【突貫してきた】 SLC EX -前編-
2011年8月15日 TCG全般今月の14日(日)に周南で開催されるSLC EX(おかえりレガシー)に参加してきますた。
参加するにあたっての、使用するデッキの選考だが、今回は悩みに悩んで石鍛冶バントを選択。
避けては通れないコンボが多いことが予想されたのが一番の理由。
コンボを潰すために、クロックパーミ系のデッキも多いことだろう。
ならば、勝ち上がるためには、これら二つに勝てるデッキ、 最悪でも相性が5分くらいのデッキを使わなければならない。
…ということがあっての石鍛冶バント。
UGB Stillの使用も考えたけど、スティルの性質上、コンボがあまり得意ではない。
ボードコントロール力は高いので、ビートやら並みのクロックパーミ相手には相性が良いものの、コンボ相手が不安すぎる感じ。
基本的にコンボはボード依存の要素が少ないので、ボードコントロールがあまり意味を成さない。
また、コントロールで時間を掛け過ぎると、コンボ側の手札がどんどん充実していくので、そこも良くない。
やはり、時間をかけすぎないためにも高クロックを用意したいところ。
まぁ、そうすると自然にクロックパーミになるのだけれども。
それと、もう一つの不安因子がマーフォーク。SLCでは、やたらとマーフォークを見かけることが多いので、これの対策も必須。
正直、マーフォークがブン回ると勝てるビジョンが見えない。回りが普通くらいだったら、割と何とかなるので、そこに懸けて、とりあえず追加の十手1枚とラワン2枚をサイドに投入しておいた。
で、当日に使用したデッキが以下。
日選レガシーの8に残った石鍛冶バントと、メインはほぼ同じ。
【Mystic Bant -頭蓋でポン-】
メイン61
生物15
スペル24
ランド22
4貴族の教主
4聖遺の騎士
4石鍛冶の神秘家
3ヴェンディリオン三人衆
4渦まく知識
4 Force of Will
4精神的つまずき
4剣を鋤に
3精神を刻む者、ジェイス
2仕組まれた爆薬
1殴打頭蓋
1梅澤の十手
1精神と肉体の剣
4吹きさらしの荒野
2霧深い雨林
2溢れ返る岸辺
3 Tundra
3 Tropical Island
3不毛の大地
1 Karakas
1ボジューカの沼
1島
1森
1平地
SB
3翻弄する魔導士
3呪文貫き
2クローサの掌握
2外科的摘出
2流刑への道
2セファリッドの女帝ラワン
1梅澤の十手
メインボジューカがイかす。レリカリーの殴り合いを抑止できるし、メインでリアニ相手にワンチャンある。
ヴェンディリオンはクッソ強い。練習で回していると4枚入れてもいいんじゃないかってぐらいに強い。妨害しつつクロックを刻めるコンボ殺しの鑑。終盤は頭蓋装備で突貫するアホ。
精神ジェイスは元のレシピでは4積みだったけど、4枚だと、初手にやたらと来て鬱陶しい。マナが伸びる頃に来るのがベストなので3枚くらいが良い感じがした。除けた分の1枚はソーダバーと交換。相手のゴイフとレリカリーをすり抜けて、ジェイスのバウンスも無効とか、かっこよすぎるんだよね。
サイドはピキュラにピアス、サジカルのコンボ対8枚態勢。
クロックを排除したい相手には追加の十手やパスで応戦する形。グリップは同系やら石鍛冶相手に本領発揮する。
まぁ、こんな感じ。
後編は当日の対戦レポやらを書くお。
参加するにあたっての、使用するデッキの選考だが、今回は悩みに悩んで石鍛冶バントを選択。
避けては通れないコンボが多いことが予想されたのが一番の理由。
コンボを潰すために、クロックパーミ系のデッキも多いことだろう。
ならば、勝ち上がるためには、これら二つに勝てるデッキ、 最悪でも相性が5分くらいのデッキを使わなければならない。
…ということがあっての石鍛冶バント。
UGB Stillの使用も考えたけど、スティルの性質上、コンボがあまり得意ではない。
ボードコントロール力は高いので、ビートやら並みのクロックパーミ相手には相性が良いものの、コンボ相手が不安すぎる感じ。
基本的にコンボはボード依存の要素が少ないので、ボードコントロールがあまり意味を成さない。
また、コントロールで時間を掛け過ぎると、コンボ側の手札がどんどん充実していくので、そこも良くない。
やはり、時間をかけすぎないためにも高クロックを用意したいところ。
まぁ、そうすると自然にクロックパーミになるのだけれども。
それと、もう一つの不安因子がマーフォーク。SLCでは、やたらとマーフォークを見かけることが多いので、これの対策も必須。
正直、マーフォークがブン回ると勝てるビジョンが見えない。回りが普通くらいだったら、割と何とかなるので、そこに懸けて、とりあえず追加の十手1枚とラワン2枚をサイドに投入しておいた。
で、当日に使用したデッキが以下。
日選レガシーの8に残った石鍛冶バントと、メインはほぼ同じ。
【Mystic Bant -頭蓋でポン-】
メイン61
生物15
スペル24
ランド22
4貴族の教主
4聖遺の騎士
4石鍛冶の神秘家
3ヴェンディリオン三人衆
4渦まく知識
4 Force of Will
4精神的つまずき
4剣を鋤に
3精神を刻む者、ジェイス
2仕組まれた爆薬
1殴打頭蓋
1梅澤の十手
1精神と肉体の剣
4吹きさらしの荒野
2霧深い雨林
2溢れ返る岸辺
3 Tundra
3 Tropical Island
3不毛の大地
1 Karakas
1ボジューカの沼
1島
1森
1平地
SB
3翻弄する魔導士
3呪文貫き
2クローサの掌握
2外科的摘出
2流刑への道
2セファリッドの女帝ラワン
1梅澤の十手
メインボジューカがイかす。レリカリーの殴り合いを抑止できるし、メインでリアニ相手にワンチャンある。
ヴェンディリオンはクッソ強い。練習で回していると4枚入れてもいいんじゃないかってぐらいに強い。妨害しつつクロックを刻めるコンボ殺しの鑑。終盤は頭蓋装備で突貫するアホ。
精神ジェイスは元のレシピでは4積みだったけど、4枚だと、初手にやたらと来て鬱陶しい。マナが伸びる頃に来るのがベストなので3枚くらいが良い感じがした。除けた分の1枚はソーダバーと交換。相手のゴイフとレリカリーをすり抜けて、ジェイスのバウンスも無効とか、かっこよすぎるんだよね。
サイドはピキュラにピアス、サジカルのコンボ対8枚態勢。
クロックを排除したい相手には追加の十手やパスで応戦する形。グリップは同系やら石鍛冶相手に本領発揮する。
まぁ、こんな感じ。
後編は当日の対戦レポやらを書くお。
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