MJ ver4.6
雀Q実装

チップを増やす目的ではなく、カジノ専用チップ使ってを遊ぶなら、謎スロットよりは普通に楽しめると思う

雀Qのルールは8球であがること
あがると、同じ翻数聴牌からの八連荘チャレンジへ移行する
まるで最近のスロットの特化ゾーンみたいだぁ(直喩)
配当は満貫でbet額相当、倍満で2倍、三倍満なら3倍、役満10倍という具合
満貫未満単発なら、あがってもマイナス収支となる

基本戦術は役満狙い、もしくは萬子or筒子の染め手による三倍満からの役満チャレンジ突入
索子は球が脇に流れる可能性があるため、他二色と比べると染め辛い
最低倍満の10翻は欲しい
10翻あれば連荘チャレンジ時、あがれば10翻確定からスタートなので運良く裏3乗ればそのまま役満チャレンジへ移行できる

なぜ染め手が良いかというと、それは色ごとに配置が偏っているため、1.狙った場所の一気寄せが非常に容易なこと、2.高打点が狙えること、3.牌が四枚来れば持ち球が1つ増えることの3つの理由からなる。

1.配置
例えば萬子の配置は全て左側に偏っている
つまり、弱めのストロークで打てば、ほぼ間違いなくいずれかの萬子をツモることができるため、邪魔な他の色が入る心配がないのである

2.打点
メンチンの打点は言わずもがな
6翻確定なうえに、一通や平和、タンヤオなどとも複合し、それがドラ色であれば数えまで現実的に狙えるのが魅力である

3.球の増加
4枚目が来れば、1個増加というのは球数制限がある雀Qにおいて、相当嬉しい恩恵である
カンできないため、孤立の暗刻形ではリプレイ程度の恩恵だが、連続形であれば球を消費せずに手を進めることができる
また、染めた場合は偏った配置のために5枚目以降の入賞もしやすく、その際はリプレイとなるため、不要牌に入賞する機会は更に減少
このゲームの肝とも言えそうなシステムである

一方、本来の麻雀での基本となるタンピン系は まるで狙う価値無し
基本的には満貫、精々跳満が良いところで、雀Qにおいては難度、打点共にメンチンの複合手の破壊力には到底及ばない

狙い易い役満は配置の都合で四暗刻や大三元、九連も現実的なライン
国士や四喜和は配置がばらけているため、成就させるのは難しい

画像の九連はbet額10チップのため、獲得が100チップ
しょぼい(確信)

ちなみに最近の球戦は
四麻
2-4

三麻
3-4
チンカスかな?

コメント

testament
2018年9月25日19:59

3m・・・と思ったが・・・
ダーツオーバーも使いやすいリャンメンばかり、678の三色はみたい、2p対子捨てるのは34mに25mが入るとチン毛
けど、677pの7p切りとの比較がどうなんやろ 三色確定させて萬子はアンコでもええわの方が良さそうなのでやっぱ7p切りで

tomi
2018年9月26日19:55

はぇ^~すっごい真面目な解説

獄卒
2018年9月27日18:47

>SGT兄貴
パッと見て7pを打ちたくなるんじゃが、2p以外が先に埋まると2p対子落とし強制イベント発生なので、この時点で2p対子落としをすると手が進んでもロスの無い形に取ることができるんだな、これが(栃木DQN並感)

>tomiさん
カジノチップを入手したら雀Q、しよう

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