【参戦】 Shimonoseki Legacy 12th
2012年10月6日 TCG全般 コメント (2)先日の9月29日(土)に行われたShimonoseki Legacy12thに参加してきますた。
デッキはコ↑レ↓
Cure Delver
Main Deck 60
Creature12
4 秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets
4 敏捷なマングース/Nimble Mongoose
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
Instant 27
4 渦まく知識/Brainstorm
4 目くらまし/Daze
2 火+氷/Fire+Ice
4 Force of Will
4 稲妻/Lightning Bolt
3 呪文貫き/Spell Pierce
1 呪文嵌め/Spell Snare
3 もみ消し/Stifle
2 思考掃き/Thought Scour
Sorcery 3
3 思案/Ponder
Land 18
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 霧深い雨林/Misty Rainforest
1 沸騰する小湖/Scalding Tarn
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 不毛の大地/Wasteland
1 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
Sideboard 15
2 古えの遺恨/Ancient Grudge
1 狼狽の嵐/Flusterstorm
1 金粉のドレイク/Gilded Drake
1 紅蓮破/Pyroblast
2 赤霊破/Red Elemental Blast
4 水没/Submerge
2 硫黄の渦/Sulfuric Vortex
1 外科的摘出/Surgical Extraction
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
前々回のレガシーは青黒リアニ、前回のチームレガシーはANTを使用したというのもあり、今回はコンボは使わずにRUGデルバー
「至高の評決が苦しそう(クロパー並の感想)」 って感じなので、その前に一度は大会で使いたかった。
特筆することも無いけど、メタの中心のSnT系、石鍛冶系、奇跡コンを意識したデルバー。
次点で意識したのは定番のANT、マーベリック、部族辺り
メインの思考掃きはマングースの女子力を上げる秋のトレンド。
これ一発で確定3枚落ちるので、後はフェッチ、火力、ブレストorポンダー、カウンターといった具合で容易にスレッショルドを達成できる。
マングースの3点クロックはコントロール系相手には非常に強力。
水没やブレストとも、ちょっとしたシナジーを形成するうえに、フラッシュバックを持つグラッジとも相性が良い。チューターも無力化できる。
火+氷はクッソ久しぶりにメイン積み。
この枠は蒸気の絡みつきと悩んだけど、ゴブリン等の部族や小粒を並べるデッキも考慮して今回はこっち。最悪でもレリカリーや頭蓋を1ターン寝かせて攻勢を仕掛けられるのはありがたい。
メインのピアスを増量することによってサイドの枠にゆとりを持たせ、対ストーム&カウンター合戦に強いフラスターを一枚仕込む。
マーベリック相手への礼儀として水没4枚は鉄板。強い(確信)
そしてコントロール殺しとしての硫黄の渦。
このデッキは序盤からライフを攻めにいくので、立ち上がりが遅いデッキに対しては、相手が本腰を入れてくる前に沈めたい。
特に石鍛冶系相手では、十手、頭蓋が動き出す前に決着を付けられるかどうかが分岐点になる。
このカードは相手のライフラインである絆魂を抑えながらダメージも稼いでくれるクッソエロいカード。
ある程度ダメージを稼いでいたら、後はこれを叩きつければ勝てる。そんな勝ち筋を提供してくれる。
このデッキ相手にエンチャント破壊をサイドインしてくる事も無いだろうし、場に出ればEE程度じゃないと破壊されないのも強い。
マナコストがきついが、それに見合う働きはしてくれる。
18人のスイス5回戦後、上位4人によるシングルエリミで開戦
R1:マーベリック(脳筋) ××
G1 変身したデルバーを綺麗に2体とも農場に送られ、地べたはレリカリーに固められてそのまま負け
G2 ゴイフがチンコ相手にもじもじする展開。硫黄の渦を張るが、おにゃんっ!(迫真)されてしまう。
もたついていると十手が舞い降り、十手の意味を知るRPGが始まって負け。
