デッキメモ、感想等


変態呪禁親父


Artifact 2
1 殴打頭蓋/Batterskull
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte

Creature 14
4 秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets
3 聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
3 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
4 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic

Instant 21
4 渦巻く知識/Brainstorm
4 目くらまし/Daze
4 Force of Will
2 呪文貫き/Spell Pierce
3 呪文嵌め/Spell Snare
4 剣を鋤に/Swords to Prowshares

Socery 4
4 思案/Ponder

Land 19
4 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 島/Island
1 Karakas
1 平地/Plains
3 汚染された三角州/Polluted Delta
4 Tundra
2 不毛の大地/Wasteland


Sideboard 15
2 エーテル宣教会の法学者/Ethersworn Canonist
1 拘留の宝球/Detention Sphere
2 解呪/Disenchant
1 翻弄する魔導士/Meddling Mage
1 流刑への道/Path to Exile
1 安らかなる眠り/Rest in Peace
1 呪文貫き/Spell Pierce
2 水没/Submerge
2 外科的摘出/Surgical Extraction
1 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique



所謂 Traft Go
青白石鍛冶をコントロールではなく、クロックパーミッションとして成立させたデッキ。
エタフェスにて某プロが使用し、結果を残していたのはレガシープレイヤーたちの記憶に新しい。
どのくらいの力を持つデッキなのか、実際に使って試してみたかった。

優秀なスペルと軽量のクロックで序盤から動きやすく、盤面にクロックを用意すれば、あとは豊富なドロー操作でカウンターを握り込む動きが強い。
スタンダードで一世を風靡した、あのデルバーをレガシー仕様にしたようなデッキ。

元々の型は不毛がゼロで、パスが4枚取られていたが、どうにも ここが引っかかったので改変。
パスで土地を与えてしまう動きとDazeが噛み合わないのを嫌った。

もみ消しを取りたかったが、序盤に土地を寝かせやすい構成のためにもみ消しは無し。
不毛は申し訳程度の2枚差し。市長の塔やIth といった攻撃を妨害する土地を割るのを目的とした。勿論、状況次第では相手の色マナも攻める。
オマケ的な要素としては、不毛を見せておけば相手が不毛を意識したプレイングをしてくれる&もみ消しも考えてくれたらラッキー くらい

不毛を入れる際に気をつけたのがマナベース
RUG系は2マナあれば全てのスペルを撃てるが、このデッキはトラフトを出すために3マナまで伸ばさなければいけない。
そのため、不毛込みの18枚は流石に無理ぽ
純粋に土地以外のカードのスロットを不毛に割き、もう1枚の土地を不毛にすることによって調和を取ってみた。
Tundra 4枚は鉄板。石鍛冶、トラフト、除去を使うには白マナは必要不可欠であり、序盤の色マナの確保としては、不毛されるリスクを考えてもクッソ強力。

サイドボードは満遍なく、戦えるように。

対戦での調整はできなかったが、初手の確認やサイドボーディング等は一人回し、脳内で補完。
そして、当日のレガシーへ…


デッキパワーは高かった。
石鍛冶を出せたゲームは全部取れたので、石鍛冶最強。
豊富なドローで、状況毎に欲しいカードを探せる安定感もある。青特有のドロー操作の強み
1T目デルバーor 2T目石鍛冶スタートが出来るハンド以外は 基本的にマリガン。
中途半端なコントロールみたいなハンドキープはヌルぽ

結果は2-2のチン毛
コンボを踏まず、魂の洞窟を2回踏んで、これもう(青を使う理由)分かんねぇな

レポ等はまた後日

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