夏から秋へ、ひみつに私信
2014年9月2日 日常 コメント (4)
やがて死ぬ
けしきは見えず
蝉の声
元禄3年、松尾芭蕉
夏に景気良く鳴いていた蝉も、その生命は、地上に出てからは僅か一週間しかない
生命の儚さ、まさに諸行無常を感じさせてくれる芭蕉の名句である。
蝉の鳴いていた夏も、もう終わろうとせんばかりに、最近では涼しい日が続き、初秋の様相を見せ始めている。
秋は気候的にも過ごしやすくなり、その素晴らしさを例えて、天高く馬肥ゆる秋(至言)という言葉もあるほど
9月は「長月」とも呼ばれるよう、夜が長く感じられ、その時間を如何に有効に使うかが、人間力を上げる重要なファクターであるだろう
○○の秋 を成立させるためには、そこを意識して取り組む必要がある
女子力()を上げたい女子は、この機会に料理の勉強なり、小説を読んでインテリ文学系になっても良いし、彼氏がドMの兄ちゃんなら、言葉攻めやら、亀甲縛りの練習やらでも良いのだ
そう、秋の可能性はインフィニティ
ひみつに私信
コメント
了解ですよー
何か元ネタがあるのでしょうか……
はい
>平凡さん
元ネタ無しでこの口調はただのキチガイすね
>マイコロス兄貴
どうも、クソガキさん…♂