R2:白黒石鍛冶(はまさん) ×○×
G1 ライフを攻め立てるも、残り僅かな所で石鍛冶バターで捲くられて負け
G2 ゴイフとマングースで攻めて、渾身のダムネーションを貫く
G3 相手残りライフを4まで攻めるも、返しのターンに沼トップから3マナに辿り着かれて痛恨のペリッシュを喰らう。それでもこちらのハンドには硫黄の渦。あと一つ赤マナを捻り出せればセットできるが、4~5ターン待っても赤マナを引けない。もたついているうちにリンガリング、リリアナと畳みかけられて、生物のクロックではダメージが通らない状態になってしまう。
不毛でボルカを割られた返しに念願のフェッチを引いて、あのさぁ…ってなる。
途中に引いた稲妻で相手残りライフを1として、火力、赤マナの両面で待つが、それでも引けずに負け。
あぁ、これがMTGなんやな…って
R3 マーベリック(こじれっちゃん) ○○-
G1 デルバーに飛んできた除去をカウンターし、速やかに殴って勝ち
G2 チンコを2体並べられて、またしてもゴイフがもじもじするが、上からデルバーでクロックを刻み、硫黄の渦で〆
R4 青黒マーフォーク(カズヤ兄貴) ○○-
G1 初動バイアルをWillするが、Willされるスタート。スレッショルドを達成したマングースでダメージを与えつつ、ゴイフも追加して勝ち
G2 マングース、デルバーでライフレースを有利に運びながら、火でヴェンデとプレイヤーに1点ずつ飛ばして、ロードにマストブロックを強いてそのまま勝ち
R5 ローム(もーふぁー兄貴) ○○-
G1 爆薬が怖かったが、勝負のゴイフ2連打から速やかにライフ削って勝ち
G2 対戦相手がMTGの闇に飲まれる(トリマリ) デルバー2体でクロックを刻んで、爆薬には…コレ(もみ消し)
3-2
9点ラインが5人並ぶも、シングルには残れず。
序盤に躓いたのが響いたなぁ…(分析)
悔やまれるとしたら、R2に あと少しの「ツキ」が欲しかった。そのくらい
デッキパワーは高かった。
さずがに現在のレガシーメタの一角というだけはある。
プレイングに関しても、デルバーがクッソ強くてカナディアンの頃よりは だいぶ温くなった印象
あの頃の繊細さは、もう無いんやな…って
三重スリーブの使い心地は気持ちよかった///
折れる心配も無いので、シャッフルも安心。
スリーブも守れるのでマジおすすめ
インナー+キャラスリ+キャラスリガード最強説
デッキはコ↑レ↓
Cure Delver
Main Deck 60
Creature12
4 秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets
4 敏捷なマングース/Nimble Mongoose
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
Instant 27
4 渦まく知識/Brainstorm
4 目くらまし/Daze
2 火+氷/Fire+Ice
4 Force of Will
4 稲妻/Lightning Bolt
3 呪文貫き/Spell Pierce
1 呪文嵌め/Spell Snare
3 もみ消し/Stifle
2 思考掃き/Thought Scour
Sorcery 3
3 思案/Ponder
Land 18
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2 霧深い雨林/Misty Rainforest
1 沸騰する小湖/Scalding Tarn
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 不毛の大地/Wasteland
1 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
Sideboard 15
2 古えの遺恨/Ancient Grudge
1 狼狽の嵐/Flusterstorm
1 金粉のドレイク/Gilded Drake
1 紅蓮破/Pyroblast
2 赤霊破/Red Elemental Blast
4 水没/Submerge
2 硫黄の渦/Sulfuric Vortex
1 外科的摘出/Surgical Extraction
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
前々回のレガシーは青黒リアニ、前回のチームレガシーはANTを使用したというのもあり、今回はコンボは使わずにRUGデルバー
「至高の評決が苦しそう(クロパー並の感想)」 って感じなので、その前に一度は大会で使いたかった。
特筆することも無いけど、メタの中心のSnT系、石鍛冶系、奇跡コンを意識したデルバー。
