現在のスタンダードの白単で最強のカードは何なのか

そう聞かれたら、私は以下のカードを挙げるだろう
ドラニス判事/Drannith Magistrate
間違いなくこいつだ

白単だけとは言わず、スタンダード最強レベルの2マナ圏とまで、私個人的には感じている
ティボ計まみれのBO1プレイならば、メインに4枚積まない理由もないだろう

巨人に踏みつけされず、切なる願いからの獣も、ルールスからの墓地沸きもこれ一枚で沈黙
願い×2→宿屋の亭主のパーフェクトムーヴすら封じ込める
出現の根本原理も、BO!で大人気のティボ計も、好きに撃ってくれて構わない
これを読んだプレイヤーは、是非とも先手2T目判事からのティボ計デッキの大爆発を堪能してもらいたいものである

つまり、設計ミス感が否めないエルドレインの出来事やパーフェクトオリジナルカード・ルールス、ティボ計などのコスト踏み倒し系といった、オリカシステムを完全封殺できる

特に精鋭呪文縛りでの永久にカード追放というシナジーは相性抜群、
腐りかけても神聖刃のディスカードコストに充ててやれば良い

白単は後攻なら即投了、
先攻なら2T目神聖刃か野心家キープ、
相棒ルールスが見えたら、遺跡カニという攻防最強の究極生物がいるため
必ず神聖刃&呪文縛りキープをすること

相手スリーブ&キャラクターが課金しているようなら 判事キープでティボ計爆発
狙いが一番効率良く、ストレスフリーでのプレイとなる


日本画版
探した範囲での最安値価格を記載
これらの価格と比べると、H屋、B社などの大手は、かなり高い
2倍近く価格が違うものもある

グローバル版に関しては、再録に毛が生えた程度なので、レアリティ以外の要素で 高値がつくこともないだろう
実際、トップレアの悪魔の教示者も2000円程度だし、ぶどう弾にいたっては100円以下のカスレアである


7000~8000円
時間のねじれ
悪魔の教示者

2000~3000円
汚れた契約
ぶどう弾
テフェリーの防御
チャネル

1000~2000円
自然の秩序
暗黒の儀式
稲妻のらせん
稲妻

500~1000円
記憶の欠落
原初の命令
精神の願望
剣を鍬に
対抗呪文
命運の核心
コジレックの審問
儚い存在
信仰無き物あさり
審判の日
混沌のねじれ
渦巻く知識
成長のらせん

500円以下
選択
苦悶の触手



基本的に日本画になると、いずれも高価になるが、
中でも ぶどう弾の格差が凄まじい
限定版+イラスト補正+レアリティ補正で ここまでの差が出るという稀有な例だろう

ストリクスヘイヴン自体がカードパワー低めなのも相まって、完全に Mystical Archiveが主役のように感じる
神話の強カードがプリズマリくらいしかいないのも塩

ミスティカルアーカイブに本腰を入れたら、オマケが付いて来た、
そのような印象を受ける最新セットである


注目所の予約シングル価格は大体以下のような具合

ガラゼス・プリズマリ 2000
オニキス教授 1500
ベレドレスウィザーブルーム 1400
火花の学者ローアン 1400
アルケヴィオスの信託者ジャズィ 1200
謎の賢者カズミナ 1100
ターナジール・クアンドリクス 1000
厄介な害獣ブレックス 800
学生の代言者マギンダ 800
マグマ・オパス 900
プリズマリの命令 800


プリズマリはドラゴンサイクルの中で一番使い易く、マグマ・オパス&レア最強格のプリズマリコマンドとの相性も抜群である

カルドハイムの値段急上昇のドラゴン&ヴォリンクレックス枠があるとすれば、一番可能性が高いのはプリズマリだろう

Kaldheim

2021年2月26日 Magic: The Gathering
Raise Your Axe


ティボルト大活躍おめでとう
でも、計略の坊主捲りは止めてほしかったかな

エルドレインと比べると 計略以外はだいぶマシなセットだと思う

以下、主に使用されているレア
傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthy - 守護者の盾、ヴァルクミラ/Valkmira, Protector’s Shield
氷雪土地流行った&白単の3マナ圏として最適

戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battle - 領界の剣/Sword of the Realms
フィニッシャー、大槌装備→ハルヴァールでプレイング不要


アールンドの天啓/Alrund’s Epiphany
根本原理から撃ってもよし、素で撃っても充分
予顕/Foretellもある
耕作が入るデッキなら常に選択肢に入る


嘘の神、ヴァルキー/Valki, God of Lies - 星界の騙し屋、ティボルト/Tibalt, Cosmic Impostor
均衡時のティボは返しに処理されなければ勝てるというお手本のような7マナPW

