結構話題のGUR Order
使い手の気持ちを知ろうってことで、自分も調整、回してみた。
機会があったら、いずれは使うかも。

調整中のGUR Orderの感想、メモ

メイン60

生物 14
4貴族の教主
3タルモゴイフ
3ヴェンディリオン三人衆
1極楽鳥
1漁る軟泥
1三角エイの捕食者
1大祖始

呪文 27
4自然の秩序
4渦まく知識
4Force of Will
4稲妻
3精神的つまずき
3目くらまし
2緑の太陽の頂点
2火/氷
1森の知恵

土地 19
4霧深い雨林
4樹木茂る山麓
3Tropical Island
2Volcanic Island
2ドライアドの東屋
1Taiga
1島
1山
1森

SB
3水没
2渋面の溶岩使い
2古えの遺恨
2紅蓮破
1赤霊破
2呪文貫き
1クローサの掌握
2精神を刻む者ジェイス


・極楽鳥
教主からは捻り出せない赤マナを出してくれるマナ生物の鑑。
メインラヴァマンも悪くないけど、心配の種だった土地基盤の脆さを1枚で補ってくれたのは偉い。

・森の知恵
出れば当然強い(経験則)
ただ、割とテンポよく動きたいこのデッキにはマッチしてない気もする。変えるとするならポンダーとの差し替えか、太陽の増量。

・基本地形3枚
安心して土地を伸ばせる。当然、不毛ケアをしすぎると色事故を起こすので、そこはプレイングで何とか。

・火/氷
教主、腹心、石鍛冶を焼ける上に、緊急時には氷でドロー。
使ってみるとやっぱり強い。

・サイドピアス
コンボやらコントロール相手にと思っていたけど、サジカルの投入か、REB系カード増量の方が良いかも。

・サイドラヴァマン
魚殺しの最終兵器だが、最近ではよく四肢を切断される。
石鍛冶相手にも頑張ってくれそうな気がするので2枚。

・サイドジェイス
勝ち筋の増加に。サイドからペリッシュや布告系を積んできそうな相手に対してのイン。


リストから察しも付くだろうが、レリカリーがきつい。
タフネスが稲妻の射程圏外の4以上となると、こちらの地上生物はほぼ止まる。
こうなると大祖始ドン☆くらいしか、勝ち筋が見えない。こいつの存在はメインジェイスも考えるレベル。
あと、素早くプレイするためには慣れが必要なデッキ。序盤から土地の置き方や展開の仕方が様々なので、そこで時間を掛けて悩むようでは話にならない。
また、接戦になればなるほどにダメージ計算等、考えることが多くなるので、使う場合はそこも要練習。

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