっぱり変態じゃないか…(確信)
あまりの自由ぶりには草を抑えられない。
ええぞ!変態ええぞ!
しかし、弁当バトルが無いのは頂けない、-114514点

< 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 >

 

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