FPL40th:使用デッキ
2012年11月12日 TCG全般 コメント (3)先日、11月11日(日)に福岡県博多で行われたFPL4周年記念大会(40th)に参加してきますた。
使用デッキはコ↑レ↓
Cure Delver ~AvengerS
Main Deck 60
Creature12
4 秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets
4 敏捷なマングース/Nimble Mongoose
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
Instant 26
4 渦まく知識/Brainstorm
4 目くらまし/Daze
1 四肢切断/Dismember
4 Force of Will
4 稲妻/Lightning Bolt
3 呪文貫き/Spell Pierce
1 呪文嵌め/Spell Snare
4 もみ消し/Stifle
1 思考掃き/Thought Scour
Sorcery 4
1 Chain Lightning
3 思案/Ponder
Land 18
2 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 霧深い雨林/Misty Rainforest
2 汚染された三角州/Polluted Delta
1 沸騰する小湖/Scalding Tarn
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 不毛の大地/Wasteland
2 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
Sideboard 15
1 古えの遺恨/Ancient Grudge
1 クローサの掌握/Krosan Grip
1 紅蓮破/Pyroblast
2 赤霊破/Red Elemental Blast
4 水没/Submerge
2 硫黄の渦/Sulfuric Vortex
1 外科的摘出/Surgical Extraction
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 壌土からの生命/Life from the Loam
1 森の知恵/Sylvan Library
新環境レガシー一発目ということで、RtR発売前の環境を代表するデルバーでGO
しばらくまともにレガシーに触れていなかったので、以前の下関レガシーの時に使用したデルバーが一番無難な選択だと考えた
安定しそう、する(確信)
コントロール系を使いたい気持ちも山々だったけど、急遽新しくデッキを組んでも中途半端になりそうだったのを嫌い、今回は見送り。
今回意識したのは、必ず一定数はいるコンボと、最近話題に上がっているHelm Peace系、BUG系
レガシーの他の既存デッキ相手にはシミュレーションの段階で問題ないと考えた。
RUGデルバーは、どのデッキを意識するかが非常に重要。
コンボ、コントロールが多ければ、メインのピアスがクッソ強いし、部族、マーベリック系が多ければメインラヴァマンサーも納得できる。石鍛冶が多ければスネアの価値も上がるだろう。
逆にSnT系デッキが多ければ、メインスネアの価値も下がる。ブレストで戻すor Willの餌必至のゲームが多いのは頂けない。
以上は例の一部でしかないが、結局はメタ次第でカードの選択、サイドボーディングが全く異なるデッキということ。
このデッキで、プレイヤーに差が出るとするならば、多分ここが大きい。
勿論プレイングにも差は出るけど、メタまで考慮したメインボード、サイドボーディングを完璧にこなすプレイヤーの腕が悪いとは考えにくいから、多分コ↑コ↓
パッと見はどのリストも大差がないように感じるが、実際に使ってみると、メインの細かい部分やサイドボーディングが重要な奥が深いデッキという印象を受けた。
大会の上位入賞デッキのコピーをしても、メタの都合次第で強さが異なるというのがこのデッキと思う。
まぁ元々のデッキパワーの高さは周知の事実。
カナスレの頃の無理ゲーがデルバーの登場により改善されたのは大きい。
メインは対コンボ、コントロールを意識した定番のピアス3枚型
BUG系、RIPのためにもみ消し4枚の嵌め殺し式も搭載
死儀礼(土地嵌めを邪魔するシャーマンの屑)がきつそう、きつい(確信)ということを考えて、火+氷ではなく、Chain Lightning&切断の1マナ除去を採用
マーベリックのサリアに限定して言えば二股に軍配だけど、それ以外は上記二つの方が強い。
土地についてはサイドのロームも考慮し、フェッチ8の構成。
フェッチは針を刺される可能性も微粒子レベルで存在するので、極限までバラけさせた。
次にサイドボード
茶系が多いメタならグラッジ安定だが、RIPのためにグリップも欲しい。
軽さなら要求だが、ライフを攻めるこのデッキでは3マナでもグリップ。
RIPを積むデッキは大体他にも厄介な置物を使っている場合が多いので、ほぼ腐らずに、相殺も割り「易い」。確定ではないのはご愛敬
森の知恵、ロームは同系、又はBUG系に
これら二つが回り出せば強い(確信)
BUG系とかは土地嵌めがクッソ効果的。デュアラン依存が非常に強いデッキなので、ローム不毛嵌めでマナスクリューは当然、カラースクリューも狙える。
それを最大限に生かすためのメインもみ消し4枚
使用デッキについてはこんな感じ。
対戦レポへと続く可能性が微粒子レベル以上
使用デッキはコ↑レ↓
Cure Delver ~AvengerS
Main Deck 60
Creature12