ティボルトの計略/Tibalt’s Trickery
次に禁止があるならば、これ

黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon
インフレドラゴン
何でもできますよ、コイツは

巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Monstrous Raider
根本原理かグレートヘンジと使えば良い


スカルドの決戦/Showdown of the Skalds
展開次第ではリーチ棒に等しい

不詳の安息地/Faceless Haven
単色アグロをトップメタに押しやった立役者


レア土地各種
このゲームは土地基盤が重要なゲームである


番外編
ドゥームスカール/Doomskar
前評判は良かったけど、最近のアグロは全除去一発じゃ駄目なんだな、これが(栃木)
そのうえ、除去入れまくったデッキは、根本原理撃たれて頭おかしなるで

エシカの戦車/Esika’s Chariot
老樹林のトロール/Old-Growth Troll
ポテンシャルは非常に高い
中速緑系の復権があれば使われるだろう

航海の神、コシマ/Cosima, God of the Voyage - 領界船/The Omenkeel
長期戦なら維持すれば勝てる


抹消/Obliterate

バリンの壮絶な最期と、その効果が非常にマッチしているのが印象的なカード
私の中ではインベブロックと言えば吸収よりもこれである

語源はラテン語のoblitterare で、ob- は over、 littera は letter (書かれたもの)を意味する。前置詞のoverで書かれたもの(文字)を覆う→判読不可能にする→痕跡を消す、というように、単に消すのではなく、痕跡を残さず、跡形もなく消すというニュアンスの単語である

類語としては、以下のようなものがある
Annihilate;全滅させる
Abolish:廃止する
Annul:無効にする、取り消す、廃棄する
Cancel:取り消す、キャンセルする、解消する、中止する、など
Eradicate:撲滅する、根絶する
Exterminate:根絶する、皆殺しにする
Extirpate:(…を)根絶させる
Expunge:消す、削る、削除する、抹殺する

根絶/Extirpateや無効/Annul、取り消し/Cancelなど、お馴染みのカードにより大体のイメージが伝わることだろう

カード効果は超ド級のジョークルホープス、説明終わり
早速フレーバーテキストを確認してみよう

For his family, Barrin made a funeral pyre of Tolaria.

Funeral:葬式、葬儀、告別式、葬列、いやな(仕)事、なすべきこと、責任
pyre:(火葬用の)積みまき

ここで注意したいのがofの用法
~の では意味が曖昧になる

このofの用法は所有や主格関係を表すofではなく、材質や性質を表す用法
で(作った)、~から(成る)などのofが近い
例 made of wood:木製の
または、make a teacher of my son:息子を教師にする
といったof以下の名詞をof前のものにするといった用法
いずれにしても、ofの持つ明確化のイメージ、葬儀用のまきをofで明確にしている
バリンは作った、葬儀用のまき、トレイリア
トレイリア製の葬儀用のまき
バリンはトレイリアから葬儀用のまきを作った→
バリンはトレイリアを葬儀用のまきにした
バリンは家族のため、トレイリアを葬儀用のまきにした


抹消の日本語版では、
バリンは家族を弔うべく、トレイリアをまきの山と化した

mournなどの弔うという意味の直接的な単語は使われていないが、funeralから このように訳されている

近年のMtGはゲーム性はアレだが、FTは語彙力を高めるには結構使えると思う
pyre なんか見たことないんだよなぁ
もうOmnath Risingでいいんじゃないかな

MtGが驚くほどにクソ化したので、更新もまともにしなかった当DN
今後は、このゲームが終焉を迎えるまでのクソの歴史を綴るだけになるだろうと予測されるのが悲しい

Zendikar Rising発売以降、オムナスを使うか、気持ち程度の対策を取るか、発売から約一週間で 早々にこの二択となってしまった
環境後期並みの煮詰まり具合を感じる

オムナス以外の選択肢では、
青黒の相手のライブラリー掘って殴るデッキか、いつものエンバレスエクスカリバーで先手を取ってブン回すのが現実的である
ただし、クローバーからの些細な盗みで展開を妨害されたら、先手ブンをしても厳しいことは肝に銘じておきたい
この激萎えに耐えることができて、初めて オムナス以外のデッキを使う資格が与えられるだろう

オムナスアドベンチャーミラーは、先にクローバー→豆の木と動いた者が勝つ
実質3kill、 脅威のクソゲーが 君を待っている
まだ見ぬクソゲーを求める求道者が居るのなら、是非とも おすすめしたいゲームだ
マナを伸ばして先に好き放題した方が勝つというシンプルさが一部の玄人には受けるかもしれないが、私のようなアマチュアには到底理解できない難解さである

