6月9日(日)に行われた Shimonoseki Standard Convention 2nd は北九州勢の参加も頂き、16名での開催となりました。
今回は新規参加者が9名と、ご当地のスタンダード環境の賑わいを実感した次第です。
【当日のデッキ分布】
3.グルールアグロ
2.アリストクラッツ
2.ジャンドコントロール
2.トリコフラッシュ
2.ナヤミッドレンジ
ジャンドアグロ
UWコントロール
4Cリアニ
WBゾンビ
エンチャントコントロール
グルールにアリスト、トリコ、ナヤの定番所が一定数の自然なメタ回り
スイスラウンド4回戦で、見事優勝を飾ったデッキとプレイヤーを掲載させて頂きます。
【1st】
【Deck Name:The Aristocrats】
【Archetype:The Aristocrats】
【Player:tomi】
【Comment:なお、戦略を使うことはなかった模様】
Main Deck 60
Creature 20
4.血の芸術家/Blood Artist
4.ボロスの反攻者/Boros Reckoner
4.カルテルの貴種/Cartel Aristocrat
4.宿命の旅人/Doomed Traveler
4.ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat
Instant 7
4.悲劇的な過ち/Tragic Slip
3.オルゾフの魔除け/Orzhov Charm
Sorcery 7
3.冒涜の行動/Blasphemous Act
4.未練ある魂/Lingering Souls
Planeswalker 2
2.イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad
Land 24
4.血の墓所/Blood Crypt
1.魂の洞窟/Cavern of Souls
1.断崖の避難所/Clifftop Retreat
4.竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit
4.神無き祭殿/Godless Shrine
4.孤立した礼拝堂/Isolated Chapel
2.平地/Plains
4.聖なる鋳造所/.Sacred Foundry
Sideboard 15
1.魂の洞窟/Cavern of Souls
2.電謀/Electrickery
4.軍団の戦略/Legion’s Initiative
4.反逆の印/Mark of Mutiny
4.罪の収集者/ Sin Collector
優勝は今が旬のアリストクラッツ
ビート主体の環境では、安定した強さがありますね。
優勝されたtomiさんには、賞品として日本語版ドラゴンの迷路1Boxが贈られました、おめでとうございます。
当日参加された方々はお疲れ様でした。
今後の大会ですが、次回のSSCは M14発売後を予定しています。
また、Shimonoseki Legacy 18thは、7月14日(日)に開催ですので、レガシーに興味がある方は、是非お越しくださいませ
この度、1月5日(土)に 新年一発目としてスタンダードの公認大会、Shimonoseki Standard Convention 1st(SSC)を開催しました。
会場確保の都合で新年早々の形になってしまいましたが、お忙しい時期の中 県内各地からの参加を頂き、13名でのスイスラウンド4回戦の対戦形式で上位を決定しました。
また、サイドイベントでレガシーも行いましたので、その結果も後の方に記載させて頂きます。
本戦のデッキ分布は以下の通りです。
2 トリコフラッシュ
2 赤青
ラクドスミッドレンジ
人間リアニ
ジャンドミッドレンジ
トリコトラフト
黒緑ハートレス
エスパースピリット
エスパーコン
セレズニア
ナヤ人間
リアニメイト、ラクドスが思いのほか少ないメタ回りで、有名所以外のデッキも各所に見られる印象
トリコカラーが3人で人気所でした。
上位デッキリストとプレイヤーを以下に記載します。
優勝はトリコフラッシュ、準優勝はラクドスミッドレンジで、馴染みの深いデッキが入賞。
デッキ自体の安定感も相まって、GP2回連続初日抜けの実力派であるFurukawaが貫禄の優勝を果たす。
《サイドレガシー上位デッキリスト》
今回が初となるサイドレガシー。
8名のスイスドロー3回戦で行い、親和を駆るやちひこが3-0で初優勝、茶色が多い混沌としたメタを見事に渡り切った。
因みに上位4名は
1st 親和
2nd ゴブリン
3rd MUD
4th MUD
という混沌具合でした。
参加者の皆様、当日はお疲れ様でした。
皆様のまたの来場をお待ちしております。
次回大会は2月9日(土)の Shimonoseki Legacy 14th になります。正式な告知は、また当DNの方でさせて頂きます。
会場確保の都合で新年早々の形になってしまいましたが、お忙しい時期の中 県内各地からの参加を頂き、13名でのスイスラウンド4回戦の対戦形式で上位を決定しました。
また、サイドイベントでレガシーも行いましたので、その結果も後の方に記載させて頂きます。
本戦のデッキ分布は以下の通りです。
2 トリコフラッシュ
2 赤青
ラクドスミッドレンジ
人間リアニ
ジャンドミッドレンジ
トリコトラフト
黒緑ハートレス
エスパースピリット
エスパーコン
セレズニア
ナヤ人間
リアニメイト、ラクドスが思いのほか少ないメタ回りで、有名所以外のデッキも各所に見られる印象
トリコカラーが3人で人気所でした。
上位デッキリストとプレイヤーを以下に記載します。
【1st】
【Deck Name:上杉、カレー屋で台パン】
【Archetype:Trico Flash】
【Player:Furukawa】
【Comment:Blank】
Main Deck 60
Artifact 2
2.ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike
Creature 11
3.ボーラスの占い師/Augur of Bolas
4.修復の天使/Restoration Angel
4.瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
Instant 19
4.アゾリウスの魔除け/Azorius Charm
2.雲散霧消/Dissipate
3.灼熱の槍/Searing Spear
