EDH視点からのGTC

2013年1月20日 EDH
結構GTCのカードが出ているようなので、スポイラーを眺めてEDHで使えそうなカードの選定でも


・白

【盲従】
軽量妨害
エンチャントなので割られにくい。
強請はオマケ


・青

【氾濫の始源体】
cipで対戦相手一人毎の墓地のインスタントorソーサリーをコストを払わずに唱えられる。
流石に7マナだけあって強力な能力
よさげなスペルが落ちれば使ってあげれば良いし、落ちないならこちらから落とさせればよい

【無限への突入】
この派手さは良くも悪くも神話レアらしい
撃てば勝ち
全知→コレで終わりね
大体ストレッチとかと併用するだろうから、ターンは帰ってこないんじゃないすかね


【急速混成】
追加の猿術
青の生物破壊が弱いわけないって、それ一番言われてるから


【身分詐称】
コピー生成には重く、対象も取ってしまうのが辛い
使うなら暗号を上手く使える構築をするべき


・黒

【墓所の怪異】
沼×2の大量マナ生成は悪くないが、使い道を考える必要がある


【虚無の王】
新リアニ要員としてはなかなか
相手依存が高いのが気がかりな程度


【陰鬱の始源体】
自分以外の墓地からそれぞれリアニ
黒の生物破壊スペルやシェオルドレッドと噛み合うのはいいすね


【地底街の密告人】
ライブラリーを積極的の掘りたいデッキなら採用の余地あり
苦花や骸骨 辺りが相棒かな


・赤

【ヘルカイトの暴君】
戦闘ダメージを与えることができれば恩恵は大きい
6ターン目6マナでギリギリ素出しも許容されるラインだが、出来ればコスト踏み倒しや、マナ加速から3~4ターン目に出したいところ


・緑

【円環の賢者】
進化の特性上、徐々にカウンターは乗り難くなるものの、マナ生物としてはそこそこと思う


・混成

【戦導者オレリア】
連続突撃内蔵速攻生物
しかも伝説となると、ジェネラルとしての活躍も大いに期待できる
6マナで継続的に殴り値2倍は熱い


【先端生物学者】
勝利条件を持つ生物
このカード自体は4枚積めないが、コピーを生成するカードなら腐る程あるから大丈夫、ヘーキヘーキ


【破壊的な逸脱者】
対戦相手のライブラリーを掘った分自分の墓地に置くことができるため、墓地を主に使うデッキ(ドラルヌとか)での活躍が見込める。


【贖罪の高僧】
多人数戦というゲームでは面白いカード
協力プレイのチャンプアタックで、鬱陶しいパーマネントを割ることができる


【一族の信号】
生物サーチでギリギリ採用に値するレベル
まぁ色が色だから仕方ないね


【都の進化】
探検をコスト、効果共にランクアップしたようなカード
まぁこの色で3枚引ける時点でなかなか


・アーティファクト

【幻術士の篭手】
装備している生物の、マナ能力ではない能力をコピーできる
強い能力をコピーしても良いし、マナ能力ではなくても、土地を起こしたりする生物に付けると悪さができるって、それ一番言われてるから


・土地

【演劇の舞台】
追加のヴェズーヴァみたいな扱いになるのかな
土地サーチが豊富なデッキなら一考の価値はありそう


現時点ではこの程度

ジェネラル候補の伝説生物は、個別でもう少し じっくり考えてみたい

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