使用デッキはコ↑コ↓
http://rctwf801ai.diarynote.jp/201211121720528386/

参加者48名のスイスドロー6回戦後、上位8名によるシングルエリミで開戦

R1:Burn(Morettiさん)
G1 後攻 7/7
デルバー、マングースでクロックを刻みつつ、カウンター構えて勝ち。

G2 後攻 6/6
先達がいきなり突貫してくるも、後手1T目に赤マナ構えて、攻撃誘発スタックでボルトを撃ち込む。相手のマナがしばらく伸びないというのもあり、ゴイフ2体で素早くクロックを刻んで、カウンター握って勝ち

○○-
1-0-0

Burnとは久しぶりに対戦したけど、メインピアスがいきなり役に立って幸先の良いスタート
ゲーム中、使っていた豚スリーブの四隅が均等ではなく、注意を喰らって、やべぇよやべぇよ…。
R2までに替えのスリーブを見つけて、三重スリーブを入れ替える作業が始まる。
脳筋が持っていたカマホモ(MKT)スリーブが何とか使えるようなので、当日同行していたメンバーにスリーブ入れ替え作業を手伝ってもらう。すまぬ、すまぬ


R2:青白石鍛冶(しるびあさん)
もう当たるのか…(困惑) 前回の山口のチームレガシー以来、2度目の対戦

G1 先攻 7/7
除去をされつつ、ヴェンディリオンが飛んでくるが、Dazeを合わせて凌ぐ。Willを計3発撃たれるも、何とかデルバーで削り切って勝ち。Willの際に至高の評決が見えたので、4マナまで伸ばされたら撃たれそう、撃たれる(確信)

G2 後攻 6/7
こちらのクロックが豊富な除去で なかなか生き残らない。不毛で白マナを攻めるも、土地を順調に伸ばされ、「まずい(確信)」とか思っていると、デルバー→評決、ゴイフ→評決 で草生える。RIPも張られ、後続の糞化が確定。そして出てくる精神ジェイス(絶望)
ライフを多少は削っており、ハンドにボルト2発を持っていたので硫黄の渦に懸けるも、ジェイスでトップ見られたら、あーきついス
石鍛冶バター追加で終わり

G3 先攻 7/7
相手2T目の石鍛冶にDazeを合わせると、Willされて石鍛冶が場に出てしまう。
返しに森の知恵が通り、グリップorグラッジオナシャス!なのだが、そう都合よくは見つからない。フェッチを切ってゴイフを場に出し、最悪でも硫黄の渦で、絆魂のライフゲインをさせず、ダメージレースを挑むプランでいく。だが次のターンにも茶破壊は見つからず、硫黄の渦GOしてエンドをすると、相手メインでゴイフが痛恨の農場逝き。これでダメージレースの法則が乱れて、バター突貫+渦でワシのライフが一気に窮地に陥る。最後の最後でグリップが見つかるも時既に遅く、硫黄の渦が自身のライフを持っていって負け。

後から聞いた話、デッキにカルドラシリーズを搭載していたらしく、他のマッチではカルドラの化身も降臨したらしい。たまげたなぁ…

○××
1-1-0


R3:4C Thopter(くどーさん)
G1 後攻 7/7
マングース君2体のクロックが細く、なかなか相手のライフを削ることができない。ゴイフを追加するも、大梟にしっかりキャッチされる。ソプターが通ってしまい、剣が出る前に決めなきゃ…(焦燥)と思うも、依然としてスレッショルドを達成しないマングース君。もたついているうちにジェイスが出てきて、ブレスト連打でまずい展開に。
ライフをあと少しのところまで攻めるが、遂に弱者の剣降臨で投了

G2 先攻 7/7
デルバー君の迫真の演技。自分を、売る(変身)
2体の3/2飛行が速やかにライフを削って勝ち

G3 後攻 7/7
こちらのクロックが次々に農場に送られているうちに時間切れ

×○△
1-1-1

R3終了時点で1-1-1。シングル進出の芽は未だあるが、残りの3Rを全て勝たなければいけない厳しい展開。


R4:トリコ石鍛冶(久佳さん)
G1 先攻 7/6
相手の土地が詰まっていたようで、クロックを並べて、フェッチをもみ消し→Willが来たのでDazeを合わせて勝ち

G2 後攻 7/7
1G目に乾燥台地、不毛、Willが見えたので、青白系のデッキで不毛… 石鍛冶系と考えて、それ用のサイドに変更。
相手2T目石鍛冶スタートの返しにボルトを撃ち込むと、Willが飛んでくる。何とか思考掃きでDazeを引き込み、窮地を凌ぐと、その後はゴイフ、マングースでクロック刻んで勝ち。

