クソガキメモリアル(クイズ)

2013年1月8日ゲームコメント (4)

ゲーム名は、「ときめきの放課後～ねっクイズしよ～」

正直、ときめく余裕が無いほどにクイズがシビア

初代ときメモのキャラクターとの恋愛要素を兼ねつつ、クイズをしていって好感度を上げるクイズゲーム
デートの部分がクイズになった感じ

個人的には、初代をプレイしたことがある人は楽しめそう

まともにクイズに正解できると、ちゃんとした扱いになるが、できなければチン毛みたいな日々を過ごす3年間になる

思った以上にクイズの難易度が高くて草生える
４択問題なのがせめてもの救い
各問題に時間制限があるため、問題を見て調べる、というカンニングは不可能

セーブ&ロード無しだと、クッソ難しい
過去に数人で挑んでも、クリアできた試しがなかった

糞晦日に5～6人で挑んでもBAD END×2でした…(震え声)

パッケージには
総出題数は5000問以上(絶望)　の文字

ということで、そろそろまともなエンディングがみたいということで、借りて単騎プレイ
とりあえずは、BAD END以外を目指す

このゲームはジャンル選択が重要。
各キャラの好みのジャンルを集中的に解いていくのがクリアの近道らしい

ジャンルは

・文学
常識的な国語系の問題や、古文、作家関連の問題が出る
地雷は作家関連。○○年の○○賞受賞作家は？とかがきつい
知らない作家の家族や生い立ちについて聞かれると、完全に勘勝負

・科学
算数や理科、化学系がメイン
それ系の人物についての出題もされることはあるが、比較的地雷は少ない
いきなり計算の問題が出ると焦る

・社会
地理、日本史、世界史、政治経済等が出題される
地雷率が低い一番の安牌

・美術
美術の技法や用具、美術史の問題が出る
専門的で普通に難しい

・音楽
譜面、楽器、アーティスト、音楽史等
これも専門的で難しい

・スポーツ
各スポーツのルールから用語、プロ選手のタイトルからオリンピック等、とにかく幅が広い
ピンキリ

・芸能
ゲーム発売時は97年
当然、出題されるのもこの当時の芸能関連が多いために流行もクソもない
地雷率が高い

・漫画、アニメ
地雷製造機
ゲームの発売時はry
知らなければ勘勝負、知っていてもキャラクター設定、原作者等の際どいところを突かれたら厳しい

・ゲーム
地雷製造機その2
当時のアーケードゲームとかやめてください、死んでしまいます

・おしゃれ
ファッション、衣類の用語が　あ〜きついス
化粧、美容とか、そこらも出るために、男はきついんじゃない？

・雑学
本当に雑学的な事が出てくる。たまに英語も
勉強になる(真面目)

こんな感じ

あれ、地雷率高くね？

地雷覚悟で一度出された問題は全て覚える意気込みでプレイ
セーブ&ロードを繰り返して、分かる問題を引くゲーム

セーブ&ロードの安心感もあって、いきなり詩織狙い
詩織は勉強系は万遍なくクリアする必要があるため、文学、科学を基本に選ぶ
あとは音楽、スポーツも必要
セーブ&ロード無しだと、クリアは無理そう(コナミ)

長期戦になるかと思いきや、普通に数時間でクリア

地雷でも覚えれば何とかなった(経験談)　

あと、選択形式なのが大きいすね
知識の集約で絞り込めたり、何となくこれ　っていうのが当たったりする

ゲームオーバー抜きの正解率80％を維持できれば、BAD ENDは回避できた
エグ過ぎて草生える

セーブ抜きクリアは、クッソクイズに強いくらいじゃないと無理
クッソ強くても、世代問題に引っ掛かれば終わり

総じて、クッソ難しいクイズゲームって事でさ、終わりでいいんじゃない？

やり込めば、クイズにクッソ強くなりそうではある