圧倒的に大会経験値。
もっと大会に出たい(切実)

地方と、関西や首都圏の大きな違いはそ↑こ↑
大会数による経験の差が、総合的な腕の差として反映される。
あと、やっぱり感情を伴うのも大きい。大会で勝ったら嬉しいし、負けると悔しいのは、ほとんどのプレイヤーが共通の事だと思う。
そういった感情を弾みにするということは、勝負事においては重要な事。
モチベーションの維持、向上に繋がりますしお寿司

一概には言えないけど、大会経験豊富な人は大体が上手い。それは技術面も当然だが、精神面も、大会慣れしていない人よりは上。

ちなみに、自身の初めて公式戦は、ガッチガチのド緊張。昔から慣れないことや、新しい環境には萎縮するタイプだったので、精神の弱さやらがプレイングに出た事もあった。
ミスを恐れて、長い時間丁寧に考えたりとかの要領悪いプレイをしていたら、時間切れを起こすのも必然。
その頃に比べると、多少はいろいろとマシ(意味深)になった気がするけど、それでも未だ凡夫の域を出ない感じ。

少し余談だが、プロ野球の選手は、遅生まれが多いらしい。
これは、遅生まれの子どもの方が、同じ歳でも児童期などにおいて、早生まれの子どもよりも体格が大きい(又は大きくなりやすい)ため、と言われている。
体格が大きければ、それほど、レギュラー争いに有利になる。レギュラーで数多くの試合経験をすると、試合に慣れることで、要領、結果を残しやすくなるということ。
「慣れる」ということは、緊張の緩和にも効果があると、心理学では知られる。
この児童期のアドバンテージを生かすことができれば、その後のプレイヤー人生としても、良い線を行けるんじゃないだろうか。(もちろん、プロになるのは並大抵の事ではないが)

MTGも似たもの。
能書きや、理屈、理論だけでは駄目。プレイングや駆け引き、メンタルが付いて来ない。
場数、経験を積んでいくことの大切さを、最近になって感じることが多くなった。

情報を簡単に入手できる時代という事もあり、コピーデッキを使う人が結構いるけど、コピーデッキは別に悪いことではないと思う。…批判する人もいるみたいだけど。
大会で結果を残すようなデッキだから、構築、使用したプレイヤーの意志が一枚一枚に込められている。マナベースやマナカーブ、環境等、全てを考慮した塊、結晶。
よく練られた完成度が高いデッキというのは当然。
勝ちたいなら、使って何の問題ですか♂(レ)って話。
フリゴリッドとかのあのレベルのデッキは、常人離れした何かがないと、一から組むことは不可能。

逆に言えば、プロや最高峰のアマチュア以外でも、完成度の高いデッキを大会に持ち込めるようになったって事。
そんなデッキが蔓延れば、もう 差を付けるところは、経験値や知識、駆け引き、プレイングといった、プレイヤー補正しかない。

補おうと思えば(練習だけで)という気もするけど、大会の緊張感や雰囲気は、やっぱり普段とは違う。
マリガンも慎重になるし、プレイングにも細心の注意を払う。
こういう場で慣れておかないと、大きな大会とかに出た時でも、ミスをしてしまう気がする。
ANTで算数を間違えたり、色マナが足りない、とかになりそう。また、ここ一番の決断を誤ったり、リスクを取らない安全策で、勝利から遠ざかったりするのも、大会ならでは。

経験値上昇中(MNMK)するため、近辺でスタンの大会があれば、人のデッキを借りて積極的に出るまであるけど…

スタンのデッキを組んでいる人も、スタンの大会も、近辺には無いんだな、これが(絶望)

コメント

コジスト
コジスト
2012年3月2日1:02

足りないもの→大会に出るための休日

獄卒
2012年3月2日1:37

有給、取ろう!

にゃんにゃん
2012年3月2日12:10

有給って理由が必要なんだな、これが

獄卒
2012年3月2日12:18

結婚式とかの適当な嘘、言おう!

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