メインボード(60)
土地(21)
3《沸騰する小湖》
3《血染めのぬかるみ》
4《汚染された三角州》
2《沼》
2《島》
2《Badlands》
2《Volcanic Island》
3《Underground Sea》

クリーチャー(8)
1《グルマグのアンコウ》
4《悪意の大梟》
3《瞬唱の魔道士》

呪文(31)
1《アングラスの暴力》
1《リリアナの勝利》
1《致命的な一押し》
3《コラガンの命令》
2《コジレックの審問》
1《思考囲い》
4《思案》
4《渦まく知識》
4《意志の力》
3《トーラックへの賛歌》
2《稲妻》
2《精神を刻む者、ジェイス》
1《覆いを割く者、ナーセット》
1《龍神、ニコルボーラス》
1《最後の望み、リリアナ》

サイドボード(15)
2《外科的摘出》
1《虚無の呪文爆弾》
2《血染めの月》
2《紅蓮破》
1《赤霊破》
1《狼狽の嵐》
1《夜の戦慄》
1《毒の濁流》
2《苦花》
1《最後の望み、リリアナ》
1《呪文貫き》

灯争大戦以降のPW盛り盛りになったグリコン
コントロールを使うのはアリーナのディミーアコン()以来だったが、使ってみるとそのデッキパワーに驚嘆する
豊富な軽量ドローによる抜群の安定感
コラガンや瞬唱、梟といったアドの塊に優秀なハンデスと除去
PWも粒揃い
コントロールの真骨頂のようなデッキである

ロマン枠のぼっさんを投入したのでランドは21にしたものの、フェッチ1枚をタール坑にした方が良かった説
相手のPWにも強いし、中盤以降にダメージを詰めに行く時には普通に便利と思う

サイドは、BtBよりは血染めの月派
そもそも、このエクストリーム三色デッキに山を入れたくない
hymnの都合で黒黒が序盤に欲しいのに、ブレストや思案にすら使えない赤マナを序盤、2枚目の土地として引く確率があると思うと、それだけでも恐怖である

BtBを使うなら素直に奇跡で良いんじゃなかろうか
周囲が土地単まみれなら、無理して山を入れて、BtBも一考というくらい

サイドはレン六が増えれば青霊破系、カナスレが増えるなら夜の戦慄の部分を湿地での被災やペリッシュに変えることになる
2枚目のリリーと苦花はコントロールミラーを見据えたものだったので、この枠を弄る、又はメインのぼっさんを抜き、そこに苦花を1枚入れて、サイドに空きを作ることになるだろう

ぼっさんは出れば当然強いが、REB以外の色対策カードである青霊破や天界の粛清でも落ちるといった、多色のデメリットを全面に出してくるのが悩み所

しかし、先に出すことができれば、相手が後で引いたPWや生物にも簡単に対処できるし、プラス能力は2回以上起動できれば、もうほぼ大勢は決まりだろう。
相手の先出しPWという後手を踏んでも、これ1枚で有利に持っていける数少ないカードなうえ、おそらく レガシーではグリコン以外では使えないカード、言うならば、グリコンの特権のようなカードなのだ


以上のようなグリコンを組んで、これからしばらくこのデッキを使っていこうかと思っていた矢先にレン六という害悪が出現
次に使う機会が無いかもしれないのが悲しい

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