クローバー、豆の木、オムナスフェッチから僻地への脱出と動くと、対戦相手不要状態の無双モードへと突入する

オムナスを出されても、僻地からの脱出から好き放題されても、根本原理を撃たれても、カードパワーの高さで押し潰されても、せっかく買ったオムナスが急遽禁止になっても、
決して不貞腐れてはいけない
なぜなら、それが今のスタンダードというゲームなのだから


・Zendikar Rising 結論
勝ちたいならオムナス、遊びたいなら他のゲーム


原野ランプ無双期
→原野禁止

原野不在によるオーコ無双
→オーコと むかしむかし禁止

オーコ不在によるファイヤーズ無双
→創案、工作員禁止

これら不在によるティムール再生無双
今ココ

環境変化を楽しむことができるプレイヤーには嬉しすぎるほどの 目まぐるしい変化、
プレイヤーを決して飽きさせない、WotCの粋な計らいだ

この環境調整によって、構築に萎えたプレイヤーのリミテ移行を狙っている可能性も見逃せない点である
リミテプレイヤーは、パックを多く剥いてくれる絶好のお客様なので、構築のバランスを犠牲にしてまでも取り入れたいということなのだろう

今後どのような迷走を見せてくれるのか、企業側の判断に注目が集まる


アリーナを含めるスタンダードのプレイは、如何にWotCが堕ちていくかを、身を持って体感できることに最大の利点があると言っても過言ではない

基本セット2021に悪斬の天使が再録

今のWotCじゃ 再録カードが一番安定感がある
本来、顧客が望むのは新規のカードだが、
相棒みたいなオリカを刷られるよりは、再録の方が余程良いというのが、WotCの凄惨な現状を物語る

しかし、こんな時代に取り残された悪斬の天使は見たくなかった
1コインレアの夢さらいと比較される時点で終わっとる

生物のインフレが凄まじい
特に長老の欲張り具合は、遊び感覚で作ったのか
まるで、お子様ランチのチキンライス、ハンバーグ、エビフライ、唐揚げ、プリン並みに良いところしかない

探索する獣レベルのインフレ生物でも、そこまで使われていない現状を鑑みるに、緑のダブルシンボルなら、何をやっても許されると思ったのだろうか

そして今回もWotCが全力でPWをプッシュ
WotC「神話レアのカードパワー高めのPWを当たりとして仕込んでおけばパックは売れる(智将)」

さらには本格的に 犬、猫を取り入れ、愛犬家、愛猫家たちの顔色をうかがい始めたWotC
犬や猫の強い神話レアの相棒カード刷ったら売れるぞ

MTGアリーナが優良ゲーとなるために必要な要素を記載する

一番良いのは、MTG自体が優良ゲーとなるのが良いのだが、それはもう無理なので諦めることとする


・CPU戦でのデイリー達成
対人戦がつまらない&不快なので、CPU戦でデイリーを達成できるように
対人戦はミシックの大会を目指す者や、ランク戦、リミテだけで良い

・設定で演出のOFF
何度も見る必要がない

・設定で相手のカードスタイルのOFF
イラスト違いが紛らわしく、見間違えることもあるために不要
使う方からだけ見えるので良い


これら3つを実装するだけで、アリーナは確実に良いものとなるだろう


競技志向でミシックの大会に出たいわけでもない、そんなカジュアルユーザー向けではないのがアリーナの現状
対人戦をしなければ、ゴールド入手不可というのが かなりの激萎えポイント

対人ゲームなのに対人戦が不快というのが このゲーム 最大の凄みである

かまどでデビル+猫グルグル又は初子さらいでかまどにシュート、瞬速からの嫌がらせ連打、再生からのサメor発展突破、テフェリー→全除去からのエルズペス死に打ち勝つ etc
とどのつまり、如何に相手を萎えさせ、不快にさせるかで勝敗が決するのである

その結果、多少カードが揃った者は、カードが不足しがちな新規を蹂躙するデッキを組み、新規ユーザーは その者たちの生贄となる。
その一部は闇堕ちして課金→新規虐殺の悲しみの連鎖を形成するのが、現在のアリーナなのだ

デイリーを達成して、ゴールドを集める→カードを揃えることが、多くのカジュアルユーザーにとっての最大の目的なので、つまらないのは 多少目を瞑るとしても不快なのはゲームとして看過できない欠陥だ
これを解決できるCPU戦でのデイリー達成は、多くのユーザーが望むことだろう

