6版、7版+マスクス、インベブロック

メイン (60)
お肉7
3魂売り/Spiritmonger
4神秘の蛇/Mystic Snake

スペル29
4蓄積した知識/Accumulated Knowledge
3嘘か真か/Fact or Fiction
1選択/Opt
4対抗呪文/Counterspell
4排撃/Repulse
4破滅的な行為/Pernicious Deed
4蝕み/Undermine
2ロボトミー/Lobotomy
2悪意+敵意/Spite+Malice
1サーボの網/Tsabo’s Web

土地 24
8島/Island
3沼/Swamp
4森/Forest
4塩の湿地/Salt Marsh
3ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
2ラノワールの荒原/Llanowar Wastes

サイドボード
3ジャングルの障壁/Jungle Barrier
3反論/Gainsay
3非業の死/Perish
1テフェリーの反応/Teferi’s Response
1ロボトミー/Lobotomy
2頭の混乱/Addle
2サーボの網/Tsabo’s Web


 優秀なドローにカウンター、全体除去と、コントロールに欲しい要素が全て詰まっている。
 土地が順調に伸びて、序盤を凌げれば豊富なカウンターによって、ほぼ相手のスペルは通らなくなるものの、色事故を起こしたり、リシャポで嵌められると そのままGGも珍しいことではない。
 当時のスタンダードで多色のコントロールが組みづらかったのは、間違いなくリシャポが要因であるということを使用して再認識することとなる。

以下、デッキカードの使用感

・魂売り
ビート系には強いがコントロール系やコンボ系には断然蛇

・神秘の蛇
通称、Snapcaster Mage
思っていたよりも遥かに強力
構えやすく、アドも取るうえにクロックを刻むというのが、このデッキの指針とマッチしている
まさにこのデッキのために存在するカードと言える

・排撃
時間を稼ぎつつアドを失わない
蛇を戻せるのも強み
ダーム?知らんなぁ

・対抗呪文
レガシー級のカウンターである

・悪意+敵意/Spite+Malice
カヴーのカメレオンのために渋々の投入
弱すぎるッピ!
サイドチェンジ要因筆頭

・ディード
ディードって便利だな(某CM)
割れる範囲が広いので、盤面で勝負をするデッキ相手には これがあることによって安心できる
ただし、ターボジョークルや再供給ファイヤ相手には、一転して無駄ヅモと化す


サイドボード編
・ジャングルバリアー
対ビート決戦兵器
アドを取りながらフレイムタン相手では射撃に耐えつつ一方を取り、更にはブラストダームを止められる貴重なカード

・反論
青絡み許さんマン
対立系にも有効

・頭の混乱
試してガッテンすると、非常にサイドとして使い易い
強迫と違ってお肉を落とせるため、相手のネザーを落とせるのも良い

・サーボの網
対リシャポ決戦兵器
レスポンスでは複数のリシャポに対処できないのが最大の問題
アドバンテージ云々ではなく、完全にリシャポを止められるのはこのカードしかない
リシャポが複数枚並ぶと、敗北は必至。
そこにアドという概念は必要のないものだ。
ディードとの相性の悪さを鑑みても、リシャポは敗北に直結するレベルのカードなので網を優先する事態に
そのくらいまでにコントロールには必要不可欠なカードであるということが判明した


コメント

testament
2019年1月29日19:58

今のスタンダードのマナベースが如何にやべーかが伝わってくる(小波)

tomi
2019年1月29日21:45

排撃で蛇戻す動きの嫌らしさ好き

獄卒
2019年1月31日17:54

>SGT兄貴
多色土地はダメランのバランスくらいが丁度良いと思う

>tomiさん
序盤だけでなく後半にも使える排撃はバウンスの鑑

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