対戦ツールでクッソいやらしい一人回し
コカトリスのローカルゲームで、二つのデッキを使った一人回しでの調整が良い練習になる。
クロックパーミやコントロールは、相手によって動きを変える必要があるため、一つのデッキを回すだけでは初手確認や序盤の動きの確認程度しかできない。
中盤から終盤にかけての詰めや、相手との駆け引きを考慮する上では、やはり二つのデッキを回してみるのがベスト。
リアルの紙の方で回す場合はライフ管理やマリガン、フェッチランド等のシャッフルが面倒すぎるため、あまり二つのデッキを対戦形式で回したくないという。
だが、クリック一つでこれらの動作が済むとなると話は別で、充分一人MTGを楽しめる仕様となっている。
仮想敵への対策が本当に有効なのかを試すのにも適しており、それに対するサイドボーディングなども模索できる。
様々な組み合わせでゲームができるので、やり込みがいはある。

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