再生ミラーなどの不毛な強デッキ対決は、プロポイントが欲しい者だけが頑張れば良い
凡人には悲しすぎる戦いである

結局はファイヤーズを中心にメタが回る
もう適当にルーカファイヤーズ使って、終わりでいいんじゃないか

かまど、ファイヤーズ、荒野の再生辺りが無くなると、多少はアグロも使う意味があるかもしれない

イコリア発売以降、メタがだいぶ固まったので、環境デッキを以下に纏める


・カジュアルファイヤーズ
次元間の標を用いたPW盛り盛りのファイヤーズ
ペス死に勝つだけで勝てる
ヨーリオンファイヤーズのお客様

・草食獣ファイヤーズ
先攻を取って、高速ファイヤーズからのナーセットの積み込みをするだけ
後攻だったり、積み込めないとかなり弱いんじゃないか

・ヴィノータガチャ
先攻を取って、4T目ヴィノータを出せるかが全て
積み込める人向け
ヴィノータにカウンターを喰らうと、激萎え必至

・オボシュ系
かまど型はかまどを1枚だけ引くこと(2枚目以降は引かない)
アグロ最後の希望である赤単型は1マナクロック連打から勲章旗orアナックスに繋がらないと、割とチン毛である

・ルールス系
サイクリングは有利なゲームが少ないように感じる
アグロ相手でも盤面固められて、こちらの肉を除去されると、もうキツイ
勿論、ファイヤーズからすると待望の お客様である

かまど型は死住まいの叫び声とかまどの噛み合い次第
かまどが無いと折角のルールスも追放されかねない
勿論、かまどを引きすぎても良くないし、時間をかけすぎると、既にそれはファイヤーズのペースなのである

騎士型は一心同体&死住まいの叫び声を急所で使えるかだけ
しかし、残念ながらファイヤーズ相手には後攻だと もう萎える


・クロパー
アグロ相手には土下座
ファイヤーズだけには負け越したくない人だけ使うと良かろうが、テフェリー着地の3killを喰らっても文句を言ってはいけない

・シミフラ
インスタントタイミングで動くことにより上手ぶることが可能
テフェリーが通るとGGかつ、オボシュ赤とかのアグロで轢き殺すと気持ちええっすよ
もし、私が使うなら爆発域を数枚積む
まぁこのデッキ自体使わんけど

・ディミフラ
滑りかすれを使いたいが為だけに誕生したようなデッキ
専用パーツが非常に多いのが特徴で、デッキパーツの汎用性、デッキの地力の割に、アリーナではかなり贅沢なデッキである
滑りかすれに巨人に踏みつけられると激萎えは逃れられない
噛み合った時の俺TUEEEしたい&上手ぶりたい課金プレイヤー向け


・コントロール
ヨーリオン系(バント)
最近全然見かけなくなったバントコン
アグロ相手に微妙&ルーカファイヤーズに腹筋ボコボコにされてしまっての退場という印象を受ける

・ヨーリオン系(エスパー)
エスパーにしてまで思考消去と漂流自我を撃ちたいというマニア向け
しかし、伝家の宝刀である思考消去が、ペス死に勝つで かなり微妙に
せっかく落としたPWが帰ってくるんだな、これが(栃木)
趣味デッキ

・ヨーリオン系(アゾリウス)
現状、一番コントロールで使う価値があると思うが、1ミスや読み違いで簡単に負けかねないので、凡人はファイヤーズを使った方が簡単に勝てると思う


・ティムール再生
デッキの地力はトップクラス、かつ究極奥義、荒野の再生という激萎えカードを有するため、相手の萎え落ち狙いの4killも可能
テフェリーが居なければ、間違いなくtier1.0~1.5だったであろう
BO3なら、これかルーカファイヤーズかな


・アグロ系
旧赤単
10割ブンすれば勝ちだが、8割ブンだと五分
正直、使うメリットが見当たらない

・白単
絶滅危惧種並みに最近見かけなくなった
全除去に致命的に弱いことから、ファイヤーズに食い荒らされてしまったのか

・緑単
体感、先攻を取って五分というのが萎えポイント
4t目に獣が着地するかどうかが全て


中速
・黒単
悪夢の番人が強いだけで、他のカードのオマケ感が凄まじい
キルターンも遅めで、ファイヤーズに時間を与えるのも良くない

・バントジャイルーダ
カウンターを構えられると激萎えは必定
アグロ相手にも後攻だと、普通に負けられる
ジャイルーダ出しての坊主捲りはプレイングもクソも無いので考えたくない人は使えば良いだろう

・ウモーリ
草食獣スタートが切れるかどうか
テフェリー、全除去が来るともうキツい

・ティムールアドベンチャー
ファイヤーズ相手に噛み合いが必要&相棒を使えないという差を埋めるのか難しい

・城塞ジャンド
お洒落ポイントの城塞も、ターン返しに工作員でパクられて、笑っちゃうんすよね
噛み合いも必須なので 安定しなさそう


勢力的には、ファイヤーズとティムール再生、残りは他のデッキというのが悲しいが、最近のWotCの事情を考えると、スタンで禁止を出していないだけでも素晴らしいことだろう

