昨日、ショップの非公認レガシー大会に参加しました。
人数が集まらなければ開催しないとの事だったので、少し心配しつつも行くことに。
そこのショップにはデュエルスペースがあると聞いてたので、大会が開かれなくても、知らない人たちとフリー対戦できる!とか思ってたので、どちらにしてもwktkしてたんですけどねw
私含めて3人で行って、参加したんだけど、合計参加者7人のうち、知り合いが3人w
レガシー人口が少ない事を痛感したw
しかも、デュエルスペースの2/3が遊戯王と他のカードゲーム勢に占領されとるwww
人がやたらと多く、狭い…w

更に1回戦目からいきなり知り合いorz
せっかく、普段対戦しない人と対戦できると思ってたのに…w

私の使用デッキは以前日記で紹介したCTG。しかしながら、「トーモッドの墓所」などのサイドボード用カードを家に忘れてしまったので、間に合わせのサイドボードを用意w
そんなサイドボードで大丈夫か?w

以下レポ
1戦目
VSエルフ
知り合いが使用する訳の分からないエルフ
1G
独楽相殺決まってRWM兄貴でオッスオッスして勝ち。

2G
竜巻を引きたいが、竜巻を引けない。数で押されつつ、致死量のハリケーンが飛んでくる。

3G
独楽相殺決まって、ゴイフ、ジェイスと展開。竜巻で流して相手が投了


2戦目
VS江村をすごく出したいってことが伝わってきたデッキ
初めて対戦する方でどんなデッキを使ってくるかwktk。と言っても、他の対戦のときに江村が戦場に出ているのを見ていたので、どうにかして江村を出すデッキということは事前に分かっていた。
そして、ここで時間的に最終試合とのこと。しかもサイド抜きの1G先取のマッチ。大会時間短すぎワロタw

1G
相手は先手1ターン目、森から「貴族の教主」スタート。2ターン目には更に貴族の教主とバッパラを戦場に送り込む。マナ加速が重要なデッキだと、この時点で感づき、次の大きなアクションに対し備える。相手3ターン目、「再誕のパターン」をバッパラを対象に唱えてくる。それに対応し、すかさずソープロ。こちらのターン相殺を張るも、次のターンにも「中心部の防衛」と、通ったらマズイカードを連打してくる。CTGの特性上、4マナを超える呪文は相殺では消しにくい。ここはWillで対処するも、さらに次の私のエンドフェイズにも「直観」。下手をしたらマズイカードを墓地に落とされかねないので、ここはカンスペ。カウンターで相手に主導権を渡さない。しかし、再び私のエンドフェイズに「直観」。手札のカウンターは種切れなので、ここは「渦巻く知識」でトップに3マナを積んで相殺の誘発でカウンターしたいのだが、3マナカードを引けない。仕方なく手札の精神ジェイスをトップに置いて、危険な4マナ呪文に備える。直観が通り、相手がサーチしたのは、「アカデミーの学長」3枚。場には既に「ファイレクシアの塔」が出ていたから、意図は分かる。すかさずメインに学長をキャストするが、ここは相殺が仕事をする。次のターン、すかさず引いたジェイスを場に出し相手のライブラリー操作を開始。相手の場には教主2体のみなので、クロックは2点。ジェイスが落ちることはない。相手のドローを腐らす一方、こちらは後続にゴイフ、エルズペスと続き、そのまま押し切った。

対戦後、相手の方は「マストカウンターが全て捌かれてしまった」と苦笑い。その後、MTG談話をし、フリー対戦も少々。その時はマーフォーク使ったけど、やっぱり強いね、マーフォーク。珊瑚兜がパネェw

成績は2勝0敗。2勝が、私ともう一人いたので、優勝はサイコロの目で決めることにw
私→8 相手→14
ということで、準優勝w
参加賞のカードを裏向きのカードの中から、選ぶのだけど、その時に引いたカードが「空位の玉座の印象」
んー…微妙w

今回、全ての対戦を消化しきれなかったので、個人的には大会の開催時間を早めてほしいのだが、主に集まる人の都合で、どうしても午後6時からの開催となってしまうらしい。残念。

その後、コンビニの前で再びMTG談話w
MTGの交流も深められたし、近くの地域の人でレガシーやってる人もいるんだなってことが実感できた良い一日でした。
今度会う時は、もっとじっくり対戦したいものだな。

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