先日の12月15日(日)に行われた、Shimonoseki Legacy 23th は 、九州レガシー選手権のトライアルも兼ねたということもあって、平常時よりも多めの25名のプレイヤーに参加を頂きました。
県外からの参加も8名程見られて、地方のレガシー熱も なかなかに温まって来たのではないでしょうか。
当日のデッキ分布は以下の通り
4.Delver(BUG,URB,UB, Patriot)
3.Mystic(2.Esper ,Bant)
2.SaT(Omni,Sneak)
2.Death&Taxes
2.MUD(Mono Brown,White)
Elves!
Enchantress
Goblin
Manaless Dredge
Affinity
4c Zoo
UR BtB
Nic Fit
Painter
Merfolk
UWr Miracle
BR Reanimate
Total 25
デルバー系テンポと石鍛冶系が最多という、真の名の宿敵の登場を見事に反映しているデッキ分布
そしていつもよりも、随分と青が濃い印象
真の名の宿敵と装備品の相性の良さもあり、再び大正義石鍛冶が注目を浴びるこの頃
そして、デルバー系にも宿敵と、世はまさに大宿敵時代
石鍛冶、デルバー系の次点で コンボの王様SaT系と海外で人気のD&T、謎のMUDと続く
鉄板所の使用者が一定数居る中、ローグ系や個々の趣向を凝らしたデッキも見られて、レガシーという、自由度の高いフォーマットが体現されているような環境になったのではないでしょうか。
スイスラウンド5回戦の対戦形式で進行し、見事優勝を飾ったデッキとプレイヤーを以下に記載します。
優勝は Omni Tell
Testament が今期2度目の優勝を果たした。
真の名の宿敵/True Name Nemesis を驚異としないのがコンボの魅力。
更に言えば、コンボ耐性の低いデッキ相手に、ワンチャンスも与えないのが、全知型の大きな強みと言えるでしょう。
ハンデスには神聖の力線/Leyline of Sanctity、カウンター相手にも狼狽の嵐Fluster Stormや防御の光網/ Defense Gridがアンチサイドボードとして機能します。
サイドプランも豊富なため、柔軟性も高く、サイドボーディングがプレイヤー最大の腕の見せ所という印象が強いデッキですね。
優勝者には、賞品とは別に、来年2月に行われる九州レガシー選手権の1Byeが与えられました、おめでとうございます!
この調子で本戦も頑張って頂ければと思います。
次回の Shimonoseki Legacyは来年1月中旬頃を予定しています。
詳細が決まりましたら、当DNにて正式告知させて頂きます。
県外からの参加も8名程見られて、地方のレガシー熱も なかなかに温まって来たのではないでしょうか。
当日のデッキ分布は以下の通り
4.Delver(BUG,URB,UB, Patriot)
3.Mystic(2.Esper ,Bant)
2.SaT(Omni,Sneak)
2.Death&Taxes
2.MUD(Mono Brown,White)
Elves!
Enchantress
Goblin
Manaless Dredge
Affinity
4c Zoo
UR BtB
Nic Fit
Painter
Merfolk
UWr Miracle
BR Reanimate
Total 25
デルバー系テンポと石鍛冶系が最多という、真の名の宿敵の登場を見事に反映しているデッキ分布
そしていつもよりも、随分と青が濃い印象
真の名の宿敵と装備品の相性の良さもあり、再び大正義石鍛冶が注目を浴びるこの頃
そして、デルバー系にも宿敵と、世はまさに大宿敵時代
石鍛冶、デルバー系の次点で コンボの王様SaT系と海外で人気のD&T、謎のMUDと続く
鉄板所の使用者が一定数居る中、ローグ系や個々の趣向を凝らしたデッキも見られて、レガシーという、自由度の高いフォーマットが体現されているような環境になったのではないでしょうか。
スイスラウンド5回戦の対戦形式で進行し、見事優勝を飾ったデッキとプレイヤーを以下に記載します。
【1st:4-1】
【Deck Name:全知くん】
【Archetype:Omni Tell】
【Player:Testament】
Main Deck 60
Creature 1
1.引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn
Instant 17
4.渦まく知識/Brainstorm
4.Force of Will
3.狡猾な願い/Cunning Wish
2.否定の契約/Pact of Negation
2.呪文貫き/Spell Pierce
1.直観/Intuition
1.ラト=ナムの遺産/Lat-Nam’s Legacy
Sorcery 16
4.思案/Ponder
4.実物提示教育/Show and Tell
4.無限への突入/Enter the Infinite
4.定業/Preordain
Enchantment 7
3.ドリーム・ホール/Dream Halls
4.全知/Omniscience
Land 19
3.沸騰する小湖/Scalding Tarn
2.溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2.霧深い雨林/Misty Rainforest
2.裏切り者の都/City of Traitors
2.古えの墳墓/Ancient Tomb
1.Karakas
7.島/Island
Sideboard 15
3.神聖の力線/Leyline of Sanctity
2.防御の光網/Defense Grid
1.真髄の針/Pithing Needle
1.ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
2.急速混成/Rapid Hybridization
1.直観/Intuition
1.計略縛り/Trickbind
1.拭い捨て/Wipe Away
1.蟻の解き放ち/Release the Ants
1.外科的摘出/Surgical Extraction
1.否定の契約/Pact of Negation
優勝は Omni Tell
Testament が今期2度目の優勝を果たした。
真の名の宿敵/True Name Nemesis を驚異としないのがコンボの魅力。
更に言えば、コンボ耐性の低いデッキ相手に、ワンチャンスも与えないのが、全知型の大きな強みと言えるでしょう。
ハンデスには神聖の力線/Leyline of Sanctity、カウンター相手にも狼狽の嵐Fluster Stormや防御の光網/ Defense Gridがアンチサイドボードとして機能します。
サイドプランも豊富なため、柔軟性も高く、サイドボーディングがプレイヤー最大の腕の見せ所という印象が強いデッキですね。
優勝者には、賞品とは別に、来年2月に行われる九州レガシー選手権の1Byeが与えられました、おめでとうございます!
この調子で本戦も頑張って頂ければと思います。
次回の Shimonoseki Legacyは来年1月中旬頃を予定しています。
詳細が決まりましたら、当DNにて正式告知させて頂きます。
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