・最後に

3マナテフェリーが環境的に本当に強いので、枚数制限が無かったらヨーリオン系には8~10枚入ると思った
・ヨーリオンルーカファイヤーズ
ファイヤーズとヨーリオンをメタった挙句に両方使うという哲学を体現したようなクソデッキである
しかし、全除去を引かなければアグロ系に負けるし、引いても相手の回りが良ければ負ける
更に凡庸な中速青絡み相手でもカウンターやペス死に勝つで萎える事多数
工作員固め引きで、実質2~3マリという恐怖もある
ルーカ能力スタックのピン除去も激萎え必至で、かなり豊富な萎えポイントを有している
結局は80枚特有のムラがあるためにBO1では微妙
また、1ゲーム辺りの所要時間もそこそこ掛かるのでデイリーの勝利数稼ぎにも向かないのも良くない
ただし、相手のカジュアル寄りのコントロールや創案を激萎えさせる分だけには、非常に有効だと感じる


・ケルーガファイヤーズ
相手のヨーリオンを見ると開幕投了まであるくらいに萎えるし、最近では過剰なファイヤーズメタまで居るために微妙
結局、創案が置けなければ そこまでのデッキなのに、その創案を的確に処理されるとなるとカモも良いところ
アグロが流行れば使う価値あり


・旧赤単
エクスカリバーをブン回して勝てる時代は終焉を迎える
勝てるゲームと言えば、半端なコントロールがマグロ気味な時程度
ファイヤーズ相手は全除去次第、かまどやオボシュ相手にも不利と、良いところがまるで無い
肝心のデッキは、エクスカリバーを引きたいけど複数枚引くと負けるうえ、後攻だとほぼ負けというのも面白い
何より、最近ではオボシュ系の不気味な修練者の前に序盤のクロックを刻めず、盤面が固まっても紋章旗&オボシュの一斉突貫で爆死という体たらく
初手7枚を積み込めて先攻率80%以上くらいなら 強いんじゃないか


・オボシュ赤単
デイリー勝利数稼ぎに最適と思えるデッキ
半端な中速以降をカモれるのが最大の利点
ヨーリオンはお客様なのでもっと増えてほしいとすら思う
旧赤単のようにトーブランや宝剣といったような、序盤にハンドにあると扱いに困る札が一枚もないため、アグロの割には安定感がある
小粒を並べての3T目の強アクションが強烈
修練者にフェニックス、アナックスで全除去耐性もかなり高く、全除去2発を撃たれても、展開次第でまだ充分に戦える

激萎えするのが3T目アナックスの返しのテフェリー
テフェリーが匂えば3T目アナックスよりも他のアクション(小粒増量やフェニックス)を優先した方が萎えない
アナックスは全除去の来る4T目までに着地させれば良いのだから、無理に3T目にテフェリーの絶好の的を置いてやるのも馬鹿らしくなる



・番外編:レガシー、ヴィンテージ
Re:ゼロから始める74枚構築

あ ほ く さ

これは、リアルでのMtGの大会が開けないことを見越した、WotCの相棒βテストという解釈でよろしいか?

相棒のケルーガが加わったことにより大幅強化
基本土地以外のレアリティがレア以上、アリーナ屈指の作成難度のデッキパワーは伊達ではない
回してみると、負けるゲームの方が珍しいくらいに強い
カード資産の乏しい新規プレイヤーを蹂躙するのに、これ以上に適したデッキもなかろう

巨人、クラリオン、テフェリーの激萎え3マナ圏がアグロ相手にぶっ刺さり、中速以降相手でも創案からの5マナ圏連打は とても耐えられるものではない
更に、相手の対軽量生物除去(ショックなどの火力)が完全に腐る点も強力
これほどまでのデッキパワーを有しながら、創案をメタると他のデッキに弱くなるという点も またクソである

サイドが無いBO1においてはフラッシュ系、ジャイルーダ系以外では不利が付く気がしない
完全に使い得


話題のジェスカイサイクリング、ルールスかまどは微妙


・ジェスカイサイクリング
完全にBO3向け
メインの妨害手段が少ないので、相手にもやりたい放題される
押し付け合いになると創案の方が強い
サイド後の柔軟性を求めるならこっち
メインは創案がきつい

・ルールスかまど
引きが噛み合わないとゲームにならない
特に、忘れられた神々の僧侶が無いとデッキの根本が成立しないのではないかというくらいに脆い
忘れられた神々の僧侶を8枚デッキに入れることができれば使う理由にもなると思う
しかもメインは創案がきつい


