先日の11月24日(日)に行われた Shimonoseki Legacy 22th は15名のプレイヤーの参加を頂きました。
当日のデッキ分布は以下
2.Affinity
2.Delver(1.BUG 1.UR)
2.Goblin(1.MonoR 1.Rw)
2.Nic-Fit
1.ANT
1.UW Stoneforge
1.Sneak Show
1.Manaless Dredge
1.Enduring Ideal
1.Soldier
1.Kaalia
Total 15
コンボが一定数存在し、あまり馴染みの無いローグデッキも散見される、相変わらずの混沌としたメタ回り
今回はカウンターを含んだ青いデッキが全体の約1/4で、いつもよりは青率が高めな印象
スイスラウンド4回戦の対戦方式で、見事に優勝を飾ったデッキを以下に記載します。
優勝は、話題の「真の名の宿敵/True-Name Nemesis」を4枚搭載したUR Delver
火力で落とせず、生物のサイズ的にも厳しい、このデッキの癌であったゴイフに 一石を投じたカードと言えるでしょう。
そして、この「真の名の宿敵/True-Name Nemesis」
どうにも、各地での使用者がかなり増えているようなので、今後の対策は必要不可欠な様子。
この流行り具合は、一時期のサバイバル、石鍛冶を彷彿とさせる節があり、デッキの多様性のバランスが懸念されますが、その一方で、今後の環境がどのように推移していくのかというところも、また楽しみなところです。
当日参加された方々、お疲れ様でした。
次回の Shimonoseki Legacy は 12月15日(日)に開催
もしかすれば、来年2月に開催される九州レガシー選手権のトライアルを兼ねることになるかもしれません。
詳細は近日中に、当DNにて告知させて頂きます。
当日のデッキ分布は以下
2.Affinity
2.Delver(1.BUG 1.UR)
2.Goblin(1.MonoR 1.Rw)
2.Nic-Fit
1.ANT
1.UW Stoneforge
1.Sneak Show
1.Manaless Dredge
1.Enduring Ideal
1.Soldier
1.Kaalia
Total 15
コンボが一定数存在し、あまり馴染みの無いローグデッキも散見される、相変わらずの混沌としたメタ回り
今回はカウンターを含んだ青いデッキが全体の約1/4で、いつもよりは青率が高めな印象
スイスラウンド4回戦の対戦方式で、見事に優勝を飾ったデッキを以下に記載します。
【1st:4-0】
【Deck Name:】
【Archetype:UR Delver】
【Player:Moretti】
Main Deck 60
Creature 12
4.秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets
4.渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
4.真の名の宿敵/True-Name Nemesis
Instant 26
4.渦まく知識/Brainstorm
4.目くらまし/Daze
1.四肢切断/Dismember
4.Force of Will
4.稲妻/Lightning Bolt
2.呪文貫き/Spell Pierce
3.呪文嵌め/Spell Snare
4.もみ消し/Stifle
Sorcery 4
4.思案/Ponder
Land 18
2.島/Island
4.霧深い雨林/Misty Rainforest
4.沸騰する小湖/Scalding Tarn
4.Volcanic Island
4.不毛の大地/Wasteland
Sideboard 15
2.血染めの月/Blood Moon
1.仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1.狼狽の嵐/Flusterstorm
1.墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage
1.破壊放題/Shattering Spree
1.呪文貫き/Spell Pierce
2.水没/Submerge
1.硫黄の精霊/Sulfur Elemental
1.硫黄の渦/Sulfuric Vortex
1.真髄の針/Pithing Needle
2.紅蓮破/Pyroblast
1.トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
優勝は、話題の「真の名の宿敵/True-Name Nemesis」を4枚搭載したUR Delver
火力で落とせず、生物のサイズ的にも厳しい、このデッキの癌であったゴイフに 一石を投じたカードと言えるでしょう。
そして、この「真の名の宿敵/True-Name Nemesis」
どうにも、各地での使用者がかなり増えているようなので、今後の対策は必要不可欠な様子。
この流行り具合は、一時期のサバイバル、石鍛冶を彷彿とさせる節があり、デッキの多様性のバランスが懸念されますが、その一方で、今後の環境がどのように推移していくのかというところも、また楽しみなところです。
当日参加された方々、お疲れ様でした。
次回の Shimonoseki Legacy は 12月15日(日)に開催
もしかすれば、来年2月に開催される九州レガシー選手権のトライアルを兼ねることになるかもしれません。
詳細は近日中に、当DNにて告知させて頂きます。
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