3.スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation
2.熟慮/Think Twice
4.思考掃き/Thought Scour
1.送還/Unsummon
Sorcery 4
3.火柱/Pillar of Flame
1.至高の評決/Supreme Verdict
Land 24
4.断崖の避難所/Clifftop Retreat
4.氷河の城塞/Glacial Fortress
4.神聖なる泉/Hallowed Fountain
1.島/Island
1.ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt
1.山/Mountain
1.平地/Plains
4.蒸気孔/Steam Vents
4.硫黄の滝/Sulfur Falls
Sideboard 15
1.クローン/Clone
2.拘留の宝球/Detention Sphere
4.聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
3.イゼットの静電術師/Izzet Staticaster
2.否認/Negate
2.墓場の浄化/Purify the Grave
1.至高の評決/Supreme Verdict
【2nd】
【Deck Name:キヲテラエ】
【Archetype:Rakdos Midrange】
【Player:Subaru】
【Comment:Blank】
Main Deck 60
Creature 26
4.戦墓のグール/Diregraf Ghoul
4.ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat
4.ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger
4.墓所這い/Gravecrawler
3.地獄乗り/Hellrider
4.悪名の騎士/Knight of Infamy
3.雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite
Instant 6
4.灼熱の槍/Searing Spear
2.究極の価格/Ultimate Price
Sorcery 4
4.火柱/Pillar of Flame
Land 24
4.血の墓所/Blood Crypt
4.魂の洞窟/Cavern of Souls
4.竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit
1.山/Mountain
4.ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate
7.沼/Swamp
Sideboard 15
2.脳食願望/Appetite for Brains
3.忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned
2.死体焼却/Cremate
2.反逆の印/Mark of Mutiny
2.地下世界の人脈/Underworld Connections
4.吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk
優勝はトリコフラッシュ、準優勝はラクドスミッドレンジで、馴染みの深いデッキが入賞。
デッキ自体の安定感も相まって、GP2回連続初日抜けの実力派であるFurukawaが貫禄の優勝を果たす。
《サイドレガシー上位デッキリスト》
【1st】
【Deck Name:やち親和】
【Archetype:Affinity】
【Player:やちひこ】
【Comment:新年1発目のレガシーで優勝は本当に嬉しいです。これからも親和道を極めていきたいです。今回のポイントはマナ基盤とフィニッシャーの数です。】
Main Deck 60
Artifact 12
4.頭蓋囲い/Cranial Plating
4.オパールのモックス/Mox Opal
4.バネ葉の太鼓/Springleaf Drum
Creature 25
4.刻まれた勇者/Etched Champion
4.金属ガエル/Frogmite
2.エーテリウムの達人/Master of Etherium
4.メムナイト/Memnite
3.マイアの処罰者/Myr Enforcer
4.羽ばたき飛行機械/Ornithopter
4.信号の邪魔者/Signal Pest
Sorcery 4
4.物読み/Thoughtcast
Planeswalker 2
2.ボーラスの工作員テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas
Land 17
1.ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus
2.ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
4.教議会の座席/Seat of the Synod
4.囁きの大霊堂/Vault of Whispers
4.不毛の大地/Wasteland
Sideboard 15
2.四肢切断/Dismember
2.精神壊しの罠/Mindbreak Trap
2.非業の死/Perish
2.真髄の針/Pithing Needle
3.大祖始の遺産/Relic of Progenitus
2.外科的摘出/Surgical Extraction
1.ボーラスの工作員テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas
1.トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
今回が初となるサイドレガシー。
8名のスイスドロー3回戦で行い、親和を駆るやちひこが3-0で初優勝、茶色が多い混沌としたメタを見事に渡り切った。
因みに上位4名は
1st 親和
2nd ゴブリン
3rd MUD
4th MUD
という混沌具合でした。
参加者の皆様、当日はお疲れ様でした。
皆様のまたの来場をお待ちしております。
次回大会は2月9日(土)の Shimonoseki Legacy 14th になります。正式な告知は、また当DNの方でさせて頂きます。