BO1なら創案
BO3なら創案orジェスカイサイクリング
を使っておけば負け越すことはないだろう

灯争大戦での絵違い商法で味を占めたのか、遂に他媒体とコラボしたMtG

そのゲーム性よりも、近年ではブランド力による投資的、コレクション的な一面の方が強く見受けられるようになった世界初のカードゲーム()の行く末とは

真のゴジラファンなら、原画購入する兵も現れるかもしれない


主な人気所
・死のコロナビームゴジラ
Foil7500~10000円
Foilで一番高価ながらレアリティはアンコモン
発売前から その存在と価格は皆が注目し、事前予約可能のショップでも かなりの強気価格での販売だったが、発売後の相場価格は リリアナ絵違いには遠く及ばない結果となった

ナーセットやリリアナと違い、構築では通用しないであろう能力が要因とも考えられる
売る者が圧倒的に多く、今後は値段も更に落ち着くことが予想される


・宇宙の帝王キングギドラ
Foil 5000円前後

・超音速女王モスラ
Foil 5000円前後

その知名度と存在感に加えて、レアリティも神話レア
さらに EDHや構築でも充分に使用できる能力のため、ゴジラシリーズの中でもトップレアと言える
コロナビームゴジラよりも売り手が少ないため、今後の価格は上昇の可能性もある

4:《繁殖池/Breeding Pool》
2:《寓話の小道/Fabled Passage》
5:《森/Forest》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《島/Island》
1:《平地/Plains》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
3:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
1:《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
29 lands

3:《樹上の草食獣/Arboreal Grazer》
3:《夢さらい/Dream Trawler》
4:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
3:《自然の怒りのタイタン、ウーロ/Uro, Titan of Nature’s Wrath》
13 creatures

4:《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》
4:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
4:《空の粉砕/Shatter the Sky》
4:《成長のらせん/Growth Spiral》
2:《エルズペス、死に打ち勝つ/Elspeth Conquers Death》
18 other spells


アグロ相手でも、コントロール相手でも強い
ランプ寄りのバントコン
パワーカードのオンパレードなので 弱い要素無し
(シミフラと当たると こちらが激萎え)

草食獣は複数枚引くと弱いので枚数を2枚に抑えて、エルズペス死に打ち勝つを3枚にした方が良いかもしれないが、2T目の強アクションに繋げられる唯一のカードなので悩みどころ

アグロ相手にはテフェリーや空の粉砕で凌いで、恒例のニッサ→ハイドロイドのスーパー激萎えムーヴ、あるいは空の粉砕→夢さらいで終わる
中速以降相手の消耗戦でも タイタンウーロやエルズペス死に打ち勝つ、ハイドロイドで大体は先に相手のリソースが尽きるうえ、万能フィニッシャーの夢さらいまでいる安心感

ニッサ着地後、森起こしてハイドロイド→相手全除去、次ターンまた森起こしてハイドロイド→相手渋々全除去
次ターン 全除去使わせきって、満を持しての夢さらい
これらを凌いでも更にウーロまで控えているというのが恐ろしい

結局は 土地を早めに伸ばしての夢さらいが非常に強い
ハイドロイドの壊れ具合も再認識できるデッキとなっている

最近のデッキまとめ

・使用デッキ

白単ヘリオッド
ヘリオッド最強伝説、それ故にヘリオッドをハンデスされると白目を剥きかねない
群れ仲間、アジャニ、ヘリオッドのいずれかをひかなければ攻め手に困ること多数。
サザエさんとヘリオッドのシナジーは強力で、これが始まればゲームの終焉も近い
相手が除去を握っている気配を感じた時、手なりプレイを避けて 群れ仲間、ヘリオッドを如何にアルセインで守れるかが重要

赤単
アナックスの登場で復権
全除去一発なら無問題
デイリーの勝利数稼ぎはこれが一番早い
先手3T目のアナックスだが、相手が白青コンなら3T目は巨人優先が良かろう
なぜなら、払拭の光→空の粉砕のパーフェクト激萎えムーヴの恐れがあるためである
巨人に払拭の光を使わせた後、アナックスで全除去をケアしてエクスカリバーで終わりなので、急いで出す必要もあるまい

相手が序盤マグロ系デッキなら4killも容易い
蒸気族の高速展開からのエクスカリバーの爆発力はアグロの真髄と言える


ジャンドかまど
かまど、猫、波乱が揃えばアグロは死ぬ
中盤以降まで凌げば、パンくず回って大体勝ち
土地が安定して伸びないと何もできないのが一番の弱点
ゲームが長引きやすいのも微妙


スゥルタイランプ
シミックランプが序盤マグロすぎてアグロの絶好のカモ状態
かつ、どっしりと構えた青白コンにも微妙、と使うメリットが見当たらないので、豊富な嫌がらせを搭載するスゥルタイにした方が対応力が上がる
序盤をハンデス、バウンスで凌ぎ、マナを伸ばしてエクストリーム除去の戦争の犠牲を数発撃ちこめば、相手は さぞや激萎えすることだろう


