読んだので概要やら感想を。

ワシズ-閻魔の闘牌 2巻
鷲巣が潜入した探鉱の奥で行われていたのは、力と力がぶつかり合う狂気の人間麻雀、「龍神麻雀」であった。
敗者の末路は、目、口を縫われ、探鉱から生きて帰ることはできないその麻雀。
巧みな人選による戦略で序盤はリードする鷲巣だったが、透視能力を持つと言われる石炭王、龍神の前に窮地に追い込まれる。


3巻
海賊に捕らわれた部下を救出するために海賊船に乗り込む鷲巣。
中尉を相手に互いの命を賭けた麻雀、「ハンギング0」が幕を開ける。
そして、五感を麻痺させる海上麻雀「海賊潮流」がその本性を現すのであった。


4巻
中尉との「ハンギング0」を征した鷲巣。
「眠れる本-スリーピングブック」を求める鷲巣の前に、海賊船艦長が現れる。
決着は船底で行われる常軌を逸した麻雀対決「モンスターハンギング」に委ねられる事に。
負ければ絶命必至のこの戦いで、「大いなる意志」の声が聞こえると言う艦長は、その特殊な力で他を圧倒する。
その一方で、眠れる本を巡る事態は急展開を迎える。



AKGと対戦する前にこれだけの修羅場を潜っていたとはたまげたなぁ…
この人が「狂人」って言う程だから、如何にAKGが化け物染みているかが分かる。

ワシズコプターワロタ
麻雀漫画のようで、割と麻雀をやっていない印象もするw

コメント

武装紳士アルコ
2012年6月28日0:56

まさかワシズが麻雀漫画だと錯覚していたってのかい…?

獄卒
2012年6月28日18:42

錯覚していました…(小声)
2巻の中盤辺りから、「あれ、真面目に麻雀してなくね?」って思い始めたw

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