コンボを使おう(提案) ANT編
2012年1月18日 TCG全般 コメント (4)炎の過去の獲得によって、ストームが稼ぎ易くなり、むかつきを撃つ事も減ったANT。
実際、決めに掛かる時は圧倒的に過去ルートが多く、デッキを回していて、｢あれ、これむかつき要らなくね？ｗｗｗ｣とか思った事もあるくらいに過去が強い。
でも、やっぱりマナとライフに余裕がある時にむかつきを撃てば勝てるので、むかつきは1枚は要るんじゃないかな(適当)とか思っていて、いろいろなANTデッキを見て回って発見したのが以下
IS-MAGIC 2011-12
開催日：2011 / 12 / 04
参加人数：76名
フォーマット：レガシー（～ISD）
優勝
むかつきストーム／Ad Nauseam Tendrils
使用者：Kurz, Jonathan Alexander
Main Deck
1《Badlands》
2《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
2《島/Island》
1《沼/Swamp》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
2《思考囲い/Thoughtseize》
4《強迫/Duress》
3《炎の中の過去/Past in Flames》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
1《ぶどう弾/Grapeshot》
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
4《思案/Ponder》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《汚物の雨/Rain of Filth》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
Sideboard
2《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2《突然のショック/Sudden Shock》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
2《根絶/Extirpate》
1《不正利得/Ill-Gotten Gains》
1《むかつき/Ad Nauseam》
4《冥府の教示者/Infernal Tutor》
メインむかつき無しの過去3、テンドリル4の型。
何だこの構築！？(驚愕)
はぇ～…サーチであるチューターを除けた分、その枠にキーカードを増やすといった発想スね～…
デッキ名がAd Nauseam Tendrils の割には主役は過去っぽいんだよなぁ…
先日のSLCでは過去入りANTをせいじに貸したが、せいじ曰く「エイヴンの思考検閲者がキツイんじゃあ”ぁ～(＾q＾)」って事だったので、どうすっかなーコレなー…って思っていたら、このリストを発見。
この構成ならチューターが入っていないので、エイヴンをメインからかわせそう。
最近のレガシーは、石鍛冶トリコや罰する火等、ボードコントロールを意識したデッキが多いので、それらが苦にならないANTはメタ的にも結構美味しい気がする。
青を入れた石鍛冶系デッキは、単体でのクロックが細い傾向にあるので、コンボ側としては割と猶予もある。レリカリーやトラフトと言った、強いクロックは3マナからですしお寿司。
ゴイフ等の早いクロックで押し切るデッキが、これらの台頭で減少傾向にあるのも追い風。
その分、トリコ系デッキはサイドに狼狽の嵐を取っているケースが多い気がするけど、まぁそこはセオリー通り、ハンデスで何とかしてどうぞ、ってところか。
摘出のケアなど、二戦目では更にハンデスの役目が重要になってくるので、メイン8枚ハンデスの形でも良い気がするけど、ANTはそこまで使い込んでもないので、正解は分からないんだな、これが。
今年はプレイスタイルを変えてコンボデッキの年にするのも悪くないかもしれないなぁ…
実際、決めに掛かる時は圧倒的に過去ルートが多く、デッキを回していて、｢あれ、これむかつき要らなくね？ｗｗｗ｣とか思った事もあるくらいに過去が強い。
でも、やっぱりマナとライフに余裕がある時にむかつきを撃てば勝てるので、むかつきは1枚は要るんじゃないかな(適当)とか思っていて、いろいろなANTデッキを見て回って発見したのが以下
IS-MAGIC 2011-12
開催日：2011 / 12 / 04
参加人数：76名
フォーマット：レガシー（～ISD）
優勝
むかつきストーム／Ad Nauseam Tendrils
使用者：Kurz, Jonathan Alexander
Main Deck
1《Badlands》
2《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
2《島/Island》
1《沼/Swamp》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
2《思考囲い/Thoughtseize》
4《強迫/Duress》
3《炎の中の過去/Past in Flames》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
1《ぶどう弾/Grapeshot》
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
4《思案/Ponder》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《渦まく知識/Brainstorm》
1《汚物の雨/Rain of Filth》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
Sideboard
2《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2《突然のショック/Sudden Shock》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《拭い捨て/Wipe Away》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
2《根絶/Extirpate》
1《不正利得/Ill-Gotten Gains》
1《むかつき/Ad Nauseam》
4《冥府の教示者/Infernal Tutor》
メインむかつき無しの過去3、テンドリル4の型。
何だこの構築！？(驚愕)
はぇ～…サーチであるチューターを除けた分、その枠にキーカードを増やすといった発想スね～…
デッキ名がAd Nauseam Tendrils の割には主役は過去っぽいんだよなぁ…
先日のSLCでは過去入りANTをせいじに貸したが、せいじ曰く「エイヴンの思考検閲者がキツイんじゃあ”ぁ～(＾q＾)」って事だったので、どうすっかなーコレなー…って思っていたら、このリストを発見。
この構成ならチューターが入っていないので、エイヴンをメインからかわせそう。
最近のレガシーは、石鍛冶トリコや罰する火等、ボードコントロールを意識したデッキが多いので、それらが苦にならないANTはメタ的にも結構美味しい気がする。
青を入れた石鍛冶系デッキは、単体でのクロックが細い傾向にあるので、コンボ側としては割と猶予もある。レリカリーやトラフトと言った、強いクロックは3マナからですしお寿司。
ゴイフ等の早いクロックで押し切るデッキが、これらの台頭で減少傾向にあるのも追い風。
その分、トリコ系デッキはサイドに狼狽の嵐を取っているケースが多い気がするけど、まぁそこはセオリー通り、ハンデスで何とかしてどうぞ、ってところか。
摘出のケアなど、二戦目では更にハンデスの役目が重要になってくるので、メイン8枚ハンデスの形でも良い気がするけど、ANTはそこまで使い込んでもないので、正解は分からないんだな、これが。
今年はプレイスタイルを変えてコンボデッキの年にするのも悪くないかもしれないなぁ…
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