青白コン
デッキ選択に悩んだら とりあえずこれを使っていたら良かろうか、
それくらいのお手軽デッキパワーがある
序盤適当に凌いで夢さらいで終わりやもんなぁ


・以下、対戦で見かけるデッキ

黒単
ねこかまど入れてるタイプ
結局強いのが悪夢の番人だけ説
凡人のジャンドかまどで良くないか

シミフラ
お客様の創案が減った&赤単の復権で使うメリット無さげ

ティムール再生
コントロール二大勢力の一つ
原野置かれたら、まぁ萎える
使う側は原野置けないと萎える

エスパー
黒要る?
思考消去好き専用、またはサイド後に漂流自我を連発したい人向け

青黒
一部のコントロール好きのファンデッキ感が半端ない
除去の質、フィニッシャーの点で問題多数
ハンデ戦か何か?と思えるくらいに使う理由が見当たらない
メイン漂流自我4枚で、相手を激萎えさせるくらいの気概があるならば、使う理由もまだ分かるが…

ラクドスサクリファイス
かまど最強伝説
かまどが最も強いデッキ2020最有力候補
猫かまど波乱セットと初子さらいで相手のアグロは死ぬ
流行度、地力、相手を萎えさせる力、いずれもtier1~1.5くらいの力はある




・その他
ファイヤーズ
過去の栄光レベルで最近見かけない
これは、要の創案が処理される頻度が上がったためと考えらる
ええこっちゃ
もうそのまま帰ってこんでええぞ


ランク上げたいなら青白コンかラクドスかまど
適当にプレイしてカード集めたいなら時間効率で赤単が良いだろうう

凄まじいフィニッシャーの登場である

疑似呪禁で除去耐性も文句無し、
アドバンテージを稼ぎつつ、ライフレースもできる
あと一歩まで追い込んでいたアグロデッキは激萎え必至
まさに激萎えの化身

ゲーム終盤までいけばドローソース連打から10点オーバーアタックも現実的で、これが動き出せば、スムーズにゲームは終了となる

最近使っているデッキが以下

BO1
2:《アーデンベイル城/Castle Ardenvale》
2:《ヴァントレス城/Castle Vantress》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
8:《島/Island》
6:《平地/Plains》
3:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
1:《寓話の小道/Fabled Passage》
26 lands

2:《夢さらい/Dream Trawler》
2:《裏切りの工作員/Agent of Treachery》
4 creatures

4:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
4:《空の粉砕/Shatter the Sky》
2:《吸収/Absorb》
2:《悪意ある妨害/Sinister Sabotage》
2:《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
1:《時の一掃/Time Wipe》
4:《意味の渇望/Thirst for Meaning》
4:《払拭の光/Banishing Light》
4:《海の神のお告げ/Omen of the Sea》
3:《メレティス誕生/The Birth of Meletis》
30 other spells

アグロデッキへの最適解となる空の粉砕により復権した青白コン
優秀なドロー操作やメレティス誕生によって序盤のスクリューでの敗北が ほぼ無くなった
安定して土地を伸ばすことは、コントロールデッキでは非常に重要なファクターで、これが安定するかどうかで、デッキの強さは大きく変わる

アグロは全除去&夢さらいでしばいて、中速以降のデッキは工作員でしばく
工作員はテフェリーと相性が良く、相手のタッサを奪えば めでたく友情コンボ成立となる

夢さらいを止めることのできるケラトプスや茨騎兵、ハイドロイドを 最近あまり見かけないのも追い風
まぁ万能除去の払拭の光があるから、これらのカードもそんなに怖くないんじゃが

以上、この青白コンの要点を簡潔にまとめると

・優秀なフィニッシャー、夢さらい
・待望の4マナ全体除去
・土地基盤の安定感が大幅に上昇
・序盤から終盤にかけての優秀なドロー操作
・万能除去の払拭の光

これらの要素を獲得
テーロスで大幅に強化されたと言って間違いない


アグロ相手には激萎えを強要できるデッキだが、エクスカリバーだけには気を付けよう
創案かまどフラッシュ、時々ティムール(新春公開)

宝剣アグロ、ブンすれば無双説も、アグロ故の安定感の無さか、上記三種には使用率は劣る
アグロの活躍はテーロスまでおあずけ
それでも使いたい人はクラリオンや妨害が来ない事を祈りながら、先手を取って宝剣を1枚だけ上手く引き込み、4killを目指そう

