・ヨーリオンルーカファイヤーズ
ファイヤーズとヨーリオンをメタった挙句に両方使うという哲学を体現したようなクソデッキである
しかし、全除去を引かなければアグロ系に負けるし、引いても相手の回りが良ければ負ける
更に凡庸な中速青絡み相手でもカウンターやペス死に勝つで萎える事多数
工作員固め引きで、実質2~3マリという恐怖もある
ルーカ能力スタックのピン除去も激萎え必至で、かなり豊富な萎えポイントを有している
結局は80枚特有のムラがあるためにBO1では微妙
また、1ゲーム辺りの所要時間もそこそこ掛かるのでデイリーの勝利数稼ぎにも向かないのも良くない
ただし、相手のカジュアル寄りのコントロールや創案を激萎えさせる分だけには、非常に有効だと感じる


・ケルーガファイヤーズ
相手のヨーリオンを見ると開幕投了まであるくらいに萎えるし、最近では過剰なファイヤーズメタまで居るために微妙
結局、創案が置けなければ そこまでのデッキなのに、その創案を的確に処理されるとなるとカモも良いところ
アグロが流行れば使う価値あり


・旧赤単
エクスカリバーをブン回して勝てる時代は終焉を迎える
勝てるゲームと言えば、半端なコントロールがマグロ気味な時程度
ファイヤーズ相手は全除去次第、かまどやオボシュ相手にも不利と、良いところがまるで無い
肝心のデッキは、エクスカリバーを引きたいけど複数枚引くと負けるうえ、後攻だとほぼ負けというのも面白い
何より、最近ではオボシュ系の不気味な修練者の前に序盤のクロックを刻めず、盤面が固まっても紋章旗&オボシュの一斉突貫で爆死という体たらく
初手7枚を積み込めて先攻率80%以上くらいなら 強いんじゃないか


・オボシュ赤単
デイリー勝利数稼ぎに最適と思えるデッキ
半端な中速以降をカモれるのが最大の利点
ヨーリオンはお客様なのでもっと増えてほしいとすら思う
旧赤単のようにトーブランや宝剣といったような、序盤にハンドにあると扱いに困る札が一枚もないため、アグロの割には安定感がある
小粒を並べての3T目の強アクションが強烈
修練者にフェニックス、アナックスで全除去耐性もかなり高く、全除去2発を撃たれても、展開次第でまだ充分に戦える

激萎えするのが3T目アナックスの返しのテフェリー
テフェリーが匂えば3T目アナックスよりも他のアクション(小粒増量やフェニックス)を優先した方が萎えない
アナックスは全除去の来る4T目までに着地させれば良いのだから、無理に3T目にテフェリーの絶好の的を置いてやるのも馬鹿らしくなる



・番外編:レガシー、ヴィンテージ
Re:ゼロから始める74枚構築

あ ほ く さ

これは、リアルでのMtGの大会が開けないことを見越した、WotCの相棒βテストという解釈でよろしいか?

コメント

testament
2020年5月12日22:00

またスカイプで麻雀やら最近のMTGやら会話しましょう

獄卒
2020年5月13日21:51

そうですね、時間が合えばお願いします

たみやす(墓)
2020年5月15日0:21

相棒ザギャザリング、配信で見てるのがメインになっちゃてますが、見てる分には遊戯王みたいで楽しいゾ(感想)
初手7枚と初手実質8枚で楽しいデュエルなんてできるわけねえよなぁ!?社長室へGO!

コロナのおかげでプライベートの時間が取れるけどコロナのおかげで家から出れない(諸行無常)

獄卒
2020年5月17日8:14

Re:ゼロから始める相棒(主にルールス)74枚構築は、正直 激萎えで、プレイしたいと全く思わないんだよなぁ…
クソなのはコロナだけで良かったゾ

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