FPL参戦時のデッキ（CTG）

2011年4月30日 TCG全般コメント (3)

デッキは3月30日の日記に書いていますので、気になる方はそれを参考に。
で、変更点について。

メイン
3炎渦竜巻→2炎渦竜巻、1等時の王笏

サイドボード
2仕組まれた爆薬
2真髄の針
2悟りの教示者
1流刑への道→New
2紅蓮破
1赤霊破
1太陽と月の輪
1大祖始の遺産
1呪文貫き
1血染めの月
1炎渦竜巻→New

CTGで何がキツいかと言えば、当然、相手の生物やPWの展開。
忘却の輪の採用で両者に対しての耐性は上がったと思うが、それでもまだ足りないと感じる場面は多い。
竜巻は、1対複数の交換ができれば勝利は近いのだが、最近のビートでは聖遺の騎士の採用率が高く、3点のダメージではコイツを除去仕切れないのが辛いところ。
そこで思いついたのが、等時の王笏。
メインでアーティファクトを除去できる手段と言えば、爆薬やクァーサル、名誉回復、大渦の脈動、忘却の輪くらいだろうから、なかなかに除去され辛いと思う。
竜巻は相手が生物を展開した後に撃つカードなので、どうしても後手になりがちだが、王笏は有利な場面では対抗呪文や渦巻く知識を刻印できるし、生物を展開され、不利な場面では除去を刻印と、器用に運用することができる。
また、苦手なマーフォークに対しても、王笏にソープロ刻印はバウンスされない限り、勝ちも濃厚な気がする。

某GW脳筋デッキ相手でも、ゴイフ、聖遺、テラボア、悪斬と、1ゲーム内で計6体程度を片っ端から農場に送った実績もある。

と言っても、王笏は2回以上起動しないと元が取れないので、刻印する際には除去等に充分注意すべし。
均衡から、やや有利くらいに出した王笏はマジで強い。やや不利からでも仕事はするので、そこらはPWに通ずるものがあるような気がする。

しかし、FPLでは刻印する機会が一度足りとも無かった（王笏を1回くらいしか引かなかった）ので、本当に必要かどうかは不明ｗ

そして、FPLで再認識した事がある。
それは「ロウクスの戦修道士がクッソ強い」ということ。
5/6のゴイフとダメージレースで渡り合えるわ、残りライフ1から19まで回復できるわでやばい。
何とかスロットを空けて、もう一体投入する予定ｗ

K-shima

2011年4月30日12:32

ろうくすつよい（^q^）

ねす

2011年4月30日14:29

セプターは面白そうですね。火+氷も何枚か入れたくなります。
RWMがいるなら果たし合いの場とかも良さげかと。
しかし竜巻弱い(´；ω；｀)　聖遺がひどすぎて・・・

獄卒

2011年4月30日18:50

＞Kさん
クロックが少ないと感じたので、追加するならば、やはりコイツかとｗ
相殺カーブを考える際、点数で見たマナコストが3マナというのも◎

＞ネスさん
火＋氷も入れようかと思ったのですが、その際、除ける候補が炎渦竜巻しか無かったんですよね。
そうなると3マナ域が減って、相殺で3マナを消しにくくなるので、それもどうかな、と思ったんですよ。
3マナ域が減るということは、天敵である聖遺の騎士が相殺を通り易くなるという事なので、｢それはさすがにマズイお…。｣ということで、今回は火＋氷の採用は見送ったという…。
今後、火＋氷はいろいろと調整してみる予定です。
果たし合いの場は、部族相手には効果的なので、サイドにチューターボードとして投入しても良さそうですね。

竜巻は解雇濃厚ですｗ