○○-
2-1-1


R5:Flowジャンド
G1 先攻 7/7
1T目デルバースタートで返しのシャーマンにDaze を合わせる。相手2T目のフェッチをもみ消し、3T目腹心にはボルトで対処。フェッチを置いて、2体目の腹心をキャストされるも、Daze→フェッチ起動をもみ消す嵌め技で1対1交換を繰り返す。
相手の土地が詰まったところを、デルバーがそのままクロック刻んで勝ち

G2 後攻 6/7
シャーマン、Bayouが見えたので、ジャンク系デッキ用のサイドに変更
相手1T目Badlandsスタートを不毛で応える立ち上がり。赤マナが初めて見えて、この次点でジャンドが濃厚に。
2T目フェッチ山エンドで、こちら返しにデルバーGO
エンド時飛んできたREBを渋々Willする。相手の次のアクションはTaigaセットからの森の知恵。これが通って まずい匂いがするも、こちらもロームを撃ち込み、不毛嵌めの準備を整える。
相手は森の知恵で3枚目の土地が見えなかったらしく、8ペイを選択してターンを返してきたので、不毛で土地を攻めてデルバーで押し切って勝ち。

○○-
3-1-1

何とかシングルエリミの可能性を残してR6まで到達。


R6:ジャンク石鍛冶(しろがねさん)
G1 先攻 7/7
1T目デルバーの幸先の良いスタート。囲いでゴイフを抜かれるが、農場をピアスで弾き、石鍛冶をWill。追加のクロックでマングースを用意するも、シャーマンで地上を止められてしまう。
何とか火力を引き込み、シャーマンを焼いて生物のアタックをねじ込んで勝ち。

G2 後攻 7/7
デルバー1、水没3、土地1、他2枚みたいなハンドをキープ
1T目ドローで水没を引いて謎暗槓が成立し嫌な予感が。
土地の方が嬉しいんですけど、それは大丈夫なんですかね…
デルバーに農場、衰微が飛んでくるも、水没で2度交わす展開。トップに戻るのが、あーきついス。スルーで追加のクロックに懸けた方が良かった気もするけど、相手も水没のケアをしてフェッチ等は極力切らないだろうから、時間稼ぎにしかならない弱い水没の使い方を嫌ったプレイ。
こちらのドローが詰まっていると、ボルカを不毛され、土地がゼロに。更にしばらく土地を引けずにマグロ状態が続く。その間にチンコとシャーマンが出てきて、4点クロックを刻んでくるマズイ展開。何とか赤マナを引けてチンコを焼き、シャーマンもフェッチに合わせて水没でグッドバイ。マングースで反撃を始めようとするも、独楽からの巨大サイズのレリカリーで完全に沈黙で負け

G3 先攻 6/7
ここ一番のゲームでマリガン。マリガン後の6枚も 土地1、森知恵、ローム、思案、もみ消し、他1枚、クロック0の微妙ハンド。思案スタートでトップに土地が見つからず、シャッフルをすると、何とか土地をドロー。やったぜ。(変態糞親父)とか思っていると、返しの不毛が全てを撃ち砕いた。そのまましばらく土地が伸びず、伸びた頃には石鍛冶バター、リリアナでどうしようもなく負け。

○××

3-2-1
あばばばばば
あぁ、記念大会が終わったんやな…って

攻められない時のクロパーは弱い(確信)
分かってはいたけど、除去連打等でライフにプレッシャーを掛けられない時は、すっげーきつかったぞー(野原しんのすけ)
負けたマッチでは、相変わらず あと1Gが遠い。ここ一番の勝負弱さの克服は、まーだ時間掛かりそうですかね?
新環境のデルバーについて思うことは色々とあったけど、その事についてはまたの別の機会にでも。

一応、賞品圏内のベスト16(16位)に入っていたようで、ゴブリンの放火砲Foil×2枚を頂く。
EDHで使える方法を何か考えるかなーこれなー

久しぶりにレガシーをしたら、やっぱり奥が深かった。
こういう大会でプレイするレガシーは、緊張感の中に駆け引き、読み合いの要素があって、クッソ面白い。
今回は攻めるデッキなので、攻めのプレイングを意識したけど、結果的にそれが裏目に出た場面も幾らかあったし、振り返れば確率を考慮した中でも怪しいプレイングが結構あった。
こういう反省ができるのも大会の醍醐味。

結果こそ残念だったけど、またレガシーの大会には出たいと思いました(小波)


FPL終了後は周南勢と食事に行って、色々と話して終わり。

SLC主催者のRaidさんとも、「じゃけん来年1月に また共催チームレガシーしましょうねー」的な事を話したので、またしそう、する(確信)


大会運営&参加者の方々はお疲れ様でした!
またどこかでお会いした時はよろしくオナシャス

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