4 秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets
4 敏捷なマングース/Nimble Mongoose
4 タルモゴイフ/Tarmogoyf
Instant 26
4 渦まく知識/Brainstorm
4 目くらまし/Daze
1 四肢切断/Dismember
4 Force of Will
4 稲妻/Lightning Bolt
3 呪文貫き/Spell Pierce
1 呪文嵌め/Spell Snare
4 もみ消し/Stifle
1 思考掃き/Thought Scour
Sorcery 4
1 Chain Lightning
3 思案/Ponder
Land 18
2 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 霧深い雨林/Misty Rainforest
2 汚染された三角州/Polluted Delta
1 沸騰する小湖/Scalding Tarn
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 不毛の大地/Wasteland
2 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
Sideboard 15
1 古えの遺恨/Ancient Grudge
1 クローサの掌握/Krosan Grip
1 紅蓮破/Pyroblast
2 赤霊破/Red Elemental Blast
4 水没/Submerge
2 硫黄の渦/Sulfuric Vortex
1 外科的摘出/Surgical Extraction
1 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 壌土からの生命/Life from the Loam
1 森の知恵/Sylvan Library
新環境レガシー一発目ということで、RtR発売前の環境を代表するデルバーでGO
しばらくまともにレガシーに触れていなかったので、以前の下関レガシーの時に使用したデルバーが一番無難な選択だと考えた
安定しそう、する(確信)
コントロール系を使いたい気持ちも山々だったけど、急遽新しくデッキを組んでも中途半端になりそうだったのを嫌い、今回は見送り。
今回意識したのは、必ず一定数はいるコンボと、最近話題に上がっているHelm Peace系、BUG系
レガシーの他の既存デッキ相手にはシミュレーションの段階で問題ないと考えた。
RUGデルバーは、どのデッキを意識するかが非常に重要。
コンボ、コントロールが多ければ、メインのピアスがクッソ強いし、部族、マーベリック系が多ければメインラヴァマンサーも納得できる。石鍛冶が多ければスネアの価値も上がるだろう。
逆にSnT系デッキが多ければ、メインスネアの価値も下がる。ブレストで戻すor Willの餌必至のゲームが多いのは頂けない。
以上は例の一部でしかないが、結局はメタ次第でカードの選択、サイドボーディングが全く異なるデッキということ。
このデッキで、プレイヤーに差が出るとするならば、多分ここが大きい。
勿論プレイングにも差は出るけど、メタまで考慮したメインボード、サイドボーディングを完璧にこなすプレイヤーの腕が悪いとは考えにくいから、多分コ↑コ↓
パッと見はどのリストも大差がないように感じるが、実際に使ってみると、メインの細かい部分やサイドボーディングが重要な奥が深いデッキという印象を受けた。
大会の上位入賞デッキのコピーをしても、メタの都合次第で強さが異なるというのがこのデッキと思う。
まぁ元々のデッキパワーの高さは周知の事実。
カナスレの頃の無理ゲーがデルバーの登場により改善されたのは大きい。
メインは対コンボ、コントロールを意識した定番のピアス3枚型
BUG系、RIPのためにもみ消し4枚の嵌め殺し式も搭載
死儀礼(土地嵌めを邪魔するシャーマンの屑)がきつそう、きつい(確信)ということを考えて、火+氷ではなく、Chain Lightning&切断の1マナ除去を採用
マーベリックのサリアに限定して言えば二股に軍配だけど、それ以外は上記二つの方が強い。
土地についてはサイドのロームも考慮し、フェッチ8の構成。
フェッチは針を刺される可能性も微粒子レベルで存在するので、極限までバラけさせた。
次にサイドボード
茶系が多いメタならグラッジ安定だが、RIPのためにグリップも欲しい。
軽さなら要求だが、ライフを攻めるこのデッキでは3マナでもグリップ。
RIPを積むデッキは大体他にも厄介な置物を使っている場合が多いので、ほぼ腐らずに、相殺も割り「易い」。確定ではないのはご愛敬
森の知恵、ロームは同系、又はBUG系に
これら二つが回り出せば強い(確信)
BUG系とかは土地嵌めがクッソ効果的。デュアラン依存が非常に強いデッキなので、ローム不毛嵌めでマナスクリューは当然、カラースクリューも狙える。
それを最大限に生かすためのメインもみ消し4枚
使用デッキについてはこんな感じ。
対戦レポへと続く可能性が微粒子レベル以上
コメント
一回戦でお相手させて頂きました
バーンを使っていた者です.
相互させて頂きますm(__)m
当日は色々とお話しできて楽しかったです。
またどこかの大会でお会いしましょう!
>Morettiさん
熱い試合(意味深)ありがとうございました!
発展の代価がクッソ怖かったです。
こちらでもよろしくお願いします。
>お二方
あ、ネットで調べたら下関の方でレガシーの大会もやっているようですよ(ステマ)
機会があれば、こちらにも遊びに来て頂ければ嬉しいですw