次点で意識したのは定番のANT、マーベリック、部族辺り
メインの思考掃きはマングースの女子力を上げる秋のトレンド。
これ一発で確定3枚落ちるので、後はフェッチ、火力、ブレストorポンダー、カウンターといった具合で容易にスレッショルドを達成できる。
マングースの3点クロックはコントロール系相手には非常に強力。
水没やブレストとも、ちょっとしたシナジーを形成するうえに、フラッシュバックを持つグラッジとも相性が良い。チューターも無力化できる。
火+氷はクッソ久しぶりにメイン積み。
この枠は蒸気の絡みつきと悩んだけど、ゴブリン等の部族や小粒を並べるデッキも考慮して今回はこっち。最悪でもレリカリーや頭蓋を1ターン寝かせて攻勢を仕掛けられるのはありがたい。
メインのピアスを増量することによってサイドの枠にゆとりを持たせ、対ストーム&カウンター合戦に強いフラスターを一枚仕込む。
マーベリック相手への礼儀として水没4枚は鉄板。強い(確信)
そしてコントロール殺しとしての硫黄の渦。
このデッキは序盤からライフを攻めにいくので、立ち上がりが遅いデッキに対しては、相手が本腰を入れてくる前に沈めたい。
特に石鍛冶系相手では、十手、頭蓋が動き出す前に決着を付けられるかどうかが分岐点になる。
このカードは相手のライフラインである絆魂を抑えながらダメージも稼いでくれるクッソエロいカード。
ある程度ダメージを稼いでいたら、後はこれを叩きつければ勝てる。そんな勝ち筋を提供してくれる。
このデッキ相手にエンチャント破壊をサイドインしてくる事も無いだろうし、場に出ればEE程度じゃないと破壊されないのも強い。
マナコストがきついが、それに見合う働きはしてくれる。
18人のスイス5回戦後、上位4人によるシングルエリミで開戦
R1:マーベリック(脳筋) ××
G1 変身したデルバーを綺麗に2体とも農場に送られ、地べたはレリカリーに固められてそのまま負け
G2 ゴイフがチンコ相手にもじもじする展開。硫黄の渦を張るが、おにゃんっ!(迫真)されてしまう。
もたついていると十手が舞い降り、十手の意味を知るRPGが始まって負け。
R2:白黒石鍛冶(はまさん) ×○×
G1 ライフを攻め立てるも、残り僅かな所で石鍛冶バターで捲くられて負け
G2 ゴイフとマングースで攻めて、渾身のダムネーションを貫く
G3 相手残りライフを4まで攻めるも、返しのターンに沼トップから3マナに辿り着かれて痛恨のペリッシュを喰らう。それでもこちらのハンドには硫黄の渦。あと一つ赤マナを捻り出せればセットできるが、4~5ターン待っても赤マナを引けない。もたついているうちにリンガリング、リリアナと畳みかけられて、生物のクロックではダメージが通らない状態になってしまう。
不毛でボルカを割られた返しに念願のフェッチを引いて、あのさぁ…ってなる。
途中に引いた稲妻で相手残りライフを1として、火力、赤マナの両面で待つが、それでも引けずに負け。
あぁ、これがMTGなんやな…って
R3 マーベリック(こじれっちゃん) ○○-
G1 デルバーに飛んできた除去をカウンターし、速やかに殴って勝ち
G2 チンコを2体並べられて、またしてもゴイフがもじもじするが、上からデルバーでクロックを刻み、硫黄の渦で〆
R4 青黒マーフォーク(カズヤ兄貴) ○○-
G1 初動バイアルをWillするが、Willされるスタート。スレッショルドを達成したマングースでダメージを与えつつ、ゴイフも追加して勝ち
G2 マングース、デルバーでライフレースを有利に運びながら、火でヴェンデとプレイヤーに1点ずつ飛ばして、ロードにマストブロックを強いてそのまま勝ち
R5 ローム(もーふぁー兄貴) ○○-
G1 爆薬が怖かったが、勝負のゴイフ2連打から速やかにライフ削って勝ち
G2 対戦相手がMTGの闇に飲まれる(トリマリ) デルバー2体でクロックを刻んで、爆薬には…コレ(もみ消し)
3-2
9点ラインが5人並ぶも、シングルには残れず。
序盤に躓いたのが響いたなぁ…(分析)
悔やまれるとしたら、R2に あと少しの「ツキ」が欲しかった。そのくらい
デッキパワーは高かった。
さずがに現在のレガシーメタの一角というだけはある。
プレイングに関しても、デルバーがクッソ強くてカナディアンの頃よりは だいぶ温くなった印象
あの頃の繊細さは、もう無いんやな…って
三重スリーブの使い心地は気持ちよかった///
折れる心配も無いので、シャッフルも安心。
スリーブも守れるのでマジおすすめ
インナー+キャラスリ+キャラスリガード最強説
コメント
フリプでボコられてカナディアンの強さを改めて理解しました。
また、機会があったらヤりましょー(^-^)
大梟の強さはたまげたなぁ…
新たな親和との対戦を楽しみにしていますw