血染めの月が戦場にある状態だと、ドライアドの東屋は山になるから生物じゃなくなるでしょ って漠然と思っていたけど、

あれ? でも 教議会の座席 とかのアーティファクト、土地 は アーティファクト、土地・山 になるんだよなぁ…
血染めの月は、特殊地形を山にする(土地タイプを山に変更する)、というだけで、「特殊地形でなくなる」わけでもないし、カードタイプが無くなるわけでもない
発展の代価が飛んでくれば、特殊地形の枚数分のダメージも入る

焦点は、クリーチャーで無くなるかどうか
山になる→クリーチャーではなくなる というクソガキ並の理屈
ただ、前述したカードタイプが無くなるわけではないのが引っ掛かる

ということで調べ直したら、東屋は生物でした…(小声)

正確には、
土地、クリーチャー・ドライアド、山
無色の1/1

になる

血染めの月の能力はタイプ変更効果で、継続的効果の第4種(カードタイプ変更効果)

ドライアドのテキストに書かれている「緑である」は継続的効果5種の色変更効果
この一文が無ければ、土地=無色 東屋=土地 で無色である。

山になることが先に適用されるために、無色になる様子

山になったことにより、東屋のテキストにある「緑である」という能力が失われたという解釈で良いと思う

第4種が第6種に似た機能をするとはたまげたなぁ…

コメント

Zirilan
2013年1月16日14:32

通りすがり失礼します。
東屋の「緑である」は色指標(イニストの両面カードの裏面などと同じ)に変更になっているので、月があっても緑のままだそうです。
よって
土地、クリーチャー・ドライアド、山
緑の1/1
になるらしいです。

獄卒
2013年1月16日22:21

ご指摘ありがとうございます。
東屋のオラクルを確認したところ、「緑である」の一文は無く、色指標も確認できました。
参照元が古かったようで、今後は鵜呑みにし過ぎないように気をつけたいと思います。

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