幻影の天使

安かったので4枚入手したのよね
用途と言えば、レガシーでフェアリーストンピィというデッキがあってだな…

今となっては、ドレイクがデルバーで止まって、衰微される体たらく
ボルトは仕方ないにしても、衰微はダメぽ
デルバーを突破できて、火力で落ちにくいイフリートの方が信頼できるけど、毎ターン1点は馬鹿にならない
まぁそんなイフリートも、農場行きは仕方無いにしても衰微で落ちる

そして、幻影の天使も衰微で落ちる

結論→衰微がチン毛

チャリスを置いても、クロック除去されるとか切ない

フェアリーストンピーはWillがある分、癖がクッソ強いよね
Will要らない説

感覚としては、MUDの爆発力を落として、引きの噛み合いが一層きつくなったデッキ

やだ、劣化してる…?

MUDのコイルエンジンみたいに、1枚で絶望を与えるカードがないのがチン毛
ワーカーを絡めたお手軽な爆発力もない

フライヤーに剣を付けて殴るMTG?
それが簡単に出来れば苦労しないって、それ一番言われてるぞ

フェアリーストンピーに拘らずとも、2マナランドとペタル、チャリスとかジェイスを絡めれば、それなりのデッキが組める感じもする
結局は2マナランドとペタルを絡めた高速ジェイスが強いのよね
近いうちに、ご当地の茶連盟に加盟する事になるかもしれません


【天牌 外伝】
本編は未読だけど、 外伝を、読む

麻雀漫画特有の外伝

麻雀職人黒沢の博徒としての器がデカ過ぎる
運、ツキもさることながら、それを活かしきる圧倒的な技術と器量、勝負感

51:49の勝負、負けるから面白い 等、この人の言葉は身にしみる
どちらも、この人とは無縁そうだけど、2の差を掴み続けるのが強者って事なんでしょう

劇中で伝説と呼ばれている強さには納得したけど、同じ化け物じみた強さでも 他の漫画の最強格の 御無礼、アカギ辺りとは違った感じがします
黒沢は最強の博徒、後者は悪魔、人外 という印象
いずれも、相手の心を読む事を重点に据えて、全てを見透かしているような打ち様

【逢魔が時】
御無礼は卓上の全ての牌、相手の心が透けてるような、人間味の無い変態麻雀屋だった
これ程までに敗北が想像できないキャラクターも珍しい
そして、私生活も想像できない
主人公のくせに謎が多すぎるって、それ一番言われてるから
個人の人生の節目、岐路に現れる変態ぶりが発揮されたらしい【逢魔が時編】は少し読みました
タイトル名の風刺がかっこいい…かっこよくない?

天牌と むこうぶち は全巻集めなきゃならんすね
ゲームを通しての駆け引き、やりとりが面白過ぎる

コメント

キヨシ・カズヤ
2013年6月8日11:38

黒沢親父は僕の原典だから本編も読んで、どうぞ(良心)

獄卒
2013年6月8日22:34

カズヤ兄貴の原典とか、これもう 読むしかねぇな
じゃけんオークションでコミックを大人買いしますね

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索