時々見かけるティムールも、クローバーの萎えポイントが非常に高い
出来事の連続誘発を見ると、もう4T目辺りからプレイする気力が無くなってくるだろう

創案はアリーナでは屈指の札束デッキ
ほとんどのキーパーツが専用カード(創案、騎兵、ケンリスetc)で 流用しづらいのが唯我独尊的で このデッキ最大のお洒落ポイントと言える
アグロデッキを使い、蹂躙された初心者が 闇堕ち後に課金し、このデッキを使って 俺TUEEEからの負の連鎖を形成するかもしれないくらいにはデンジャーなデッキである
そして、シミックフラッシュにボコボコにされてアンインストールまでいけば このゲームの真理に気付き、めでたくゲームクリアとなるであろう

MtGアリーナ、基本プレイ(蹂躙される分には)無料


真面目に MtGってこんなつまらんゲームやったかな
スタンの終わり具合の確認でプレイするのが 正しい付き合い方なのだろう

レガシーも中々に終わりかけているが、こっちの方が遥かに健全と錯覚してくる
某プロのシミフラin out

サイド
2論争
1否認
4野獣
1疾風
2眼識
2遠眼鏡
1ハイドロイド
1ケンリス
1押し潰す梢


ファイヤーズ系(ジェスカイ)
後手
out
3ドルイド
2ニッサ
2ハイドロイド

in
1否認
2論争
2眼識
1梢
1疾風

先手
out
2借り手
2疾風
1火消し

in
1否認
2論争
1眼識

先手時は積極的に
後手時は受けの態勢

ジャンドサクリファイス
out
2論争
2借り手
1悪意ある妨害

in
2眼鏡
1ハイドロ
2眼識
1ケンリス

後手
追加で1ドルイド

かまど用に眼鏡
悪魔、ケラトプス、死神用にケンリス


ゴルガリアドベンチャー
out
2論争
1火消し
1疾風
2借り手

in
4野獣
1否認
1ケンリス

亭主やケラトプスにケンリス
ニッサを守るため否認増量


ラクドスサクリファイス
out
2疾風
2借り手
1否認
1火消し
2論争

in
2眼鏡
1ケンリス
1ハイドロ
4野獣


ラクドスナイト
out
1否認
2論争
2妨害
1火消し

in
1ハイドロ
4野獣
1疾風


シミックランプ
out
2借り手
1火消し

in
2論争
1ハイドロ


イゼフラ
out
1否認
1火消し
1疾風
1神秘家
1妨害

in
2論争
1ハイドロ
2眼識

塩水生まれを大きくさせないことだけを注意


ミラー
out
3妨害
1火消し
1神秘家
1否認

in
2論争
1疾風
2眼識
1ハイドロ

瞬速で動きつつ、ニッサを通す
4枚目がパックから出てげんなり
ショップ価格は9円前後だが、この手のカードは値段云々で誰も欲しがらないから9円なのだ

明らかなカスレアは、やはり当たりやすいように感じる
確率操作されとるんだろうなぁ
エルドレインで まず始めに4枚揃ったのが めでたしめでたし

灯争大戦ではパルヘリオンⅡが4枚真っ先に揃い、次に静かな潜水艇

潜水艇に至っては、弱すぎて能力の付け忘れを疑うレベル
間違いなく、灯争大戦のトップ(カス)レアである

カスレアの救済措置が無いのも、また カスレアたる所以
(不要レア4枚でレアワイルドカード1枚と交換etc)

パックから出ることにより、プレイヤーを萎えさせることが、カスレアの唯一にして最大の見せ場なのである
救済措置があったら、そもそもカスレアじゃないしなぁ

脳死フラッシュ
考える事が少なく、大体手なりプレイで勝てる
基本的に瞬速で動くだけ

今まで他のデッキを使っていることが馬鹿らしくなるくらいに狼の性能が頭おかしい
土地伸びて4T目まで凌いで狼着地で勝ちなんだもんなぁ

楽園ドルイドニッサ型ならハイドロイドもいるので、アグロ系でもブンされなければ安心

主な敗因はスクリューと相手のブンくらい
土地が普通に伸びて、相手がブンしなければ負け越すことは無いように思える



MJ ver4.9実装

・牌効率的補助機能←?
え、何この機能は…(ドン引き)
矢印で打牌候補をサポートするらしいが矢印が邪魔なだけで即オフ
思考に紛れが入るだけ

・一局戦に新システム
集金装置である一局戦の改悪化
ボーナスゲーム()が加わることにより、通常のアガリでの報酬が減額
新規のチップ獲得が面倒になることだろう

・卓背景
微妙なデザインの背景をカスタマイズ可能

総じて不要なアップデート
こんなことをした挙句、ゲーム進行で不具合が発生する体たらく
他社にはなかなか真似できない、さすがのSEGAクオリティである

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