夏は夜

2013年7月2日 MTG コメント (4)
 夏は夜(意味深)

 月の頃はさらなり。

 闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる。

 また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。

 雨など降るもをかし。


-デカ枕の草子


夏の夜は蛍を見たいすね
風流を感じる

しかし、環境の変化もあってか、最近は蛍を見ることもない
蛾ばかり飛んでいて、蒸し暑い夏の夜は最悪
昔の夏は、現代の夏と比べると涼しかったんでしょう
エアコン抜きとか考えられない

ということで、1年も折り返し地点の7月、夏入り
本格的♂夏まで、あと少しといったところ
夏は嫌いなのよ

6月はスタンを一度もできず、手持ちのトリコを持て余す
サンダーマウのスタン寿命もあと僅かというのに、もっと暴れさせてあげたかった(親心)

7月はM14も発売されるようなので、スタンを再稼働しつつ、引き続きエターナルパーツを集める作業

しかし、スタンはビート無難説なのが悲しい

トリコフラッシュをしばらく使ったけど、安定感無いわ
土地を5まで伸ばせなければ負け、相手がブンしても負け
土地が順調に伸びて初めてゲームになる
プレイングはその次
ゲームになったところでクッソ強い、というわけでもない。 まぁ強いね 程度
ライブラリー操作が無い時点でお察し
ポンダーあればクッソ強い
ミラディン期の青白デルバーは、本当に良いデッキだった

コントロールが引きムラのせいで、コントロールできない場面がしばしば
ランド27のエスパーも、リセットを引けませんでした^p^ で簡単にビートに負けたり、土地まみれの肥溜め地主でランドセットするだけで負け、とかね

土地を順調に並べたうえで、相手の早い展開を捌かないといけない
正直しんどい(堂本剛)

ランド2キープで安心できるビートの方が、全然安定感ある という話
あとは如何に土地を引かないか だけなので、気も楽

トリコでランド2〜3キープをすると、ランドが伸びずに、そのまま死ぬことが日常
この場合は、土地を程よく引きつつ、適度に捌けるハンドが要求される
初手と引きの噛み合わせのハードルが、上記のビートと全然違うのよね
縛りプレイかな?

それならビートでブン合戦して終わりでいいんじゃないの
引きムラがある時点で、かなり運要素が強いというなら、始めから同じ土俵で運比べしましょう

ビート同士は、一回分多く戦闘できる先手の利が大きい
ミラーを想定するなら、後攻でも頑張れる程度に受けられる初手、サイドボーディングを意識するべき
まぁ ここは回数をこなせばプレイングでどうにかなる範疇

初手、引きのハードルを下げることも技術
長丁場だと、それが特に顕著になる
構築の段階でそれができるなら、極力はそうしたいところ

しかし、そんなビートの鑑のナヤブリッツを使った際にも、アーティストと牛を並べられて、綺麗にアクトを撃たれた時は萎えた

構築と引きの段階で勝負が決まる要素が強いという印象の、今のスタンの縮図のような展開

尖ったデッキ特有のプレイングの幅の狭さ
誰が使っても大差が無さそうなデッキね

なので、小回りの効くビート万能説
そうなると、あのカードが入ったビートが鉄板
復活の声の人気の理由でしょ

長丁場、アベレージで無難に戦うならば、ビートを使って、サイド後はミラーを見据えた練習を積めばどうにかなりそうなので、しばらくはビートを色々と回してみたい

でも復活の声が高いわ
あれを4枚集めるくらいなら、先にアレクサンドリア図書館を買うわ
値下がりはよ

なお、ポンダー再録で激寒青デッキ確定という具合

コメント

薄暮の小僧、クロロ
2013年7月2日11:14

ホタルが見れないのならホタルになろうよ(意味不)

キヨシ・カズヤ
2013年7月2日17:33

諦めたら試合終了じゃけえ(赤犬)

やちひこ
2013年7月2日19:47

新下関にホタルが見れる公園があるよ♪

獄卒
2013年7月3日12:42

>クロロ兄貴
哲学かな?(思考放棄)

>カズヤ兄貴
脳筋ビート環境にも関わらず、コントロールを使い続けるコントロールプレイヤーの鑑兄貴

>やちさん
あぁ~いいすね~
今度一緒に如何でしょう

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